変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/03/01
XML
カテゴリ: キネマ

いやはや、コミカル時代劇でしたな~あ。。

小国英雄がオリジナル・シナリオを掻いてまして、池広一夫が監督したんですなーあ。

女性上位をちくっと皮肉った時代劇ですがな~あ。
舞台は仙台伊達藩、その天守係で、剣術指南役が雷様でんがなーあ。
道場荒らしが来ると、金を渡して、八百長をやって持って、それで、威厳を保っていると有様。
放蕩三昧で、家屋敷は荒れ果てた状態、爺のに藤原釜足がこの家を支えている、雷様が立ち直るのを夢見て・・
伊達公も、将軍家の姫を正室に頭が上がらない。
そして、城代家老の将監の娘を雷様がもらうことになるが、止めておけろ言われる、

これが、この映画強いオチかな~あ。

そして、床入りに前煮、立ち会いをして、負けたら妻になると言う、逆の場合は剣術修行の旅に出ろと言う。
そして、負けてしまう、半年が再度帰って来るも、又負けて旅に出ることになる。
江戸で、妻そっくりの芸者に出会う、どう持つまでは無いかと疑うのだ。

そして、いろいろあって、最後は大団円になるコメディなのだ。
城勤めを、退屈なサラリーマン生活にたとえたり、なかなかユニークな作品じゃがな~あ

この妻を演じるのが、瑳峨三智子ですがな~あ
いやはや、楽しかったがな~あ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011/04/02 10:29:53 PM コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: