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なないろますた～
毎日の感じたこと、気づいたこと、ヘッドマッサージのこと、髪の毛のこと、頭皮のこと、ウンチク、雑学、動物ネタなどを、あくまで、私の見方で語る、痛快ガチャポント～ク♪♪♪
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2006年08月16日
カテゴリ： カテゴリ未分類
とても重い話になります。
去年に、あるブログにかかれていたものを載せてみようと思います。
世界で唯一、原爆を落とされた国、日本。
２回も。
日本が世界に悪いことをしたのだから、
最後に原爆を落として日本の国そのものを終わらせる。
この辺の話は、少しややこしく思想が入るので
詳しくは書かないけれど、
僕は個人的に日本人に（僕自身にも）感じることがあります。
おそらく、ほとんどの日本人は表面では感じていないかもしれない。
しかし、僕が思うのは払拭しがたい戦争に対しての罪悪感が
根本的に植え付いているように感じてならない。
今の戦争を経験していない日本人もそれはある部分で
認めて良いのではないだろうか。
政府も戦勝国に対して、この原爆投下の事実と罪に対して
特にアメリカに何も言わないけれど、
僕が個人的に感じるのは原爆は別物の次元だと思う。
戦争と原爆を２回も投下することは離して考えないといけないように
感じてしかたない。
悪いことをした国だからという理由で
一般市民（原爆のために亡くなった方、推定２０万人）も
巻き添えになる原爆を落とすこと。
ここの事実は、僕はすごく重要な事実ではないかと感じている。
これ以上の話は避けますが、１年前にすごく心の残ったブログが
あったので、ここに載せたいと思います。
とあるアメリカ人女性のブログから・・・
「親愛なる日本の兄弟姉妹へ」
あの殺戮を行ったのは私自身の手ではないけれども、
60年前にヒロシマ・ナガサキに投下された原爆によって引き起こされた荒廃によって
日本の人々が苦しんできたことを知っています。
わたしたちは今まで、原爆が日本の人々にもたらしたくるしみを
ともにわかちあい悲しむことをしてきませんでした。
．．．．．中略．．．．．
あの原爆によって戦争が終わり、
日本の占領から解放された、幸せだと喜ぶ世界の人々がいるかげで、
日本の人々は恥辱を耐え忍んで沈黙の中に生き続けなければならず、
あの原爆によってもたらされた
数限りない市民の死、傷、病にくるしみつづけてきました。
あなたがたが“悪者”だったからという理由で、
世界はあなたがたの国の名もなき無実な人々が苦しみ続けてきた事実に対して、
思いを向けようとはしてきませんでした。
わたし自身とおなじく、あなた方も、あの戦争に加担していない新しい世代です。
しかし、それでもなお、あの戦争の結果としてひきおこされた傷や痛みが
あなた方の中に今なおひきつがれていることを知っています。
．．．．．中略．．．．．
アメリカ市民として、
あなたがたにこれらの癒えがたい傷をもたらしたのが
わが祖国アメリカであった事実を認め、
こころからお詫びします。
連合国側があのようなやり方で第二次世界大戦を終わらせたことによってもたらされた
あなたがたの痛み、
こころからすまなく思っています。
どうか許してください。
去年に、あるブログにかかれていたものを載せてみようと思います。
世界で唯一、原爆を落とされた国、日本。
２回も。
日本が世界に悪いことをしたのだから、
最後に原爆を落として日本の国そのものを終わらせる。
この辺の話は、少しややこしく思想が入るので
詳しくは書かないけれど、
僕は個人的に日本人に（僕自身にも）感じることがあります。
おそらく、ほとんどの日本人は表面では感じていないかもしれない。
しかし、僕が思うのは払拭しがたい戦争に対しての罪悪感が
根本的に植え付いているように感じてならない。
今の戦争を経験していない日本人もそれはある部分で
認めて良いのではないだろうか。
政府も戦勝国に対して、この原爆投下の事実と罪に対して
特にアメリカに何も言わないけれど、
僕が個人的に感じるのは原爆は別物の次元だと思う。
戦争と原爆を２回も投下することは離して考えないといけないように
感じてしかたない。
悪いことをした国だからという理由で
一般市民（原爆のために亡くなった方、推定２０万人）も
巻き添えになる原爆を落とすこと。
ここの事実は、僕はすごく重要な事実ではないかと感じている。
これ以上の話は避けますが、１年前にすごく心の残ったブログが
あったので、ここに載せたいと思います。
とあるアメリカ人女性のブログから・・・
「親愛なる日本の兄弟姉妹へ」
あの殺戮を行ったのは私自身の手ではないけれども、
60年前にヒロシマ・ナガサキに投下された原爆によって引き起こされた荒廃によって
日本の人々が苦しんできたことを知っています。
わたしたちは今まで、原爆が日本の人々にもたらしたくるしみを
ともにわかちあい悲しむことをしてきませんでした。
．．．．．中略．．．．．
あの原爆によって戦争が終わり、
日本の占領から解放された、幸せだと喜ぶ世界の人々がいるかげで、
日本の人々は恥辱を耐え忍んで沈黙の中に生き続けなければならず、
あの原爆によってもたらされた
数限りない市民の死、傷、病にくるしみつづけてきました。
あなたがたが“悪者”だったからという理由で、
世界はあなたがたの国の名もなき無実な人々が苦しみ続けてきた事実に対して、
思いを向けようとはしてきませんでした。
わたし自身とおなじく、あなた方も、あの戦争に加担していない新しい世代です。
しかし、それでもなお、あの戦争の結果としてひきおこされた傷や痛みが
あなた方の中に今なおひきつがれていることを知っています。
．．．．．中略．．．．．
アメリカ市民として、
あなたがたにこれらの癒えがたい傷をもたらしたのが
わが祖国アメリカであった事実を認め、
こころからお詫びします。
連合国側があのようなやり方で第二次世界大戦を終わらせたことによってもたらされた
あなたがたの痛み、
こころからすまなく思っています。
どうか許してください。
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