先週は、ハナニガナが、林道や神社の参道で満開でした。

ハナニガナは、インターネットなどで調べても、あまり詳しい説明がありません。
日本の在来種ということでしょうか?そういう意味では、説明が少ないことは、いいことです。
神社の境内や里山の道端が黄色く染まるほど、たくさん咲いていました。
そんなハナニガナも、日曜日に行われた集落の草刈りで、すべて刈り取られました。
それでも、なくなることはありません。毎年、ちゃんと同じ場所で咲きます。
里山に咲く草花は、稲作農業のサイクルに対応し、ちゃんとそこに根付いているということです。
保護するとか、しないとか、そんなことではありません。他の草と一緒に刈られることが、また、来年そこで咲くために必要なことなんだと思います。
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花壇の花を植え変えました 2012/11/11
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