こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!
ヨーロッパ旅行に行くと、「お年寄りがおしゃれ!」と驚くことがありませんか?
その通り。
ヨーロッパでは一般に、若い人はあまりリッチじゃないので着回しのきくシンプルなアイテムでおしゃれ経験値を上げようと
します。
一方でお年寄りは、人生で積み上げた美意識を思う存分花咲かせ、自由なファッションを楽しんでいる印象です。
それは性別も職業も問わず、一般的に言えること。
先日立ち寄ったジェラテリアで、店主のおじさんが
鮮やかな赤のベストとからし色のパンツを着ていました。
「素敵なベストね」と話しかけたら、にっこりと笑って
「いいだろう?僕はいつも必ず赤を着ることにしてるんだ。
元気が出るからね」
と教えてくれました。
通勤途中にあるバールでよく会う、フランコさん。最近、私のファッションご意見番です(笑)
もちろん彼自身もすごくおしゃれ。
いつもぴしっとプレスされたシャツ、磨き上げた靴、
小物にまで神経の行き届いた、それでいてさりげないスタイル。
イタリア人には多いようですが、彼も下着にまで自分でアイロンをかけているそうなのです。
「ユウコ、その靴はいけないな。まるで小娘のようだ」
「手元に大ぶりなアクセサリーをつけなさい。シンプルさが
引き立つよ」
「そのブラウスのフクシア色は君の黒髪に実によく映える。
とても美しい!」
褒めてくれるときの彼は、まるで女神みたいに私を見るのです。
いくつになっても、やっぱりイタリアの男性は違います(笑)
とある縫製工場を営む素敵なイタリア人女性と、大阪でご一緒したことがあります。
彼女はこの道50年のキャリアウーマン。もちろん、おしゃれにも自分のポリシーとセンスを確立してます。
その彼女が「すばらしいわ!」と絶賛したのが、いわゆる「大阪のおばちゃん」。
「自分を主張すること、そして人を楽しませようとする姿勢。ここの女性たちをお手本にしなくては!」
それ以来、彼女のワードローブにアニマルプリントが増えました。