くれました。 ![]() これは「ビスマス」という金属が結晶になったものです。 「骸晶」とも呼ばれ, 四角をたくさん立体的に組み合わせた形状をしています。 ![]() 四角には細長いものから正方形に近いものまで見られ, 薄い層状に重なるもの,細長い柱になるもの厚みも様々。 表面の虹色は酸化被膜によるもので,これも黄色っぽいもの から濃い青まで多くの色があります。 シャボン玉の虹色と同じ「構造色」です。 …と書いていると全然決まりがないようですが でもやっぱりビスマスの結晶でしかないものです, 作り方はシンプルと言えばシンプルで, 溶かして液状にしたビスマスを放冷し, 液の表面を触ってみて塊があったらピンセットでつかんで そっと引き上げるという方法で作ることができます。 でも引き上げのタイミングが難しいです。 私以前作ったことがあるのです が… 市販品の完成度は素晴らしい。 液体を小さなカップに注いで,結晶ができて来たら 残りを戻すという方法もあるそうです。 難しそう。熱そうだし。 以上,ビスマス結晶の観察日記でした。 お家での作られている方もたくさんいらっしゃるようですが, …私はこの結晶を眺めて満足しています。 写真と解説ならこちらの本がおススメ。 ビスマスについて ビスマスの特徴が分かるような数値を よくある金属と比較できるように並べてみました。 ![]() 特徴1 融点が低い 一般の金属に比べると融点が271.5℃と低く, 比較的簡単に液体にすることができます。 量にもよりますが,一般のカセットコンロでも 溶かすことができます。 特徴2 固体の密度が液体より低い 密度は鉄と同じくらいなのですが注目する点は 水と同じように固体の方が軽いという点です。 表面から液体が冷えてきて,結晶ができたとき 液体より軽いので沈みません。 このためピンセットで引っ張り上げることができます。 (なお,水に浮かぶ氷のように飛び出して 浮いているわけではありません。) |
ベランダのコケがクマムシ天国だったこと。 2026.06.16
通勤時間に水筒フリフリ 蛍石のお手軽研… 2026.06.07
新緑の小石川植物園で思いがけない出会い。 2026.05.09
PR
Keyword Search
Calendar
Category