遥香と洸士郎の育児日誌

遥香と洸士郎の育児日誌

2022.03.30
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今日はコウの最後の定期演奏会でした。
去年は保護者だけのまばらな客席でしたが、
今年は600席分のチケットを配布、たくさんのお客さんに見守られました。

3年生15人、2年生、1年生・・・そして体調を崩されていた顧問の先生も復活し(?)。
みんなで舞台に立つことができました。

第一部では、コンクールで披露した曲や、1年生のときにD大会で優秀賞をいただいた曲、
来年に向けての課題曲を披露

第二部では、ポップスステージと称して、MCを交えた何曲かを披露。

アンコールでは我が部定番の


パーカッションチームとして、ポップスステージの「ドラム」をだれが担当するかは、とても大事なこと。練習時間が減ってしまった中、「コウが叩けばみんなついてこられるよ」と提案したこともありました。
でもコウは「大丈夫」と言い張って、1年生や2年生各々にドラムの場を作りました。
自分がドラムに立たないときはスネアなどの叩音楽器にまわり、拍のフォローをしていました。

本来3年生、半年のブランクがあるため全曲には参加しないのが通年。
でも今年は練習不足で下級生の力量が追い付かず、3年生は全曲参加することになりました。
コウも、それが決まってからは、慣れない楽器のパート譜を覚えて本番に臨んでいたようです。
結果、ティンパニーを叩くコウを初めてみることができました。

コウは、「Jベスト2021メドレー」「ミッションインポッシブル」そして
「SING SING SING」を担当。

Jベストメドレーでは、某2曲を演奏しているときは、「あ~~・・・これは楽譜見ないでアドリブだなぁ🎵」とママは気が付きました。
一緒の帰り道で「ねぇコウ、〇〇と××の曲は好きにアレンジしたでしょ?」と聞いたら、

ママも、ずー--っとあなたのドラムを聴いているんです🎵ここでこう叩きたいって思うことは気が付きますよっ!


曲中のMCトークもみんなで考え、2部の演奏曲間をつなぐMCにより、
ストーリー仕立てになっていました。
1年生はダンスを頑張り、あんなに頼りなかった2年生も、ステージに出ずっぱりでした。

以前この日記で書いた、ユーフォニウムを担当する2年生のUくん。

「残念だったね」と声を掛けたら、「ソロはまだ自信がないから、カットされても大丈夫」と言っていたんです。
その彼が1人立ってソロを吹くシーンがあり、とても感動しました。
2年生も成長しているんだなぁと。

「手紙~15の君へ」を合唱するときは、ママも泣いてしまいました。
このコロナ禍が長期化し、自然災害や戦争のような人災・・・・いろんな情報が手軽に耳にでき目に入ってくる。
そんな時代を
「今を生きている」と
歌う15歳たちは、切なく、そしてとてもたくましいなと思いました。

アンコールの始まりは、「SING SING SING」。
コウのドラムはすべてアドリブ演奏。去年にも増し緩急が使い分けられていて、
演奏者を盛り上げ、お客さんを盛り上げ、
各楽器のソロ演奏を引き立て、自分も楽しむ。
ドラム人として、とてもいい仕事をしていました。

600人の観客が笑顔になり、ドラムに合わせて手拍子が自然に起こる。
この時間だけこの会場は、いろんな嫌なことを忘れ、幸せな時間が流れていました。
この瞬間、子供たちは「ライブ」を作り上げていました。
コウ、すごいなぁって。尊敬しました。


声にはしませんが、、、、
みんなわかっているんです。
顧問の先生が、明日(3/31)で最後だってことを。先生はもちろん、子供たちも、保護者も、OBスタッフも・・・。みんな気づいているからこそ、最後の定期演奏会を盛り上げたい。いい思い出にしたい、成長している自分たちを見てほしい。

そんな思いのこもった、とてもとてもよい定期演奏会でした。





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最終更新日  2022.03.30 23:38:20


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