真っ赤に熟れたこころを磨いて磨いて
きみの綺麗なかおを映せるくらい光れば素敵だ
つやのある髪の毛はどこかきみの髪みたい
丸い果実はやさしさそのものだろうか
壊れる資格なんてどこにもないんだよ
せいいっぱいに支えるのがぼくだから
その存在を、繋ぎとめられたなら、
空想しか創らないぼくもそれを掴めたかもしれないねぱちんと割れた赤い実
二度と戻らないんだ
さよなら優しさ。
ぼくはきみを解ることなんてできなかった
どうにかして当たり前をたべてしまいたかったけど
きみは余りにも重すぎたから
さよなら、きみを握りつぶすよ
さよならきみ。
ぼくは証明を突き出すことなんてできなかった
どうにかして素直に笑って抱きしめてあげたかったけど
きみは余りにも重すぎたから
さよなら、きみを真っ赤につぶすよ
さよなら、だいすきだったけど、憎くてたまらない。だからきみを握りつぶして、ぼくの心を真っ赤に染めるよ、
きみにすべてのこころがきっと奪われてしまった
だってここには何一つ残っていないから
ぼくらはちぎれたんだ
もうひとつじゃないよ
ぼくらはちぎれたんだ
もうもどれないんだ