PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

yumicorn

yumicorn

Favorite Blog

Healing Space GAIA … スーさん1124さん
『よくばりダイエッ… マーベリック.jrさん
よもだ 悠游さん
工藤幸太郎税理士事… 税理士(゜д゜) [福岡市]...さん
ちょっと本を作って… 秦野の隠居さん
April 15, 2005
XML
カテゴリ: 医療
病気や事故でからだが完全に自由に動かないということはよくある話です。

「昨日まで痛みが少なく歩いて動けたのに…」、「この間まで靴紐が結べたのに…」そんな思いが頭の中を駆け巡ることでしょう。

自由の利かないからだを受容(受け入れる)までには個人差があります。
でも、毎日この自分のからだと付き合っていかなければならない状況があります。

そこで大きな力を発揮してくれるのが「周囲のサポート」なのです。

押し付けのサポートではなく、こころから信頼できる人に遠慮することなく、物事を依頼する…この行為が日常茶飯事になれば、自由が利かない自分のからだであっても、少しは受容の方向へこころが傾く場合があります。

また、こころから信頼できる人サポートのみならず、社会が自然にその人々を受け入れる体制づくりも重要です。

場合によっては障害者として扱われ、手帳の交付を受け、生活しているということも社会的なサポートかもしれません。

しかしながら、ここには人の関与はなく、制度的な問題のみが関与しています。

不自由であれば、ひとりではできません。
「手」助けが必要なのです。

自分の周囲でからだが不自由になった人がいれば、自然な状態でサポートする「こころ」と「手」を持ち合わせる行動や態度を持ち合わせて欲しいと提言したい私です。

そして、1人でも多くの方が「人生により大きな満足感」を得られるようになる社会づくりをしていく必要性を感じ、行動する自主性も欲しいなと感じます。

【↓↓下にも「お洒落ができる春<その4>」がありますのでご覧ください↓↓】







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 15, 2005 11:08:37 AM
コメント(4) | コメントを書く
[医療] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: