こんにちは~
BrandShop エキュ
の裕子です!
ご存知ですか?イタリアは火山の国。だから実は、日本みたいな温泉大国なんです。
冬が近付いてくると温泉が恋しくなりますね。
ところがイタリアの温泉(テルメといいます)は、
日本の温泉とは少しイメージが違います。
本来、イタリアのテルメは療養施設。保険の対象にも
なります。温泉の施設にはお医者さんもいて、症状に合わせて
入浴や吸入、飲泉(温泉水を飲むことですね)、
成分をたっぷり含んだ泥を体に塗るなど、さまざまな
治療を受けられます。
かつてテルメは、上流の人々の療養でブームにもなったそうです。
だから温泉施設には、お城みたいな豪奢なものもあって、
それだけでも見物なんですよ。

最近では、エステ設備を備えたテルメも増えています。
昔からあった泥浴療法が、最近では泥パックとして人気ですね。
トスカーナのサトゥルニアには、泥(ファンゴ)で有名な
テルメがあります。
ここは、まさに天然の温泉。日本の露天風呂のように、岩とはいえ
それなりの湯船が作られているような感じではありません。激しく流れ落ちる温泉の滝があり、その下に自然の湯船が
できているだけ。
海外の温泉の多くがそうであるように、ここにも水着で
入ります。水底にたっぷりと溜まったファンゴを手に取り、肌に髪にと
塗りつけ、お湯で流します。
肌はもちろん、髪も驚くほどツヤが出るんですよ!
イタリア人は、古代ローマの時代からお風呂が大好きでした。
遠くの水源から水を引いてくる技術があり、都会も含めて
各地に1000近い公共浴場を作ったといいます。
イギリスのバース(Bath)にも、ローマ人の浴場の遺跡があります。
英語でお風呂を意味するbathは、この町の名前から来ている
そうですよ。