2005.03.12
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ユン・ソクホ監督の韓国ドラマ『冬のソナタ』に続き
『夏の香り』に今、何故かハマッテいます。
【ストーリー】
心臓病のへウォンは校庭で走り回る
健康な学生たちを羨ましそうに見ていた。
その時、突然雨が降り出し、
胸を押さえて倒れてしまう。
雨が降り出した大学のキャンパス。
ミンウは雨宿りをしようと建物の軒先へ走り、
しかし、ウンヘはミンウとの結婚式の日に、
交通事故で突然この世を去ってしまった。
そして、数年後……。
心臓が弱かったへウォンは、
心臓移植をし、いまでは元気に生花店で働いている。
草花が好きなヘウォンは、山登りに出かけ、
途中道に迷っているところをミンウに助けられる。
日が暮れ、山小屋で一晩過ごすことになった
ミンウとヘウォン。そのミンウの姿に
何故か胸が高鳴るヘウォン……。
ミンウは初恋の相手と同じことを口にするヘウォンに驚く。
二人は山小屋で一晩を過ごし、次の朝、山を下りる。
へウォンの婚約者が迎えに来てミンウと別れるが、
ヘウォンは彼のことが気にかかってしようがないのだった。
ミンウとヘウォンは茶畑で偶然に再会する。
このお茶畑に来るのは初めてなのに、
ソウル行きの列車の時間に何とか間に合った二人。
しかし、なんと切符は売り切れだった。
ミンウは自分のために買っていた切符をヘウォンに渡し、
ヘウォンだけ先にソウル行きの列車に乗った。
ヘウォンが列車の中でうたた寝をしていたら……。
ヘウォンはジョンアらと一緒にミンウの野草園へ。
明け方、ミンウとヘウォンがキスしているのを見た
ジョンアは二人に問いただすが、誤解だったことがわかる。
いい友達になりましょうと約束したミンウとヘウォンだったが、
心の片隅に未練が残るのだった。
リゾートのリノベーションの仕事を
一緒にしているミンウとヘウォン。
ミンウは彼女をオペラに誘う。
ヘウォンは迷っていたが、友達だからと一緒に行く事に。
ジョンジェはミンウに昔の恋の事は忘れて
新しい恋を受け入れろと勧める。
ミンウはヘウォンへの気持ちがどんどん
膨らんで行くのを感じていた。
山で撮ったミンウとヘウォンの写真を見つけたジョンア。
驚いてミンウを問いただす。なぜ話してくれなかったのか、
どういう仲なのか。挙句の果てに、
ジョンジェに全てをばらすと言うのだった。
ヘウォンはジョンジェに山であった事を全部話す。
ミンウの気持ちを知ってしまったヘウォンは、
彼を避けるように。
わけがわからないミンウは彼女の機嫌をとろうとするが……。
ジョンジェたちはリゾートの商店街を建て替える計画を発表。
商店街の反発は激しくなり、ミンウとジョンジェは対立、
ヘウォンもジョンジェの肩を持つ。
ジョンジェの両親がやってきて、
その席にヘウォンはわざとミンウを呼び、
自分がまるっきりジョンジェの
家族の一員であるかのように見せる。
ミンウとヘウォンが二人きりでいるところを目撃したジョンジェ。
仲の良さそうな二人の姿に声をかけられず、
そのままその場を立ち去る。
あせったジョンジェは花を飾る作業をしていた
ヘウォンにプロポーズをする。
ところが、ヘウォンはしばらくは仕事に集中したいから
もう少し待ってくれという……。
ヘウォンが婚約式の席で倒れ、病院へ運ばれた。
ミンウは昔ヘウォンが心臓移植の手術を受けていたことを
聞かされ心を痛める。
昏睡状態に陥ったヘウォンは夢を見る。
自分を呼んでいる知らない男性の声。
その声を聴いてなぜか安心するのだった。
横で彼女を見守っていたミンウはそのまま病室を後にするが……。
ヘウォンとミンウが近づいていくのを
見て見ぬ振りしていたジョンジェだったが、
遂に我慢ができなくなった彼は、
ミンウのもとを訪れて彼女を忘れるように言う。
ミンウも彼女を諦めると約束し、彼女を避けるように。
ジョンジェのためにミンウに向かう気持ちを抑えようと、
ヘウォンも努力するが……。
一人で島に向かったヘウォンだったが、
雲行きが怪しくなり島から出られなくなる。
ミンウはモーターボートで彼女のいる島に向かった。
彼の姿を見てヘウォンは心の中では喜ぶが、
素直に言葉にすることができない。
二人が一緒にいなくなって、
ジョンジェとジョンアは心配でいてもたってもいられない。
島から帰ったミンウとヘウォン。
ジョンジェは悔しい気持ちを必死で抑える。
自分のせいで微妙な立場に陥ったヘウォンの弁護をするため、
ミンウはジョンジェの元を訪れるが、
ジョンジェはとうとう堪えられずに、ミンウに殴りかかる。
ジョンアは信じていたヘウォンが
自分を裏切ったことが許せないのだった。
ヘウォンが家を出たことを聞いたミンウは車で探しに行く。
ジョンジェはリゾートでリノベーションの
仕上げ作業に打ち込むが、
ヘウォンがミンウと一緒にいるかも知れないという
ジョンアの言葉に傷つく。
別荘を逃げるように出て行ったヘウォンは、
探しに来たミンウと一緒に車に乗って立ち去る。
別荘で割れた酒ビンを片付けていたジョンアは、
ミンウの初恋の女性の名前が書かれているメモを見付ける。
ジョンジェはヘウォンに心臓を提供したのが
ミンウの初恋の女性ではないかと思い、病院に確認しに行く。
ヘウォンは、ウンヘの墓を訪れ、
心臓をくれてありがとうと花をたむける。
遠くからヘウォンの姿を見たミンウは驚く。
また来ると言うヘウォンに、
ウンヘの父はもう訪ねて来る必要はない、
死んだ娘の分まで幸せに暮らしてくれと言う。
ジョンジェはミンウに、お前の持っている感情は
ヘウォンに対する愛ではなく、
ヘウォンの中にウンヘを見つけて、
愛したのではないかと問いただす。
ジョンジェは心臓を提供したのが
ミンウの初恋の女性だと知らせることが、
ヘウォンのためだと言うが……。
心臓を提供したのがミンウの初恋の彼女だという事実を知り、
戸惑うヘウォン。
ウンヘの父はジョンジェに、
ヘウォンさんも事実に気付いているのに
どうして認めてあげないんだと言うが、
ジョンジェは彼らは愛し合っているから
絶対に言ってはいけないんだと言う。
事実を知ってしまったヘウォンだが、
ミンウに対する感情を抑えることができない。
ヘウォンとウンヘの記憶を
ともにしてやって欲しいと言うウンヘの父。
ジョンアはヘウォンに、ミンウはあなたにウンヘを見てたのよ、
と訴えながら心臓の提供者が
ミンウの初恋の相手であることを話す。
事実に気付いていたにもかかわらず、涙を流すヘウォン。
ヘウォンの別れようという言葉がにわかに信じられないミンウ。
ヘウォンはウンヘの存在があまりにも大きすぎると言うのだが……。
ジョンアはヘウォンが事実を知ってミンウから離れていくのを喜ぶが、
ジョンジェはヘウォンが傷を受けたことに胸を痛める。
ヘウォンが事実を知ったことに、
ミンウは驚くと同時に自分を情けなく思う。
ヘウォンは彼に冷たく当たり、
これ以上ウンヘの代わりをしたくないと思っていた。
ミンウがヘウォンを訪ねて来たことを知り、
ジョンジェはヘウォンの心がまた揺れるのではないのかと心配するが、
ヘウォンはミンウの愛する人はウンヘだときっぱりと言う。
結婚準備のためにヘウォンはジョンジェとドレスを合わせに行くが……。
結婚式場でミンウを見つけたヘウォンは、
ミンウを追いかけるが彼女は倒れてしまう。
ジョンジェが驚いて病院に駆けつけると、
病室の前にはミンウの姿が。
ジョンジェはミンウの胸ぐらを掴んで、
皆ミンウのせいだと言う。
医者はヘウォンが非常に深刻な状態だと言う。
皆ヘウォンが意識を取り戻すことを願うが……。
イタリアに飛んだミンウは、仕事で３年ぶりに帰国する。
そして死んだと聞かされていたヘウォンに・・・・・。
『夏の香り』に今、何故かハマッテいます。
【ストーリー】
心臓病のへウォンは校庭で走り回る
健康な学生たちを羨ましそうに見ていた。
その時、突然雨が降り出し、
胸を押さえて倒れてしまう。
雨が降り出した大学のキャンパス。
ミンウは雨宿りをしようと建物の軒先へ走り、
しかし、ウンヘはミンウとの結婚式の日に、
交通事故で突然この世を去ってしまった。
そして、数年後……。
心臓が弱かったへウォンは、
心臓移植をし、いまでは元気に生花店で働いている。
草花が好きなヘウォンは、山登りに出かけ、
途中道に迷っているところをミンウに助けられる。
日が暮れ、山小屋で一晩過ごすことになった
ミンウとヘウォン。そのミンウの姿に
何故か胸が高鳴るヘウォン……。
ミンウは初恋の相手と同じことを口にするヘウォンに驚く。
二人は山小屋で一晩を過ごし、次の朝、山を下りる。
へウォンの婚約者が迎えに来てミンウと別れるが、
ヘウォンは彼のことが気にかかってしようがないのだった。
ミンウとヘウォンは茶畑で偶然に再会する。
このお茶畑に来るのは初めてなのに、
ソウル行きの列車の時間に何とか間に合った二人。
しかし、なんと切符は売り切れだった。
ミンウは自分のために買っていた切符をヘウォンに渡し、
ヘウォンだけ先にソウル行きの列車に乗った。
ヘウォンが列車の中でうたた寝をしていたら……。
ヘウォンはジョンアらと一緒にミンウの野草園へ。
明け方、ミンウとヘウォンがキスしているのを見た
ジョンアは二人に問いただすが、誤解だったことがわかる。
いい友達になりましょうと約束したミンウとヘウォンだったが、
心の片隅に未練が残るのだった。
リゾートのリノベーションの仕事を
一緒にしているミンウとヘウォン。
ミンウは彼女をオペラに誘う。
ヘウォンは迷っていたが、友達だからと一緒に行く事に。
ジョンジェはミンウに昔の恋の事は忘れて
新しい恋を受け入れろと勧める。
ミンウはヘウォンへの気持ちがどんどん
膨らんで行くのを感じていた。
山で撮ったミンウとヘウォンの写真を見つけたジョンア。
驚いてミンウを問いただす。なぜ話してくれなかったのか、
どういう仲なのか。挙句の果てに、
ジョンジェに全てをばらすと言うのだった。
ヘウォンはジョンジェに山であった事を全部話す。
ミンウの気持ちを知ってしまったヘウォンは、
彼を避けるように。
わけがわからないミンウは彼女の機嫌をとろうとするが……。
ジョンジェたちはリゾートの商店街を建て替える計画を発表。
商店街の反発は激しくなり、ミンウとジョンジェは対立、
ヘウォンもジョンジェの肩を持つ。
ジョンジェの両親がやってきて、
その席にヘウォンはわざとミンウを呼び、
自分がまるっきりジョンジェの
家族の一員であるかのように見せる。
ミンウとヘウォンが二人きりでいるところを目撃したジョンジェ。
仲の良さそうな二人の姿に声をかけられず、
そのままその場を立ち去る。
あせったジョンジェは花を飾る作業をしていた
ヘウォンにプロポーズをする。
ところが、ヘウォンはしばらくは仕事に集中したいから
もう少し待ってくれという……。
ヘウォンが婚約式の席で倒れ、病院へ運ばれた。
ミンウは昔ヘウォンが心臓移植の手術を受けていたことを
聞かされ心を痛める。
昏睡状態に陥ったヘウォンは夢を見る。
自分を呼んでいる知らない男性の声。
その声を聴いてなぜか安心するのだった。
横で彼女を見守っていたミンウはそのまま病室を後にするが……。
ヘウォンとミンウが近づいていくのを
見て見ぬ振りしていたジョンジェだったが、
遂に我慢ができなくなった彼は、
ミンウのもとを訪れて彼女を忘れるように言う。
ミンウも彼女を諦めると約束し、彼女を避けるように。
ジョンジェのためにミンウに向かう気持ちを抑えようと、
ヘウォンも努力するが……。
一人で島に向かったヘウォンだったが、
雲行きが怪しくなり島から出られなくなる。
ミンウはモーターボートで彼女のいる島に向かった。
彼の姿を見てヘウォンは心の中では喜ぶが、
素直に言葉にすることができない。
二人が一緒にいなくなって、
ジョンジェとジョンアは心配でいてもたってもいられない。
島から帰ったミンウとヘウォン。
ジョンジェは悔しい気持ちを必死で抑える。
自分のせいで微妙な立場に陥ったヘウォンの弁護をするため、
ミンウはジョンジェの元を訪れるが、
ジョンジェはとうとう堪えられずに、ミンウに殴りかかる。
ジョンアは信じていたヘウォンが
自分を裏切ったことが許せないのだった。
ヘウォンが家を出たことを聞いたミンウは車で探しに行く。
ジョンジェはリゾートでリノベーションの
仕上げ作業に打ち込むが、
ヘウォンがミンウと一緒にいるかも知れないという
ジョンアの言葉に傷つく。
別荘を逃げるように出て行ったヘウォンは、
探しに来たミンウと一緒に車に乗って立ち去る。
別荘で割れた酒ビンを片付けていたジョンアは、
ミンウの初恋の女性の名前が書かれているメモを見付ける。
ジョンジェはヘウォンに心臓を提供したのが
ミンウの初恋の女性ではないかと思い、病院に確認しに行く。
ヘウォンは、ウンヘの墓を訪れ、
心臓をくれてありがとうと花をたむける。
遠くからヘウォンの姿を見たミンウは驚く。
また来ると言うヘウォンに、
ウンヘの父はもう訪ねて来る必要はない、
死んだ娘の分まで幸せに暮らしてくれと言う。
ジョンジェはミンウに、お前の持っている感情は
ヘウォンに対する愛ではなく、
ヘウォンの中にウンヘを見つけて、
愛したのではないかと問いただす。
ジョンジェは心臓を提供したのが
ミンウの初恋の女性だと知らせることが、
ヘウォンのためだと言うが……。
心臓を提供したのがミンウの初恋の彼女だという事実を知り、
戸惑うヘウォン。
ウンヘの父はジョンジェに、
ヘウォンさんも事実に気付いているのに
どうして認めてあげないんだと言うが、
ジョンジェは彼らは愛し合っているから
絶対に言ってはいけないんだと言う。
事実を知ってしまったヘウォンだが、
ミンウに対する感情を抑えることができない。
ヘウォンとウンヘの記憶を
ともにしてやって欲しいと言うウンヘの父。
ジョンアはヘウォンに、ミンウはあなたにウンヘを見てたのよ、
と訴えながら心臓の提供者が
ミンウの初恋の相手であることを話す。
事実に気付いていたにもかかわらず、涙を流すヘウォン。
ヘウォンの別れようという言葉がにわかに信じられないミンウ。
ヘウォンはウンヘの存在があまりにも大きすぎると言うのだが……。
ジョンアはヘウォンが事実を知ってミンウから離れていくのを喜ぶが、
ジョンジェはヘウォンが傷を受けたことに胸を痛める。
ヘウォンが事実を知ったことに、
ミンウは驚くと同時に自分を情けなく思う。
ヘウォンは彼に冷たく当たり、
これ以上ウンヘの代わりをしたくないと思っていた。
ミンウがヘウォンを訪ねて来たことを知り、
ジョンジェはヘウォンの心がまた揺れるのではないのかと心配するが、
ヘウォンはミンウの愛する人はウンヘだときっぱりと言う。
結婚準備のためにヘウォンはジョンジェとドレスを合わせに行くが……。
結婚式場でミンウを見つけたヘウォンは、
ミンウを追いかけるが彼女は倒れてしまう。
ジョンジェが驚いて病院に駆けつけると、
病室の前にはミンウの姿が。
ジョンジェはミンウの胸ぐらを掴んで、
皆ミンウのせいだと言う。
医者はヘウォンが非常に深刻な状態だと言う。
皆ヘウォンが意識を取り戻すことを願うが……。
イタリアに飛んだミンウは、仕事で３年ぶりに帰国する。
そして死んだと聞かされていたヘウォンに・・・・・。
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