やはり、政治屋ゴッコなんだよ。これ！

いま、麻生首相が、「消費税増税」に、ご執心です。

そのわけを、考えてみました。

かつて、橋本龍太郎前総理が、消費税を、５％に増税をして、

自民党を、惨敗に、追いやった。

ところが、その後、

この、増税による、潤沢な税金を使って、お役人も、国会議員も、思うような、税金垂れ流しの「ごりやく」を得ることができた。

橋本龍太郎前総理が、「とりまき連中」から、大変に、感謝をされた。

麻生首相が、これを、再び、やってみたいと思っているのだ。(それっきゃないのだ)

すくなくとも、５年後１０年後には、消費税が、増税されているかもしれない。

それが、民主党に政権が移って、公務員改革等、税金の無駄使いが、一掃された後かもしれないけれども…。

でも、そのころに、麻生前首相は、こう、ほくそ笑むに違いない。

「国中が、反対をして、いや～、苦労したよ、でも、それがあったから、今の、日本があるんだよ」

これが言いたいのだ。

つまり、世界的に貴重な、歴史的建造物に、落書きをするのに似た発想なのだ。
(そういえば、二代目議員に、「憲法の改正」を、熱望している御仁が多いのも、これに、類似する)

こういった問題も「ここ、１週間が、自民党内の山場」と、マスコミも言っています。

いまのままで、衆議院議員任期切れで、総選挙になだれ込むと、わかりやすくていいのですけどね。

「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。

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