変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/09/17
XML
カテゴリ: キネマ
 都はるみのヒット曲の映画化でんがな~あ。

そら、都はるみも出てまんがなーあ、信州の歌好きな牧場の娘、歌手を目指して東京に上京する・
そば屋の店員をしながら、勉強をするという役でんがな~あ。
監督は梅津明治郎がですがねぇ・・

一応ストリーがありますがな~あ。悲恋物語ですがな~あ。
ヒロインは香山美子、はるみの姉を演じまんがなーあ
最初に、ヒロインが乳搾りをするシーンから始まりまんがなーあ。
母親と娘2人の家族、姉が牧場を支えているというわけでんがな~あ。

姉には恋人がいて、東京に出て行った幼なじみ、年に一度の秋の祭りに、帰ってきて、逢瀬を楽しむという、ロマチックというか、馬鹿けたかんけいでんがなーあ。


僕についてきてくれ、でも、ヒロインはイエスと言わなかった。見合いの相手のところに行けば、牧場の借金が消えて、うまく行くのだ。それで、恋人は帰っていった、それをヒロインが、雨に濡れながら、見送る。
そこには、「さよなら列車」のテーマが流れてまんがなーあ・・・
ここがインターミッションでしたーあ。

空に、夫の不実が解り、はるみを訪ねて、上京する、そして、恋人と再開するが、どうにもならず戻っていくという、三文芝居でんがな~あ。まーあ、メインははるみちゃんの歌ですからな~あ。刺身のつまみたいなもんでんがな~あ。
この相手役は、長谷川明男、あんまり締まりまへんでしたーあ。見合いの相手は宗方勝巳でんがな~あ

それで、はるみちゃんの歌は、たっぷり入りますがな~あ
「アンコ椿は恋の花」
「涙の連絡船」
「あら 見てたのね」
「津軽りんごっ子」
「ばかっちょ出船」と、もう一曲あったな~あ。


けっこう長かったな~あ、パンチのない歌でしたな~あ。

いやはや、しっちゃかめっちゃかでんがなーあ、都はるみの歌を楽しましたな~あ。
松竹映画でしたーあ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/10/11 07:29:50 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: