変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/02/11
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カテゴリ: キネマ
 雑誌「キング」連載調節の映画化、中野実が原作と言っても知らないな~あ。
監督は瑞穂春海で、サラリーマンものですか~あ、と言っても社長令息が主人公じゃな~あ。

この令息を演じるのが鶴田浩二ですねぇ、売れっ子の2枚目スターでんがなーあ
お相手役は3人の美女、岸恵子に幾野道子に紙京子でんがな~あ。

そして、3枚目を演じるが佐田啓二なんですからねぇ・・・

主人公は、京都の大学を出たばかりの社長令息、母がいなくて、祖父母に京都で育てられた。
そして、父親の会社に修行のために、入社する、出入りの商人の息子と言うことで、身分を隠して普通の新卒と同じ扱いとして扱うのだ。それで、自活しろとの命だ。
家具会社でして、配属は割賦販売係ですがな~あ。月賦の販売員というわけでんがな~あ。

それで、おたおたしてると先輩の佐田啓二が指南役になってやろうというのだ。


そして、斎者に連れて行ったのがビルの床屋、ここの看板娘にだだが首っ丈と言うわけだ、そして恋の仲立ちを頼み、トンでもハプンになってしまうのだ。
この床屋もお嬢さんが、岸恵子でんがな~あ、あんまり似合いまへんがな~あ。庶民の娘役がな~あ

いろいろとあって、結局はハピーエンドにな~あ。

そして、病気のの父を抱えた幾野道子が、人並みの幸せを得られずに泣くシーンが印象的でしたねぇ
鏡台を見ながら、おかめ、かわいそうなおかめと言って泣き崩れるシーンが印象的でしたーあ。

佐田啓二が三枚目ねぇ・・ それに鶴田がお坊ちゃんねぇ・・・
ちょいとちぐはぐな感じでんがな~あ。

華族の令嬢がデパートのマネキンにねぇ、時代でしょうかな~あ。
マネキンというのは、今で言えばチャームガールですかな~あ。

紙京子は京都のお嬢さんで、もっさりした感じはなにわ風の感じでしたな~あ。





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最終更新日  2011/02/13 11:26:01 PM
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