変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/07/19
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カテゴリ: キネマ
 村上元三の小説の映画化がでんがな~あ。沢島忠が監督した海洋スペクタクル。
かなり、スケールでっかいですよ。

ルソン、安南、カンボジア、やっぱり海外は夢したものなーあ
わても小さい頃は、♪ルソン、安南、、カンボジアってうたってましたがな~あ、これは「風雲黒潮丸」の主題歌ですがな~あ。

先ずは、八幡船のせつめいでんがなーあ  「ばはんせん」とよみますがなーあ。
キネ旬のDBの検索ではがいとうなしでした、ルビが「はちまんせん」とついてまんがなーあ

瀬戸内の将兵が八幡大菩薩の旗を掲げて、交易した船のことをいうそうでなーあ。
「倭寇」でないことを強調しとるがな~あ
映画では、父の仇の倭寇の海賊を討ち取り青年の物語に仕立てられてまんがなーあ


前半は、堺で商人として育った主人公が、船の後継ぎと知らされて、乗るまでですがな~あ。
そして、航海に出て、海賊を討ち果たすまでが、後半でんがなーあ

船が因島に寄港したときの、歓迎のシーンはすごいですなーあ。エキストラの数がすごいですなーあ
さすがに、映画全盛の頃の作品でんがな~あ。

ライバルの頭領に、岡田英次でんがな~あ。ちょっと、たくましさがな~あ・・・
そして、きれいどころは3人でんがなーあ

主人公の相手役に丘さとみ、妹役に桜町弘子でんがな~あ。
そして、ちょっと個性的ですねぇ、岡田の相手役ですがなーあ、入江千恵子、結構印象に残りますけどな~あ。、あんまり映画には出ていないようでな~あ。

村上水軍のドンが月形龍之介で迫力ありますがな~あ
そして、育ての父の壷屋道休ですがな~あ、大河内伝次郎ですねぇ、結構重要な役でんがな~あ。
キネ旬では東野英次郎になっるが、ちょっとイメージ違うな~あ。


そして、主人公の補佐役の爺ですねぇ、進藤英太郎でんがな~あ。これがピカ一でしたーあ

土人が出てきたり、結構楽しい映画に仕上がってまんがなーあ

「芸術祭参加作品」ですから、八幡船は世紀の交易船で海賊ではないと主張してますな~あ。





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最終更新日  2010/07/29 10:40:45 PM
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