春からずっとセイタカアワダチソウの生長を観察してきました。
セイタカアワダチソウは、「
日本の侵略的外来種ワースト100
」にもなっている植物で、駆除の対象になっている植物です。
もともと切り花用の観賞植物として、日本に入ってきたということで、これから黄色い花を咲かせます。
除草剤を使って根こそぎ退治する方法が、私の住む長岡市のホームページにも載っていますが、
6月6日に紹介したハルジオンンのように
、人間の身勝手な対応でいいのかといつも思っています。
実際、1年間写真を撮りながら、季節ごとの生長の様子を観察してきましたが、手前側は夏前に1回草刈り機で刈ってみました。
(昨年の花の様子)
花が咲かないように出来れば、日本侵略を阻止できるのではないかと考え、どの時期に草刈りをすれば、効率的に花が咲かないように出来るのか試しています。
一方で、新芽は食べられ、入浴剤としても薬効があるようです。
除草剤を使うより、使い尽くしてしまへばいいのではないかといつも思っていますが、そこまで実践できていません。
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花壇の花を植え変えました 2012/11/11
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