オニグモです。

人に飼われていた外来種が逃げたのではないかと、市立科学博物館に持ち込まれたこともあるほどの大きなクモで、体長は2~3cmもあります。
日本のどこにでもいるクモなのですが、一般の人の目に触れる機会が少ないのは、夜行性のクモだからでしょう。
明るい時はじっとどこかに隠れていて、暗くなると活動を始め直径1mもあるアミを張ります。そして、また明るくなるとアミをたたんで(自分のアミを食べます)、隠れます。
大型のクモであるため、鳥などの外敵に狙われやすいことから、証拠を残さず昼間は隠れているのでしょうか。
毎日、アミを張る様子とたたむ様子が観察できます。
また、大きなクモですから、蚊などの害虫を相当食べてくれているのだと思います。
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花壇の花を植え変えました 2012/11/11
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