変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/07/15
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カテゴリ: キネマ
 大友柳太朗の怪傑黒頭巾のシリーズの4作目でんがな~あ。
「御存じ」というのがついてまんがなーあ、モノクロスタンダードの作品でんがなーあ
ワイドになってからの、後の策日より、夢があって、ええがな~あ

<プロシャの通商条約が提携、プロシャは火焔砲の兵器の公開試射を行った。
そこに、現れ手兵器を爆破してしまったのは、怪傑黒頭巾じゃがな~あ。
このかへんほうが、かわいいんじゃなーあ、おもちゃみたいでな~あ。愉快になっちゃったなーあ。

幕府は、代わりを求めたら、発明者の娘が権利を持っているとな~あ。、それで、交換条件に麝香の壺を求められた。

壺の争奪を巡っての戦い、舞台は新潟へ・・・

無頼渡世の輩、易者天命堂、演歌師、異国人通事と変装を見せながらの争いでんがな~あ。

ただねぇ、演歌師の歌はどうもな~あ、いただけませんがな~あ。

きれいどころは、先ずは長谷川裕見子、幕府の間諜でんがな~あ。
黒頭巾に一目ぼれしてしまってな~あ、恋を語るシーンが面白いがな~あ
そして、プロシャの博士の娘に三笠博子、宿屋の娘で少年を助ける娘に円山栄子といったところですかねぇ

異人館の舞踏会とチャンバラというのは、ちょっと面白い取り合わせでんがなーあ

ラストの、pる車の娘が黒頭巾を助けに行くシーンはちょっとやりすぎですなーあ
しらけちゃったがなーあ

監督は深田金之助でんがな~あ。
堺駿二が、見せ場を作っていたがな~あ。
あまりに強すぎる、黒頭巾でんがなーあ。





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最終更新日  2010/07/24 09:41:07 PM
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