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先週1週間は、病院通いの日々でした。父の方は、中央病院と眼科。それから、次女の方もだいぶ調子がよくなったのですけど私が月末の仕事に入るので、病院に行きにくくなるのでその前に花粉症と喘息のお薬をもらいにいきました。その合間に、私の方は美容院へ・・・ずっと行きたいと思っていたのですけど月末の仕事に入るまでは、辛抱としのいでおりました(汗)たまには気分転換と、ばっさりと切ってボブのスタイルにしてみました。あとはオークションの準備に時間を費やしていてなかなかネットする時間も手作りをする時間も作れませんでした。オークションの方は、友達の手を借りて効率よく作業を行うことができるようになったので売り上げも少しずつですが、順調に伸びています。来月はもっと時間を効率よく使って手作りの時間を確保するのが目標だと心に決めております。でも、その前に今日から1週間仕事に入ります。
2008.05.25
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昨日のポスティングが最後になりました。ダイエット兼ねて始めた8月に創刊したばかりのフリーペーパーだったのですけど12月で廃刊になることに・・・フリーペーパーも運営が大変なのでしょうね。そろそろダイエット熱も冷めてきていたので(多少の効果はあったのですけどお正月にすぐ戻りそう・・・)雪が降る前に終えられるというのはラッキーだったとも言えます。すっかりおなじみになったご近所さんの通りをポスティングしてまわりながら、来年のことについてあれこれと考えました。女性起業塾つながりで親しくなった方とも電話で話していたことは、安い金額設定をするのではなくて客層をしぼって、差別化を計るということが大事だということでした。それと同様に、自分が今後受ける仕事も差別化を計って時間の有効利用をしていこうと考えていたところ、夕方に仕事の依頼の電話がかかってきました。律儀な性格なので、一度は考えさせてくださいと言いました。というのは今行っている仕事が来月まであるんですよね。いえいえ、でも時間を有効に使うためには時給のよい仕事を優先すべきなんですよね~。ということで年末最後の仕事は、3日間別のところに行くことにしました。わくわくしながら、前向きに行動していくと思考が現実化していくようですね♪
2007.12.22
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今回は最終日でした。今回は、ビジネスプランの作成と発表が行われました。私なりに自分のビジネスプランをまとめてみました。★2007年に実現したこと古布の仕入れ古布のセット販売の準備手作りキットの製作オークションの準備 ネットショップリニューアル着付教室にて着付を習うパッチワーク教室にて本科終了百徳キルトの講座に参加いしかわ女性起業塾に参加★2008年に実現すること注文を受けている作品の作成 ガレージの解体&駐車場の整備オークションの本格的稼動委託ショップの稼動古布、キットの商品を充実古物商の取得パッチワーク教室にて高等科終了講座を終えてから、金沢のホテルで打ち上げをしました。私の場合は、今回の講座に参加する中で、同じ目的意識を持った方との出会いを楽しみにしておりましたから、今日でこの講座が終わるのではなく、これからどのようにここで知り合った方々とつながりが作られていくのかを思うとわくわくしています♪今から思えば6年前のあの頃も鳥取市子育てサークルのネットワークの運営のお手伝いの他にシュタイナー教育の読書会、コーディネーター講座、子育てアドバイザー講座、子育てサロンのお手伝いなどいろんな勉強をしながら、いろんなつながりからを得ていきました。それが、離婚、引越しを機に中断されてしまっていましたが、時が熟してふたたびいろんな出会いが与えられるときが来たようです。
2007.12.16
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今回は、マーケティングのためのワークショップというものを受けてきました。私の場合は、入りやすい内容でもありました。なぜなら、普段から感じていることを書き留めていけばよかったからです。家に帰り着いて、こんなことを感じました。このような講座に参加できて本当によかったな、と。なぜなら、偶然が用意してくれていたことになるのかもしれませんが、私が考えているのと同じような観点で起業を考えてしている人が、多かったからです。お金儲けのためにだけ起業するのではなく何かしら人の役にたちたいという支援の思いを持って動いている人が、同じグループになって今日いろいろと話をすることができました。けれども、こうも感じました。このような人々とのつながりが持てるようになる以前に、私が夢を見失うことなく今日まで来れたのは、こうしてネットで得た人たちとのつながりゆえ、なんだとも。私と同じように夢を持っている人や、手作りをしている人とのつながり、それから、様々な困難な現実と向き合いながら前向きに生きている人たちとのつながり、私の手作りを気に入ってくださり、私の作品を楽しみにしてくださっている方とのつながり・・・・そのような人とのつながりがあったから、この6年間夢を持ち続けてこれたのだとも感じました。(もちろん、私の夢を理解して支えてくれている彼の登場も忘れてはなりませんが・・・)そうでなければ、両親の病気に加えて弟の引きこもり、自らの離婚といったさまざまな現実的な諸問題に夢が押しつぶされてしまっていたかもしれません。思い立って、すぐに起業できてしまっている人にたいしてうらやましいという思いをどこかに持っていたのかもしれません。ですから、起業を意識した以前のSOHOのための講座を受けて6年もたちながら、まだこの地点にいることにひけめを感じることもありました。でも今回の講座に参加して「すでに事業を始められているんですね」という言葉に自分のマイナスの考え方を転換することができました。自分の中だけで、考えて行動しているのではなく客観的、かつ適切なアドバイスというものを受けるということもまたとても大事なことなんですね。
2007.12.01
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23日はいしかわ女性起業塾の二日目でした。1日目は、すでに起業している女性起業家の人たちのお話を聞いたのですけど今回は、コーチングのセミナーを一日受けることができました。6時間のセッションでした。実はこのコーチングのことは、ネットでは見たことがありましたが体験をしたのはこれがはじめてでした。コミュニケーションにより相手に可能性を引き出す手法、というイメージでしょうか・・・コーチングにもいろんな手法があり、流派のようなものがあるということでした。私は以前受けたらくだ塾の平井雷太さんが考案したインタビューゲームを思い出しました。相手と向かい合って、相手のことをいろいろ聞くんです。このとき、最低限のマナーみたいなものを守ればどのようなことを聞いてもよく、相手もまたそれについて答えたくなければ答えなくてもいいといったものでした。コーチングの場合は、最初からみんなに与えられたテーマについて相手に質問をして、それについて話していくという形ですすめられていきました。また、講師より与えられた質問の答えという形式で、コーチングされた人に返していくのです。インタビューゲームの場合は、もっとおもしろい形で相手に返していきます。インタビューをした人が、相手になりきってインタビュー内容を文章にまとめるのです。「私は○○です。私は○○が好きです。それはこんな経緯があって出会ったのですが、それをはじめたことでこんな風になりました・・・」といった具合に、です。そしてそれを最後に皆の前で読み上げるのです。これは、インタビューされた人のことを皆が共有することができたうえに、その体験で気づきを得ることがたくさんありました。ですから残念ながら、今回5分や10分という中で相手のことを十分に知ることもなく、未消化のままの状態でセッションが終わったような気がします。(インタビューゲームの場合は、お互いに20分ずつ聞いていくようです)インタビューゲームの場合は、相手について関心をもったことを聞いていくので、質問にこまることもなく話もどんどんと広がっていきます。それが本質的な問いをしていかなくても相手に関心を持てば、相手のことが見えてきます。相手の今まで生きてきた世界が、深く掘り下げられていくんですね。そして、よく言われることなんですけど相手が映し鏡となって自分自身もまた見えてきたりするわけなんです。そのような自由な形式でのインタビューが私は好きですね。久しぶりにその時の感動がよみがえってきました。一緒に講座を受けた人々の顔が浮かんで来たりもします。帰りにふと携帯を見てみると着信が多々入っているんです。派遣会社からの仕事の依頼でした。金曜日に、リニューアルオープンしたお店でのアンケートをするお仕事でした。その日はゆっくり過ごしたかったのですけど今月は仕事をあまりしていないこと、それに人が決まらないでこまっているようでもありましたから、ええっ・・・こんな時給の仕事なのお?と思いつつも受けることにしました。まったく知らない人に声をかけていくというこれもまた結構エネルギーのいる仕事なんですけどね講座を受けてテンションが高い状態にいるからなんとかがんばってトライしてみよう、というのりでした。ということで、昨日はその仕事を8時間やりました。で、結果はどうだったかというと話が盛り上がりすぎてアンケート数は、ノルマまで行きませんでした(笑)でも楽しかったですね。(大変でもありましたが)
2007.11.25
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これに、品格とつけてしまうとテレビドラマの2番煎じになってしまいますね・・・実は私、興味はあれどハケンの品格のドラマは一度も見てません。でもなんとなく、そのイメージがつかめます。何故って、私もまた現在派遣の仕事をしているからです。こんなことを書くのは、昨日朝、何気にテレビを見ていたら、ハケンの品格のドラマの視聴者の声を取り上げているのが映されていたからです。「私もキャリアアップをめざします。」「派遣であることにひけめを感じていましたけど自信がもてるようになりました」といった具合。私は、派遣社員として必要なキャリア、経験はイコール起業に必要なものだと思っています。自らの実力を十二分に発揮し、周りの信頼を得ること。「次も頼むからね」と指名が入るようになることはすなわち自分の実力に固定客がつくようなものです。派遣は会社組織には属しません。現場では上の方の指示をあおぐのが基本ですが、与えられた仕事を納期までに仕上げ、その間に生じたトラブルは自分が責任を持って対処せねばなりません。そのトラブルを、どう処理するかによって自らの経験値を上げることもできますし、そのトラブルをどう対処するのかが評価をあげる場となることもできます。どういう大学を出て、どういう会社に勤めたかではありません。与えられた仕事をどうこなすことができるかだけが見られます。その仕事に取り組む姿勢こそが起業をするときに一番大切なものになるのだと私は考えています。
2007.03.16
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