変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/07/02
XML
カテゴリ: キネマ
 タイトルに騙されちゃったな~あ。お化けが出ないじゃーん
お化けが出そうなシーンはあるがなーあ、それにおびえるのが里見浩太朗でんがな~あ。

江戸の飛脚屋がお家騒動の大事な手紙を京都所司代まで届ける物語でんがな~あ。
歌のシーンをかなり織り交ぜてな~あ。
歌う映画スター高田浩吉が、東映で出てまんがなーあ
といっても、波のマークの東映ではなく山並みの東映でんがな~あ。
一時だけ存在した第二東映でんがな~あ。監督が内出好吉がでんがな~あ

飛脚の若旦那の浩太の里見浩太朗が、京まで大事な手紙を届ける。
我こそは、飛脚のプロと売り込んできた浩助の高田浩吉が供をする。


この書状を途中で奪い取るのは、原健作の配下の小林重四郎率いる一味でんがな~あ。
それに、掏摸の品川隆二、雪代敬子ががからみまんがなーあ。

頼りない兄をおって、妹が7人の町娘を連れて、出発しまんがなーあ
華やかですねぇ、8人の娘達。妹は花園ひろみでんがな~あ
7人は、三原有美子、舟橋圭子、上津原鮎子、水木淳子、富士薫、光美智子、三井京子なんですがねぇ、名前が売れたのは三原くらいかな~あ。

もう1人、腰元が連判状を持て、京都に向かいまんがなーあ、これが中里阿津子ですがなーあ、華やかな映画ですなーあ
それに、荒れ寺、廃屋などで、お化けもどきのシーンがありまんがなーあ
タイトルはちょっと行きすぎのようでんがな~あ。
肩の凝らない映画でんがな~あ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/07/15 11:15:29 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: