こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!
この間、イタリア男性と結婚して家庭を持っている友人の家に遊びに行きました。
一家は最近イタリアへ移ったばかり。
彼女の娘は、10歳のユリちゃん。聖母の花の名前なのよ、と自己紹介すると、みんな覚えてくれるそうです。
聖画や教会のマリア像は、よく百合の花を手に持っています。聖母の清らかさを象徴する花なのです。
さて、この日はユリちゃんの好物、ロバのサラミが食卓に出たというのに、むっつりと不機嫌なユリちゃん。
「何かあったの?」と訊いてみたら・・・

「宿題やりたくない」と半泣きになってしまいました。
マンマも困った様子。彼女はイタリア語が堪能ですが、ユリちゃんは日本で育ったので、まだまだイタリア語は苦手。
学校にもよるようですが、彼女が通う小学校では、外国人の
子供でも容赦なく、弾丸みたいなイタリア語での授業のみ。
しかもイタリアの学校は、テストも筆記試験より口頭試問が中心。
理解していることを、先生の前で「喋る」能力がないと、試験で点は取れないのです。
これは、厳しい・・・。
授業にも宿題にも、泣きそうになる気持ちはわかります。
そこでこの日、臨時にユリちゃんの家庭教師を引き受けました。お母さんだと、つい熱くなりすぎて、子供と喧嘩になっちゃうそうです。
日本では塾にも通っていたユリちゃんです。勉強の中身は問題ないはず!
2年後には中学にも進まなければなりません。イタリアでは、公立の中学も特色を競って、親子で自由に選ぶことができます。
どこの国でも、「教育」は大変ですね。