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ユウコ in Italy

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2009.04.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんにちは~
BrandShop エキュの裕子です!

たまに日本に帰ると気付くことの一つ。
「日本人は、電車の中やカフェで本や雑誌を読む人が多い!」

他の国、もちろんイタリアでも、あまり見ない光景かも。
そもそもイタリア人は、日本人ほど本を読まない気がします。

イタリア人は、活字より会話から情報を得る印象ですね。
要するに、喋る、喋る、喋る! 人と接することが大好きな
人たちですから。


世界で7位なんていう数字もあります。

不思議ですが、イタリアは不思議に溢れていますので。


0416-1

そんなイタリアですが、ひそかにブームでは?と思うのが、意外にも日本文学。

イタリアで大きな書店に行くと、日本文学を扱う一角は普通に
あります。
漱石や太宰などの近代文学だけかと思えば、そうでもなく。
私が「あれ?」と思ったのは、吉本ばななさんや北野武さんの
著作が、高い人気なのです。

あるホームパーティーで知り合った、大学で日本文学を専攻
しているチェチーリア。彼女も、吉本さんの大ファンです。
「いつか吉本作品をイタリア語訳したい」と熱く語ります。

吉本ばななさんは、イタリアで文学賞をいくつも受賞している
のですが、これ、日本ではあまり知られていませんよね。

0416-2

イタリアの大学では、4年で卒業できる人が入学者の一割以下。この過酷さの中で、本物の知性が育つと感じます。

日本文学を読み、評価しているのはそんなイタリアの知識層。

ですが、吉本さんの作品は、本屋さんで常に平積みになっているところからみて、普通の人も読んでいると思うんです。

日本文学を見直すと、かえってイタリアがわかる。
そんなことも言えるかもしれません。

0416-3






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Last updated  2009.11.05 09:52:08


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