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緊急宣言の解除を受けて、ようやく近隣の県に行きました。前日に二人の意向が一致したので、朝7時には出発。9時過ぎには、相倉合掌造りに到着しました。まだ、観光客は少なかったのでゆっくりと写真を撮ることができました。ワクチン2回を接種したとはいえ、感染を防ぐ動きは必要ですよね♪
2021.10.03
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天徳院での写真展が始まりました。昨日は、上原英子先生をお連れして、天徳院に行ってきました。写真での和傘も素敵でしたが、市民芸術村にて山田ひろみさんの水引と和傘の作品展も行っていましたので、午後から見てきました。一日とても充実した時間を過ごすことができました。
2017.07.18
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金沢写真サロンで、初の個展を行うこととなりました。案内のはがきを作るお手伝いをしましたよ~。◇金沢和傘の魅力 ●日時:2017年7月17日(月)~7月23日(日) 10:00~16:00 (最終日は15:00まで) ●場所:珠姫の寺 天徳院 金沢市小立野4-4-4 電話076-231-4484
2017.07.12
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天気がよかったので昨日は松任グリーンパークまで足を伸ばしました。藤の花はまさに満開でした。
2017.05.07
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横浜から帰省した妹からのお誘いで、夜桜を見に行きました。金沢城公園の夜桜です。幻想的な風景にみな足を止めていましたね~。
2017.04.17
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第6回白山美川ふくさげ祭りに行ってきました。一度見てみたいと思っていましたが、スケジュールがあわず、昨日も終了1時間前に会場入りでした。今回は、美川コミュニティプラザホール「ふれ愛」を見てきました。
2017.03.20
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平成28年春に開館したという花嫁のれん館を見てきました。花嫁のれんとは、幕末から明治時代から伝わる、加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一つで、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、花嫁がくぐるのれんだということ。花嫁のれんを持っているという話は聞いたことがあるものの実際の風習について、説明を聞いたのは今回が初めてでした。常設展示室に飾られている明治から平成までの花嫁のれんも見応えありましたよ~。
2016.06.06
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昨日は机カフェにて行われた、聖徳太子にまつわる歴史読書会に初めて参加しました。読書会といえば、次女が幼稚園に行き始めた頃に、シュタイナーの読書会に参加して以来なので、なんと17年ぶり。今回の読書会は速読を取り入れたユニークな手法でとてもおもしろかったです。まさか、聖徳太子も聖書と同様にその時代の支配者たちに宗教的に色付けされて作られていたとは・・・・厩戸王についてもっと知りたいと思いました。
2016.01.24
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今回の旅行の最終日の朝、嵐山に立ち寄りました。朝まだ9時ごろでしたが、こちらも観光客でいっぱいでしたね~。新しい店も増えて、来るたびに風景が変わっているところもあります。その後、帰り道でのぼりが目に留まり、逢坂山かねよのうなぎを食べました。今回の旅行で、うなぎとお好み焼きを食べようと言っていたのがこんな風に実現しました(^0^)
2015.06.11
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京都の中心部にありながら、車では行きにくい場所にありました。電車で訪ねることがほとんどでしたので、京都の碁盤の目の道路を初めて体感したという感じです。写真はどうぞご自由に、ということでしたので有名な作品をカメラに収めました。夕方、拝観が終了する時間ぎりぎりに到着するのでゆっくりと滞在することができなかったのが残念。
2015.06.10
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こちらを訪ねたのは、かれこれ20年前になるのかもしれません。すっかり様変わりした太秦映画村を見てきました。新しいアトラクションも増えていましたが、楽しめたのは、昔を再現したオープンセットでしたね~。昔に戻ったような町並みを訪ねて回りました。
2015.06.09
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今回は、九州の帰りに奈良にも立ち寄りました。法隆寺は、夢でつながった二人の思い出の場所で、二人で訪ねるのはこれが2回目。修学旅行と時期が重なったので、観光バスが軒並み訪れていました。かくいう私も中学高校の修学旅行で訪れたものです。が、あの頃にはまだその良さがわからなかったものです。
2015.06.08
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週末に入り、たくさんの人で賑わったかなざわ骨董フェア。西洋骨董の次に紹介するのは、市松人形です。今回は、チャリティーコーナーに出品されていましたので、写真を撮ってみました。なかなかお目にかかることができないのですが、昨日は3体のお人形が並んでいましたよ~。いよいよ、かなざわ骨董フェアも最終日はの今日は4時まで。チャリティーコーナーは3時開催しますよ~。
2015.04.12
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昨日からスタートしました。春のかなざわ骨董フェアです。チャリティコーナーにて、目に留まったのが西洋骨董です。アンティークな品が、ずらり・・・かんざしや櫛など和小物がならぶ京やのお店の商品でした。お店のほうも訪ねてみたら、アンティークな指ぬきも並んでいました。ちいさくてかわいい~♪かなざわ骨董フェアは、11日まで石川県産業展示館1号館にて行っていますよ~。
2015.04.11
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紅葉を堪能した後は、山ぼうしでおそばを食べました。しっとりとした和のお店でしたよ~。その帰り道には、小松の白鳥を見に行きました。白鳥たちは、求愛の真っ盛りだったようで、白山を舞台にロマンを繰り広げていました。
2014.11.25
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ベストなタイミングで紅葉狩りに行くことができましたよ~。この時期のこおろぎ橋は初めて。癒しの一日を過ごすことができました。
2014.11.24
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毎年この時期になると秋を見つけに行きます。このところ、ばたばたでしたので、緑の木立の中で一休み。今回もお供の運転手を連れていきましたよ~。山頂は秋色に染まりつつありました。少しずつ秋は、降りてくることでしょう。
2014.09.24
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毎年写真を撮っていても飽きることがありません。今年はとてもいい時期に見に行けたなと思います。薔薇のひとつひとつが見せる表情は、限りなく魅了してくれます。あ、これは薔薇じゃないけど、相変わらずおっかけてます(笑)
2013.05.27
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今年は、桜を楽しむタイミングをのがしていたので、昨日は桜と親しんできました。ま、いつものカメラマンのおっかけの日ともいいます(笑)暖かい日和でしたので、あちらこちら散策を楽しみました。写真は、主計町周辺です。午前中、春の風景を堪能した後、午後は、またまたカエルのカーテンのリクエストが・・・その写真は撮るのを忘れましたが、すぐ、カエルのお部屋に取り付けられました(^-^)
2013.04.15
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今回新しく出店したアンティークAGAのお店です。チャリティコーナーから見えるところにブースがあり、遠目で見ながら気になっていました。午後、チャリティーコーナーにて少しお話することができましたので、西洋アンティークな品々を写真に撮らせてもらいました。和のものも大好きですが、西洋骨董も大好きなんです(^-^)こうしたお店は、地元にあってもなかなか行く機会がないので、じっくり見せてもらいましたよ~。こうした商品は、海外まで直接買い付けに行くのだそうです。私も行ってみたいものです。かなざわ骨董フェア、本日最終日です。人気のチャリティコーナーは、3時まで開催。産業展示館1号館にて、最終日は4時まで行っていますよ~。
2013.04.07
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今日から、通常モードに切り替わりますので遅ればせながら、初詣に行ってきました。大好きなご神木様と戯れてきましたよ。曇っていてもそこだけはなぜか光がさしていました。大野湊神社の御祭神は猿田彦大神(佐那武大神)だそう・・・ある方に見ていただいたら、夢ちゃんの守護エネルギーは神道系でいう猿田彦神だということだったのを思い出しました。猿田彦神といえば、天照大神が天岩戸に隠れて世界が暗闇になったとき、岩戸の前で儀式のための踊りをした巫女と結婚したということなのです。う~む、ダンサーの写真を撮りまくるのはこのためか(^^;それはおいておいて・・・初詣の帰り道より、インスピレーションが向こうから訪れてきましたよ~。今年は何をすべきなのかの道を示してくれるだろうと、前日にゆめの駅にて話してきたところでした。いよいよ、わくわく全開モードに突入します♪
2013.01.07
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朝8時前には到着して、たっぷりと秋を楽しんできました。続々と車もやってきましたね~。さすがは、世界遺産。キルトのシーンにも使われていましたので、ついカメラにも力が入りました(^0^)五平餅だけを食べ損ねてしまったのだけが心残り・・・ということで、また季節が変わったら訪ねることにしました。
2012.11.05
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このGWは遠出をしなかったので、最終日には、お気に入りのレストランカチェーナに出かけてきましたよ♪ピクルスもご満悦です(^0^)お食事の後には、倶利伽羅不動寺まで行きました。長年石川に住んでいて、まだ訪ねたことがなかったのです。こちらに祭られている、カエルたちを見に行くのが目的でしたのでその写真は夢ちゃんにゆずるとして、新緑の木々を堪能してきましたよ~。
2012.05.07
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今年は、西金沢学習支援センターの生徒達に同行して兼六園の桜を見に行きました。このたびは付き添いを入れて16名が参加です。仕事がお休みだった夢ロゴアートさんも急遽参加してくれました。2月に花開く梅も遅れていてどちらも楽しめましたよ~。花嫁姿の撮影もありました。毎回恒例となっている、お茶屋さんでは団子を食べました(^-^)桜はこの週末まで楽しめそうです。
2012.04.14
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大野湊神社に行ってきましたよ~。1300年もの歴史があるという、いにしえの神社です。夢ちゃんが気に入ったのは、こちらのご神木。私も一緒に見入ってしまいました。イヤシロチのパワーに満たされましたね~♪
2012.01.04
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日が長くなったので、夕食を終えた後に、近くの海まで出かけました。平日だと、こんな日には夢ちゃんの帰りが遅くなります。海岸で写真を撮っているからなんですね。夕陽が沈むのもゆっくりでしたね。地球の地軸の傾きが変ったのを実感します。 局所的な災害が増えていますのは、地球規模で大きな変化が起きているからなんですね。でも、この子供たちの未来は守ってあげたい・・・・
2011.07.12
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週末に、豪雪地帯で有名な白峰まで行ってきました。今回は、長女もついてきました。かんこの家のとちもちを食べに行くよ~というと一緒に来ましたが、紅葉の秋というよりも食欲の秋だったようで携帯のカメラしかもってきていませんでした。朝早くでかけて、お昼頃には山から下りたのですが反対車線の車は、白山スーパー林道にむけて並んでおりました。入り口付近から渋滞していたことでしょうね~。帰りに加賀一宮駅によりました。駅の写真を撮りに行ったのに、電車が来るまでだ~りんは、張り付いて離れなくなりました。(鶴来-加賀一宮間は今月末で廃線になるのです)
2009.10.27
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祭日であっても人工透析は行われますので、今年のGWは、遠出をせずにのんびりと過ごしています。今日は、朝早くにカメラを持って出かけました。昨日、父を送り届ける途中に藤棚に花がつき始めていたのを確認していたので、松任グリーンパークをめざしたのです。しかも日中は、イベントがあるので車が多かったこともあり、7時過ぎに家を出ました。それでも、カメラを持った人たちはすでにちらほらと訪れてきていました。そのあとは、白山方面に足を伸ばして、ドライブをしてきました。家に帰ってからは、子どもの日だからという、彼の強い要望により、柏餅とちまきを食べました。我が家には二人の娘のほかにも大きな男の子がいるということなんですよ(笑)
2009.05.05
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今週の日曜日は、21世紀美術館と県立美術館にいってきました。現代美術展をみてきたんですね。親しくしている方のお兄さんがその美術展に出品をしているということで入場券をいただきました。最近は、二人で美術館に行くことが増えました。こういうときは二人の趣味が同じでいいな、と思いますね♪さて、今日はその県立美術館の近くにある博物館にて撮ったしだれ桜の写真です。葉桜になっておりましたので、今年の桜はこれが最後になります。
2009.04.24
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3月に入ると、雪吊りもはずされるようになります。日本中、梅の花の時期を迎えておりますが、雪吊りと共にある梅は、ごく限られているかもしれませんね。ときおり、穏やかな日が差し込むような午後のひと時を今日は兼六園で過ごしてきました。
2009.03.08
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めずらしく、続けての更新です。ここのところ疲れがたまっていたので昨日は、朝から気力が喪失・・・こんな日は、のんびりするに限る、ということで午前中は休んでいました。そして、午後からカメラを持って近くにある公園まで車で繰り出しました。父を迎えに行く途中に窓越しに秋色に染まっているのを見ていたんですね。こんなに近くによい公園がありながら、秋に訪ねたのは初めてでした。
2008.11.10
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お盆に入ってから、すっきりとしない天気が続いていましたが、先日の日曜日はようやく晴れました。新しいカメラを手にした彼は、朝から出かけたくてうずうずしておりました。ということで、富山まで足を伸ばして、瑞龍寺をたずねてきました。晴れすぎていて私の写真はよくないのですけれども雰囲気だけでも見てくださいね。昨日は、父の透析の合間にパッチワーク教室に行ってきました。ようやく今日から、時間が取れます。パッチワークの課題がいくつもたまっているのですけれどもまずは、注文を受けている品からとりかかります。今作っているのは、古布の巾着とマイ箸袋です。また、順番に出来上がったものをアップしていきたいと思っています。
2008.09.02
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虫送りという行事があるんだそうです。その名のとおり害虫駆除の行事になり、今でも、子どもたちが点火されたたいまつを持って田んぼのまわりを歩くような行事が、残っているところもあるようです。それを白山市が松任まつりとして企画して31回目になるんだそうな・・・そんなお祭りを今年は初めて見に行きました。こちらに移り住んでからは、この時期は地元の町のお祭りの準備に追われていてとても見に行くような余裕がなかったんですね。今は子ども会を卒業したおかげでずいぶんと楽になったということなりました。さて、まつりでは大きなたいまつをみこしにみたてて町中を練り歩いたり、中松明を担ぐ男前競争などがありましたが、写真ではうまく撮ることができませんでした。今日の写真は、最後に太鼓の連打の後に点火された松明の炎です。
2008.08.11
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天気がよいので、朝から梅を見に行きました。ネットで検索してみて出てきたのが小松天満宮です。ここのところ、毎日予定が入り、慌しい日々を送っていたのですけど今日だけは、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。この小松は、長女が2日後に受験に来るところでもありますから願掛け撫牛さんをなでながら、しっかりと合格を祈願しておきました。ところで、長女の公立高校の受験に親が送迎できるのかと先生に聞かれたんだそうです。送迎できない場合は、月曜日に自分で下見に行きなさいってことらしいです。仕事をしている場合は、朝の8時に高校に連れて行くなんてことができないところですよね。私の場合は、たまたま受験日2日目の午後から仕事に入ることになっていましたから、2日目の朝の送りまではすることとなりました。その2日後には、今度は卒業式です。今週も速く過ぎ去ってしまいそうですね。
2008.03.09
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今朝は金沢も20cmの雪です。朝、彼を送り出した跡、通学路の確保のため歩道の雪を除去。といってもとりあえずはけもの道程度です。あとで本格的に雪かきをしないといけません。なにしろ、まだあと数日は雪になりそうなんです。今日は一日中、パッチワーク教室です。午前中は、パッチワーク教室。午後からは、古布のパッチワーク教室のあと、百徳キルトの教室です。なかなか作る時間が取れず、課題も進んでいません。写真は、映画『舞妓Haaaan!!!』の夢川町の舞台になった主計町。以前にもアップしたことがありますが、雪が降るとまた雰囲気が変わりますね。
2008.02.18
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本来豪雪地帯である白峰までドライブに行くということを思いつかないのですけど温暖化の影響で雪が少ないということもあり、初めて冬の白峰村を訪ねました。屋根にはしごがかかっていて屋根から出入りしないといけないくらい雪が積もっているはずなのですけど実のところ歩道にある雪で50センチほどでしょうか。それまで写真で見ていた、バスよりも高く積まれた雪という姿はどこにもありませんでした。さて、そんななか目指したのは作りたてのおいしいとち餅のお店、かんこの家です。そのお店の道路を挟んだ反対側の田んぼの中には民族資料館となっているわらぶきの家があります。今日の写真は雪の中のわらぶきの家です。かつては、豪雪地帯の雪の中にこのような家があちらこちらに建っていたのでしょうね。今ではすっかり姿を消してしまっていますけど。
2008.02.03
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日曜日に、紅葉の始まった兼六園へ行ってきました。この日も天候に恵まれて、たくさんの観光客が訪れていました。昨年は、今よりも2週間ほど早かったのでここまでも紅葉していませんでした。あとしばらくの間は、まだ楽しめそうです。ここのところ、スケジュールがびっしり詰まった日々を送っていましたからこの日は、心の栄養を取ることができました。こんな日も必要ですよね。兼六園 20071126 by (C)anne
2007.11.27
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7日の日には、石川県の白山市鶴来地区(旧鶴来町)にある金剱宮の秋季祭である、ほうらい祭りを見てきました。そのような祭りがあるということも知らなかったのですけどねぶたのような大きな造りもののみこしがあるということで朝早くに出かけて行きましたが、臨時駐車場にも車が続々と入っておりました。金剱宮には、奥州へ向かう源義経が神楽を舞って太刀を奉納したとも伝わり、境内には「義経腰掛岩」が残っているんです。「鶴来」の名の由来は、この神社の劒という字ともいわれています。その金剱宮に続く境内には、屋台がずらりと並んでおりました。子どもの頃に見た懐かしい風景でした。最近は、あまり屋台の並ぶお祭りを見ることがなくなりましたから。
2007.10.09
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久しぶりに朝から、海を見にでかけました。まだ6時だというのに、すでにお日さまは、光輝いていて、その日差しも暑かったのにはびっくり・・・昨日のように暑くなるんだろかと案じたほどでした。そのあと、テスト勉強の長女と運動会でお疲れの次女は家で留守番をさせておいて二人でドライブにでかけて、鳥越村の一向一揆博物館を見に行きました。その一向一揆については子どもの頃教科書で見たことがあるだけで歴史的背景については何も知りませんでした。そのことについては、また別の機会に記してみたいと思いますが、このあたりに、農民たちが自分たちで自治をして約100年もの間納めていた歴史があるということは興味深いものがありました。そのあとは周辺の川辺を見てまわりました。暑い時は水辺のドライブがいいですね。
2007.09.17
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知らなかったですね。私の住むニュータウンに木曽街道が通っていたんだってこと。そして、私の鎮守神社である笠間神社も通り道になるのだとか・・・笠間神社には木曽義仲が弓筈で掘ったとされる,井戸があるんです。実は、これらのことは、木曜日にあった参観日の社会の授業で聞きました。寿永二年(1183)五月二十一日、倶利伽羅の一戦で大敗した平家軍は、加賀国の篠原(しのはら:小松市街から南西に10kmほど)で再び源氏軍と戦うことになる。 七十歳を越えた老武者実盛(さねもり)は、若武者に侮られぬよう白髪を黒く染め、決死の覚悟で戦いに臨むが、ついには首を打ちとられてしまった。 実は源氏方の大将木曽義仲(きそのよしなか)は幼い頃、実盛に命を助けてもらったことがあった。実盛と旧知の樋口次郎とともに、この雄々しくも哀れな敵将の最期に、はらはらと涙を落とすのであった・・・。 ~『平家物語絵巻』実盛最期の事(林原美術館編著)~本来、平氏も源氏も天皇の分家の末裔にあたる氏族です。けれども長い間、この氏族同士の争いは続きました。ここに記された話もその争いが引き起こした悲話となっています。2歳の義仲を殺すに殺せず、木曽まで送り届けたという実盛は、北陸出身のただの一介の武士だったようです。もしも篠原の戦いにて、このような最後を遂げなければこれほどまでに語り告げられることのなかったでしょう。小松市の多太神社宝物館には斉藤実盛の兜が奉納されています。私の住む地には、この平氏や源氏にまつまる逸話が多々残されています。すぐ近くの海岸には、尼御前という名の岬があります。源義経の奥州落ちの一団に尼御前という尼僧がいたが、安宅の関の厳しさ、これから先の旅路での足手まといを憂い主君義経の無事を祈願しこの岬から身を投げたというのです。その源義経は、その時に能登に流されていた平時忠の娘を伴っておりました。平時忠が、自らの身の安全をはからせるため娘を義経の側室に差し出したということなのですけど、その後義経も兄頼朝から追われる身となります。義経が奥州への逃げ延びるときにも木曽街道をたどっていったのでしょうね。そして、奥の細道を書いた松尾芭蕉もその源義経を追慕してここをたどっていったのです。歴史を知識からではなく、現代から過去への追慕としてたどっていくと、とても身近に、生きたものとしてたち現れてくるから不思議ですね。今日は天気がよいので、次女を連れて早速木曽街道を通って笠間神社へ行って来ました。木曽義仲が弓筈で掘ったとされる井戸のことは知らなかったのであちらこちらを探しまわって、参道の入り口の片隅にあったのを写真に収めてきました。例祭六月二十三日別称筍祭の真っ最中でした。
2007.06.23
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以前にも一度写真に撮ったことがあるのですけどインフォシークのアルバムが使えなくなったので今回は違う視点で撮った写真を集めたものをアップしてみました。ようするに車のことはわからないのでアンティークに見える車を集めてみました。写真はCOUNTRY夢見のフォトアルバムに入れました。今週は仕事が忙しくて残業までしないといけないんだそうです。でも次女の子供会の社会体育大会の練習があるうえ、次女は風邪をひいていて病院にも連れて行かないといけないみたいで、ちょっとばたばたです。
2007.05.08
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中学校の役員の仕事で半日かかりました。午後からやっと一息つくことができました。さて、午後からアルバムを新たに作りました。昨日、能登半島をドライブしてきたのです。朝からいい天気に恵まれて、最高のドライブ日よりでした。車は連休明けにしか納車されないのでとりあえずいつものスターレットででかけました。このような澄んだ海の色を目にするのは、めったにないことのように思います。あのあたりを訪ねたのは20年数年前のことでした。まだ、地震の爪あとはあちらこちらに残っていました。ゼロの焦点の舞台になっている関の鼻は崩れてしまっていますし、能登の海岸が浮上し、のりの養殖場がだめになってしまいました。総持寺は修理の真っ最中でしたが、一番驚いたのは、彼が言うにその前日仕事で門前町に来ていたときにはまだ建っていた家が一夜にして崩れ落ちていたことです。余震の影響で崩れてしまったみたいです。海の写真はCOUNTRY夢見のフォトアルバムにアップしましたので、まだのぞいてみてくださいね。
2007.04.30
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最初は、永平寺に行きたいなと言っていたのですけど加賀方面をドライブすることになり、足を止めたのが折紙博物館のある御菓子城でした。そこで昨日アップした和紙のポスターを買って2階で折紙の展示を見ました。そのあと、梅を見に行こうと那谷寺まで足を伸ばしたのですけど寺には梅の木はなく、山桜が花をつけはじめたところでした。ここまで来たのなら、近くにある“ゆのくにの森”という伝統工芸村を訪ねてみようということになりました。そこは、加賀友禅や金箔、それにそば打ちなどこのあたりで有名な工芸が一挙に体験できるというテーマパークでまだ訪ねたことがなかったんです。中に入ってみると茅葺の家が立ち並び、和の世界が広がっていました。今回は何も体験をしなかったのですけど次回は子どもたちを連れて来てみようと思いました。(その時は長女が、疲れ気味なので子どもたちは留守番をさせて出てきていたんです)写真をCOUNTRY夢見のアルバムにアップしてみました。雰囲気だけでもお楽しみください。
2007.03.06
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彼が、武家屋敷を見に行こうというので天気が良いこともあって金沢探索に出かけました。実は、私の父は子ども時代を長町に住んでいました。父はその後サラリーマンとなり、大阪で結婚して岡山へと移り住みました。そして、私は折に触れて長町の長屋に住む祖父の家へ帰省することとなりました。おじいちゃんは、大工で気難しい人だったようです。でも私とは相性がよかったらしく、私を連れてよくあちらこちらに散歩に連れて行ってくれたのを子どもながらに覚えています。尾山神社もその散歩道のひとつだったんですね。そしておじいちゃんとはよく手紙のやり取りをしていました。私は絵を書くのが好きだったので、母がいけた生け花をクレヨンで描いて、それを手紙に同封して送りました。ちょうど、今の次女が私の母に絵を描いて持っていっているのと同じですね。あるとき、私は子どもながらにいいと思った詩を書き送ったことがあるんです。それは、少女漫画に記された詩だと思うんですけど“生きています”という言葉がたくさんちりばめられた詩でした。それに対して、その頃仏教に帰依していた祖父は、このような言葉を書いてきました。“生かされてます”・・・と。小学生だった私には、よく理解できませんでしたけどその心にはその言葉は深く刻まれました。今はその言葉の意味が、理解できます。今の自分は、生かされているんだと。それは、たぶん半身不随のまま、12年目を迎える母にとっても同じことが言えるのだと思います。人は、生かされて生きているのだ、と。武家屋敷はおじいちゃんの家のすぐそばで、よく歩いたところでした。おじいちゃんの手紙で観光客の人がよく道を訪ねてきたというわけがよくわかりました。今は観光地として道も綺麗に整備されていましたけどかつてはただの路地でしたから。
2007.01.22
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昨日は、金沢方面に遊びに行きました。車は止めるところにこまるだろうとJRで行きましたけど、電車そのものも混んでいました。子どもの頃は、電車に1時間ほど乗って金沢に行っていたのですけど今は、金沢駅は3駅目です。金沢駅に金沢フォーラスができたのですけどそこも人が多そうなので行かずじまい。駅から、武蔵が辻、香林坊を通って片町まで歩きました。目的は、呉服店のめぐりです。彼が会社の新年会に着物を着ていくというのでその着物に必要な小物を揃えたかったからです。着物は私も興味を持ち始めたところですからね、一緒に見て回りましたが、最近の呉服店には婦人ものしかおいていない様子。結局近江町市場の入り口に隣接しているビルの中にあるお店でお目当てのものをゲットしました。その道中に尾山神社がありました。この神社は、私の祖父の家から歩いて数分のところでしたから、子どもの頃からよく訪れていたところでした。これだけ金沢の街が近いのですから、もっとあちらこちら散策しないといけませんね。和の情緒あふれる街ですものね。
2007.01.04
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今年最後の紅葉を見に那谷寺に行ってきました。天気予報はあまりよくなかったのですけど、午前中はなんとか雨も降らず、ときおり日の光が差すこともありました。あの新緑の頃の風景も素晴らしかったですから、さぞかし紅葉も見事なものだろう、と楽しみにしていました。さすがにこの時期は駐車場も満車状態。帰りには入りきれない車が列をなしておりました。本当は山代温泉の方までも足を伸ばすことを考えていましたが、天候の具合で断念。それは来年の秋の楽しみですね。那谷寺の紅葉の写真は、COUNTRY夢見のフォトアルバムにアップしました。お時間のある方はのぞいてみてくださいね。本館yumemirutokiでも見ることができます。新緑の頃の写真を見てみたら、あの時見ていたものとは違うものが目に入っていたのがよくわかります。
2006.11.27
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兼六園の紅葉をCOUNTRY夢見のフォトアルバムにアップしました。なおトップページのyumemirutoki本館からも見ることができます。あと2週間後に写したら、もっと真っ赤にそまった兼六園が写せるところなんでしょうね。今度の週末は雨になるので、紅葉を撮りに行くのは2週間後になるでしょう。あともうひとつ那谷寺に行ってみたいんです。こちらは、一面にもみじの木が植えられていましたから、6月に訪れたときに紅葉がさぞかし見ものだろうなと想像を張り巡らせてしまうようなところだったんです。日帰りでいけるところにいくつも紅葉を楽しめるところがあるだなんて贅沢ですねえ♪
2006.11.07
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昨日は、天気もよかったので、兼六園に行ってきました。白山周辺の紅葉は、かなり色づいておりましたけど、兼六園の紅葉はまだ、始まったばかり。6月に訪れた那谷寺の紅葉も今月下旬がピークと言うことでしたから、もう少し先にならないと真っ赤な紅葉が庭園を彩らないようです。石川県民は、土・日曜日にはその証明になるものを見せると無料で入れると言うことなので毎週紅葉状況をチェックしにきてもいいくらいですけど金沢市内は駐車場がすぐに満車になるのでなかなか頻繁にはいけません。ということで今回は、色づき始めた兼六園を撮ってきました。今の時期に咲く桜は冬桜というそうですけど青空のもと桜も若干ながら花を咲かせていました。狂い咲きと名づけてはいけないんですね。けれどもこの天気も昨日までで、今日からは天気が崩れるようです。
2006.11.06
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白山スーパー林道の写真をCOUNTRY夢見のフォトアルバムにアップしました。(本館yumemirutokiにもフォトアルバムがあります)私の場合は、あまりカメラを持って構えるということをしないんです。目に止まった場面にカメラを向けてただ、撮るという感じ。ですから、同じ場面にてカメラを持ってまわっても彼の撮る写真とぜんぜん違うものを写していたり、時には、同じものを写していたり、様々です。この写真も木立の中を歩いていてふと上を見たときに、シャッターを切りました。帰りに、昨年訪ねた手取川峡谷の滝も見に行きました。この春の雪解け水が多かったためかずいぶんと滝の印象が変わっていました。水かさも増えていた分、色もきれいなエメラルド色をしていました。彼の方も、アルバムを更新しています。どちらも枚数があるので見るのが大変かもしれませんが、どうぞ時間のあるときにのぞいてみてくださいね~♪
2006.10.31
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昨日は予定通り、白山スーパー林道にでかけました。新聞の天気予報は、雨でしたけど天候にも恵まれて、たくさんの写真を撮ってきました。本当はスーパー林道を抜けて合掌造りを見にも行きたかったのですけど、今回は岐阜県との県境まで行き、引き返してきました。それだけでも十分な写真が撮れました♪山に行くと木々が、「撮って、撮って」と私に訴えてくるのです。彼はそういうと笑うんですけどね。特に頂上付近のぶなの原生林は、素敵でした。樹海もあるのだとか。その幻想的な風景は、後日アルバムにアップしますのでお楽しみに。
2006.10.30
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