こんにちは~BrandShop エキュの裕子です!
ミラノでも、お菓子屋さんのウィンドウや
ショッピングモールで、黒とオレンジのデコレーションが
目に楽しい季節。ハロウィンです!
イタリアでハロウィンが普及したのは、わりあい最近のこと。
日本やアメリカと同じように、大人たちがパーティーを
したり、子供たちがお菓子をもらって歩いたりしますよ。
ところが、あるセミナーで知り合った友人・イアンは、このアメリカ式ハロウィンに不満たらたらです(笑)。
イアンはスコットランド人。いわく、
「仮装してトリック・オア・トリートって言えばいいってもんじゃないよ。褒美が欲しければ何か芸をしなきゃ!
俺の友達はみんなそう言ってるぜ」
......だそうです。
ハロウィンの起源は、古代のケルト民族にあると言われています。
ケルトでは11月1日が新年。その前日、大晦日の10月31日が死者の祭りの日とされていたそうです。
死者を導くため、また悪霊を防ぐために道や窓辺に焚き火をつけたり、魔除けのお守りを飾ったり、怖い顔のお面をつけたり......
ほら、ハロウィンっぽくなってきたでしょう。
アメリカに渡ったアイルランドの人々がこの習慣を伝え、徐々に私たちがよく知るハロウィンになってきたのですね。

今ではハロウィンといえばこれ、とみんなが思い浮かべる、オレンジのカボチャをくりぬいたジャック・オ・ランタン。
イアンによれば、これもスコットランド人にとっては「なんだか変だぜ」というものだとか。
アイルランドやスコットランドでは、ルタバガという大きなカブで作るそうです。
このルタバガでできたジャック・オ・ランタン......
写真を見たのですが、確かにこれなら悪霊も逃げ出すという
怖さでした......。