変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/02/07
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カテゴリ: キネマ
 新東宝の時代劇でんがな~あ。監督は加戸野五郎

「御存知黒田ぶし」というサブタイトルがありまんがなーあ
「ぶし」がひらがななのは、「黒田節」と「黒田武士」の両方をかけたものなのかな~あ。

最初に天草乗らんのも用だ~あ、天草四郎を仕留めたぞ、快挙は黒田藩の血槍新九郎じゃんかーあ
褒美をもらい、絶頂なのだーあ、我が世の春だ~あ。

だが許嫁に若さまがちょっかいを出した、側室にくれぇ、天草の残党が敵と狙う。
新東宝らしく、カルト的になってきたがな~あ。

とこらが、殿がなくなって、今度はお家騒動だ~あ
黒田藩の有名なお家騒動が、絡んできたがな~あ。


あららん、片眼ですがな~あ。
あとでわかってくるが、これが、柳生十兵衛じゃったなーあ
ちょっとイメージが湧きまへんでしたな~あ。

されに、宮本武蔵になって二役までやるんですからな~あ。まいったなーあ。

きれいどころは、花園あやめですがなーあ、家老の娘、新九郎の許嫁で、若殿に追い回される役でんがな~あ。
もう1人は、松浦浪路でして、切支丹でして、新九郎を敵として狙う。
その新九郎は伊達正三郎ですがなーあ
といっても、わてには、きれいどころも、知らなかったな~あ。

まーあ、見せ場は結構ありますしな~あ。
嵐寛のチャンバラのシーンも結構あるがな~あ。





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最終更新日  2011/02/24 10:27:37 PM
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