こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!
クリスマスもお正月も終わったイタリアの冬。
夜、食事を終えた後によく出て来るフレーズと言えば、
「映画でも行こうか?」
最近は日本でもシネコンが増えて、レイトショーも
充実しているそうですね。
イタリアでは、最後の上映時間がとても遅くて、10時を
回ります。ゆっくりと夕食を摂ったあとに、またゆっくりと
観に行ける時間なのです。
海外の映画館では、外国映画は吹き替えが一般的なところが多いです。イタリアももちろんそう。
だからイタリアの映画館では、ジュリア・ロバーツも
トム・クルーズも、流暢なイタリア語で喋りますよ。
イタリアの映画館から、お国柄をちょっとご紹介。
まずこっちでは、映画の前に広告が入りません。
上映時間になると、いきなり映画が始まります。そして、2時間くらいの映画だと、間に休憩が入ります!
これ、日本人はみんなびっくりしますね。
一度フィルムが止まり、場内が明るくなって、売り子が
軽食や飲み物を売りに来るのです。その間、イタリア人たちは中断されている作品について
喋る、喋る(笑)。
もちろん上映終了後も喋ります。頭を空っぽにして観るような
娯楽映画でも、イタリア人は言葉を尽くして感想を語り、
論じずにはいられないのです。
芸術の都、フィレンツェ。ここには、15世紀の建造物を改造して映画館にした、チネマ・オデオンがあります。
オペラハウスのような2階席、3階席と、ステンドグラスの丸天井。こんな映画館、世界中を探しても他にあるでしょうか。
映画は芸術なんだと、ここに来ると改めて感じます。