変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/04/05
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カテゴリ: キネマ
 「獸人雪男」の添え物ですかなーあ、二本立て興業でんがな~あ
怖い映画診た後に、肩の凝らない人情喜劇を見て、ほんわかとなって、映画果敢を出るちなーあ。
青柳信雄監督ですがな~あ、シナリオは井上梅次ですねぇ
けいかいな、「マンボでウー」のメロディに乗せて、タイトルバックでんがな~あ。
歌っているのは、高島忠夫ですがな~あ。投法作品ですが、新東宝から招かれてまんがなーあ

 主人公は酒屋の親父、柳家金語楼でんがなーあ、妻を亡くして、男の3人を育て上げた。
何処に言っても、あんな言い息子さんを持ってとうらやましがられるが、本にはいい迷惑だ。
去って、子供達は好き勝手な言葉だ~あ。

長男は伊豆肇で技術係長、だが女にはからっきし意気地がない


叔母の飯田町古賀、3人と親父に縁談の写真を持ってきた、それを見て、みんなで笑い転げるのだ。
鯉江を切り回しているのが女中の北川町子、何故年頃の息子達のところに、美貌の女中がいるのかが不思議な話である。

そして、最近、越してきた踊りの師匠の姉妹が評判だ。
姉が、久慈あさみ、妹が司葉子でして、司葉子のかわいさに脱帽でな

期初の飲み屋の女将が、酒屋の主人に姉を取りもった。
妹の方は、3人が競合し、兄貴に渦って、万事メデタシということになりまんがなーあ

なかなか、これいにまとまった、人情話ですがな~あ。





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最終更新日  2011/06/05 12:01:21 AM
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