BOOKコレクション ~ ユメミの夢コラム
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「篤姫」を1月からずっと見続けていましたが、いよいよ来週の最終回を残すところとなりました。「篤姫」のどこが良かったのか、一言では説明できないのですが、毎週観ていると、自分まで篤姫の運命に一緒に乗っかっちゃっている気持ちになり、あまりにも徳川家の人になってしまったので、「篤姫様、それでは薩摩のことはどうするおつもりですか?」と聞いてみたくなったり、「いや、家定様への愛がある限り、こうやって凛として大奥を守っていって欲しい」と思ってみたり。歴史は決まっているので、昨日の小松帯刀殿との再会も帯刀殿本人が「これが会うのが最後かもしれない」と言うのも、「まさかね」と思いたかったけれど、歴史では彼は明治3年ぐらいに亡くなっているので、ああ篤姫は寂しいだろうと思いました。それでご紹介する本の「完結編」を本屋さんで少し読んできました。小松帯刀殿が最後に篤姫に「養女の話がなかったら、私と一緒になってもらえましたか?」に「あの世の家定候に相談しますか」というお返事。まあ、風情があってNHKらしく歴史の物語らしく、しめくくっているのですが……。実際の宮崎あおいさんは、この告白がとても嬉しかったらしく、本当に瑛太さんとの対談が読んでいたら、宮崎さんは瑛太さんを本当に好きになってしまいそうなくらい役にはまり込んでいらしたみたい。小松帯刀殿といえば、お琴さんとの間に男の子ができて、お近さんという妻もいるのですが、篤姫への思いをずっと持ち続けていて。宮崎あおいさんは、小松帯刀殿とお琴さんのシーンにやきもちをやいたそうで、小松帯刀殿は篤姫と家定候とのツーショットの写真にやきもちをやいたらしくて。そんなエピソートを読んで最終回をまたじっくり観る楽しみができました。篤姫のおかげで、この時代の歴史について勉強になったし、これから本も読もうと思ってます。最後の徳川の将軍のせいで徳川家が終わったのに(時代の流れのせいもありますが)彼が77歳まで生きたというのには、腑に落ちなかったです。篤姫が49歳までだったのに。幾島も好きでした。松坂さん、NHKのテレビ英語「赤毛のアン」に登場してましたよ。二人の娘さんも英語ができて可愛くて。なのに「篤姫」での幾島はアメリカの雰囲気をまったく感じさせなくて、貫禄のある演技はすばらしかったです。あと和宮(堀北)家茂(松田)の夫妻も良かったですね。大河ドラマなのに、イマドキのドラマの若い俳優さんが勢ぞろいで楽しめました。坂本竜馬は、「のだめ」の千秋先輩だったり、小松帯刀殿(瑛太さん)とのツーショットは本当に「のだめ」みたいだったし。久しぶりに大河ドラマを観たのがこの「篤姫」で良かったです。篤姫(完結編)
December 8, 2008
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