送粉を助けず蜜だけを吸っていってしまう、盗蜜者の姿が今日明らかに!!
5月7日に紹介したように
、 花の脇に穴をあけて蜜を吸った跡があります。

クマバチ
の仕業です。
花の脇に穴をあけて蜜を吸うのは、クマバチの 習性
のようです。



オス・メスは額の模様で見分けるらしいですが、この写真のクマバチはメスのようです。実は、ハチは女系社会で、殆どはメスです。
そして、重要なのは、刺す針はメスにしかないということです。刺す針は、産卵管が変化したものだからだそうです。

また、 5月16日に紹介した
、 ハナアブたちも見かけますが、花にとまるだけで蜜は吸っていないようです。ブルーベリーは花の形は細長く、ハナアブの仲間は身体の構造上、ブルーベリーの蜜は吸えないようです。
じっと観ているだけで気づかされること、自然はじつに複雑な仕組みをもっています。
地球環境問題を考えた時、これからの日本にとって、自然を観て理解できる子供たちを育てることが一番大事!?私の持論です。
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