変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2011/04/14
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カテゴリ: キネマ
 大阪を舞台とした映画特集として放映されたがな~あ。

野坂昭如の小説の映画化のようでな~あ。、シナリオが藤本義一、三隅研次が監督
まーあ、けったいな作品でんがなーあ
半分くらいまでが面白いがな~あ
それから、イメージの世界へ入っていくから。ちょっとついてかれへんがな~あ

顔面師の勝新太郎は、おんぼの倅でんがな~あ。
仏を大事にと言うことを教えられて育った。
昔は野辺の送りというものがあり、葬儀も厳かだった。
今の葬儀屋は、金儲けに走っていると批判する。


ユニークな4人でのスターとでんがな~あ。
美容整形医の伊藤雄之介、元戸籍係の藤村有弘、霊柩車の運転手の多賀勝ですがなーあ

死体に、パラフィンを駐車して、顔をふっくらさせて、遺族に受けた。葬儀が成功して、軌道に乗った。

水子供養のイベントを企画して、大ヒットして、大もうけした。
この辺りから、空想の世界ですがな~あ。、だんだんとついて行けなくなったな~あ。

最初の頃は、葬儀屋の内幕が描かれて、とっても面白かったけどな~あ。

戸籍係が葬儀屋に連絡を入れる、死亡診断証を書く医者も、然りでんがな~あ。
それで、葬儀の取り合いが始まるわけでな~あ。

まーあ、40分くらい楽しんで、後は惰性でながしてたな~あ。
カメラマンは宮川一夫なんですがねぇ





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最終更新日  2011/06/21 01:12:17 AM
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