変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/05/20
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カテゴリ: TV
この作品はTV化は難しいがな~あ、だから、かなり変えられて作られてまんがなーあ
葵の紋所どころをつけた盗賊、押し入った先で美人の女房を犯す、これが実に快感という。やられた方は表沙汰には出来ないで、届けもしないところがある。
そして、亭主は目の前で妻の姿態を見るわけですから、その後は夫婦仲がうまくいかなくなる。
女の方は、犯されながら感じてしまうわけでなーあ・・・・・
ところが、感じないがいて、意地になって二度も押し入るのだ・・・というところが、変えられてしまうがな~あ・・・初めて惚れた女に似ていて目をつけていたとな~あ・・・
そしてすごい醜男なんだけど、演じているのが早川保ではいい男になってしまってるがな~あ

では、TVのストーりーだーあ・
京屋に賊が入った、時間がたっぷりあるから楽しませてもらうと、内儀を犯し始めたの、主人たちは縛られていて、黙視しているのだ。
賊が外に出た、その行列を見て、見回っていた、酒井が調べようとしたが、葵の紋所に押し切られてしまった。、運んでいたのは、商家の千両箱に間違いがないと、竹内が言う。



鬼平は報告を聞いて、葵と書いた呼び出し投げ文をした、そして、事情を聞いた、内密に運ぶから任せておけという。
戸田家の用人の小沢の声だったので、戸を開けたのだという・・声色をまねられたのだ。

葵小僧は鬼が調べだしたので、挑戦状を突きつけた、そしてレイプのネタを瓦版に売りつけたのだ。
明るみ出てしまって、夫婦は自害したのだ・

葵小僧は、犯行が重ね、次第に凶暴化していった、火盗改めへの批判が高まってきた。
そして、日野屋の押し込んだのだ、叔父の声色をまねて開けさせたのだ。

葵小僧を仕込んだ、市兵衛は筋向かいに押し込むとは度が過ぎる、色好みもほどほどにというのだ、そろそろ、江戸では仕事納めにと考えているという。
日野屋のおきぬは、初めて惚れた芝居茶屋のしのぶに似ているという、しのぶとは夫婦の約束をしていたがヶ、親方と出来てしまい、大部屋の馬の足の役者なんかと馬鹿にされて、親方としのぶをさした過去があったのだ。
そして、おきぬがねらいでまたも、日野屋に押し込んだ、市兵衛は反対したが、俺が頭だと言われてどうすることも出来ない。
賊が引き上げた後で、おきぬは家を出て、死のうとしたが、鬼平が後を追って、俺に命を預けてくれ、1年死ぬのは待ってくれと行ったのだ。

声色から、葵小僧を突き止めようとしたが、残念ながら、手がかりはつかめなかった。

声色を使われた2人も、変装した葵小僧と碁を打ったりしているのだ。
鬼平は。化粧道具屋を当たれと命じて、張り込んでいた山田がつけて、鶴やと所在を突き止めた。日野屋の筋向かいには驚いたのだ。

最後の仕事だ、おきぬを髪型につれていこうと、日野屋に再び、押し込んだのだ。だが、そのときに鬼平の声色を使ったのだ、(これはどっちらけだなーあ・・・ひどいなーあ)
そして、鬼平が後から入り、葵小僧を逮捕だ、取り調べの時に女たちのことを話してやる、そうすると後がどうなるか、楽しみだという。
そんなことはさせん、わしをなめるなよ、火盗改めは切り捨てごめんなのだ、こゝでおまえは死ぬのだ、処刑してしまう。



長谷川平蔵:松本幸四郎
酒井祐助 :竜崎 勝
竹内孫四郎:市川五百蔵
山田市太郎:池田駿介
芳之助  :早川保  (葵小僧)
市兵衛  :市村俊幸
おきぬ  ;桜田千枝子  しのぶと二役
幸次郎  :中井啓輔   京屋の番頭で主人の弟

原作がいいですがな~あ、やっぱり、TVはたがが緩んだ作品でしたがな~あ





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最終更新日  2014/05/21 07:34:29 PM
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