こんにちは~
BrandShop エキュ
の裕子です!
イタリアは、暮らすほどに「すごい国だなあ」と実感されるところ。
何が「すごい」かということを突き詰めていくと、やはり歴史の長さ、深さにつきます。
その歴史。もちろん、イタリア人にとって非常に重要な、食についても言えることです。
今を遡ること2000年前、古代ローマの時代には、すでにオリーブ油や小麦粉のお粥、チーズ、蜂蜜などが使用されていました。
ローマ帝国が版図を広げる過程で、その食文化も
広くヨーロッパ全土に輸出されていったのです。
フランス料理だって、起源はイタリア料理に。
16世紀、メディチ家からフランス王室へ嫁いだ、カトリーヌ・ド・メディチには、有能な料理人が随行していました。
彼らがフランスの上流社会にイタリアの食文化を伝え、それが
フランスの文化の中で熟成されたのが現在のフランス料理、
というのが広く知られている説です。
ちなみにこのとき、イタリアからは現在のフォークに似たものが
一緒に持ち込まれました。それまでフランスでは、王侯貴族も、手づかみで食事をするもの
だったそうです。

一方、意外と歴史が浅くて驚く食材もあります。それは、イタリア料理を代表すると思われる食材、トマト。
コロンブスが新大陸を発見する15世紀まで、イタリアには
トマトはなかったと言われています。
しかも持ち込まれた当初は、食材ではなく観賞用でした。
それを品種改良し、現在のトマトを作り出したイタリア人。
素晴らしい!