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こちらでお買い物をしてくださっていた皆様ごめんなさい。これまでこちらに表示されていたのは楽天市場の広告でしてアフィリエイトはついておりません。おそらくこのエントリーの表示をクリックしてお買い物して頂ければ大丈夫かと思います。古い日記でしたので放置していて、せっかくの皆様の行為を無にしていました。最大の不覚であります(号泣)
2023.11.07
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今年最後のブログ更新は第7回十猫十色猫だらけ展チャリティの最終支援が終了致のご報告をさせて頂きます。チャリティー総額561,064円 は、7か所のシェルター、団体、個人ボランティア様に、聞き取り調査をし、支援物資としてお送りさせて頂きました(一部、送料、振込料に使わせて頂きました)。支援先等の詳細については、十猫十色猫だらけ展ブログにて紹介させて頂いております。各支援先の日頃の活動を是非知って頂きたく、ホームページ等を開設している支援先についてはリンクさせて頂いておりますので、ご一読頂ければ幸いです。今年は十猫十色猫だらけ展を開催できましたこと、またこうして恒例のチャリティも作家、ご来場の皆様とともに成功できたこと大変感謝するとともに素直に嬉しくてなりません。またの開催にむけて頑張りたいと思います。皆様どうぞ良いお年を!私信 まりのママのうてさんへコメント読みました!今頃ですみません。いつかまたみんなでお目にかかりたいです。その後 めいちゃんも乳腺腫瘍の手術2回で頑張りました。
2016.12.31
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天皇陛下のお言葉に涙しイチローの記録に嬉し涙しいっちゃんとらくちゃんの合流に涙しめいちゃんは家庭内事故で・・・ また牙を折ってしまいこんどは手術が怖いから どうしようかと頭がグルグルする暑いオリンピックの夏 きっとあっという間に違いない
2016.08.08
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2012年の「第6回」以降、長らくお休みしていた猫だらけ展ですが・・・このたび「第7回 十猫十色猫だらけ展」を下記の通り、開催することになりました!開催期間:2016年6月9日(木)~6月12日(日) 開催場所:イズモギャラリー (JR大崎駅徒歩5分) 東京都品川区北品川5-7-13 イズモビル1階 初日にはオープニングパーティも予定しております。皆様と再会できることを心から楽しみにしております。震災後のチャリティー展からあと 被災猫の行き場を求めてひたすら 里親探し 譲渡活動を続けて来ました。そうしているうちに母突然の心筋梗塞で見送ることになり・・・どうにもこうにも浮上できずにいましたが いよいよ!です。こんなにも間が開いてしまったのはひとえに私のせいで、申し訳なかったです。振り返れば 譲渡した猫の数も50頭を超えていました。いろんな形の猫の幸せをこれからも一緒に探しつつ 今年は猫だらけ展を楽しみたいと思います。Twitter 十猫十色猫だらけ展 @nekodaraketen10moomamaむーまま @oldcatmooチーム福猫 @team_fukuneko新猫だらけ展ブログ http://nekodaraketen1010.blog.fc2.com/
2016.04.11
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母の3回目の月命日がすぎ 百か日がすぎ今年に入って なんとなく日常が戻ってきた。手続きやら実際の行事やらで母の死を否応なくぐいぐいと押し付けられるそんな山場が過ぎて 母は普通に福島で生活している電話が無いだけ メールが来ないだけ 錯覚してもおかしくないようなそんな感覚の日々。思い出したように 余震が続いたけれど震源地は?と飛び起きなくなった。テレビにもかじりつかなくなった。ぼんやりしてる自分に驚いた。母を一人にさせてることから解放されたってことだけは実感した自分。震災後 ずっと福島で過ごしてきた 3.11をどうするか一人ではあの家で過ごせないし 夫は海外だし 猫も困るしでなんなく東京残留は決まった。4年の月日 は歳月といっていい長さになって いろんなことが変わった。振り返っても思い出せないことも出てくる。何にも変わってないこともある。ちょっとHi!だった今日の自分。今年も福島のあの家で過ごしたかった。切に。
2015.03.11
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病気をネットで探すのはもっぱら猫のことばかり。なかなか人間の 特に自分の病気については検索したりしない(私だけ?)腎臓については老猫に様々なことを教わった。愛猫のために勉強したからそれにまつわる症状や病気についての用語にはちょっと詳しくなっている。どんなことも 猫→人間のケース の順なのは猫バカにはありがちと確信(笑)17日人間ドックの結果は 初登場が慢性胃炎。これは 仕方ないな。所見がてんこ盛りが常ではあるが今回は腎臓周りがヤバイ。「腎臓の石灰化」いや これ動物病院で言われたら 震えるって^^慢性腎不全猫の末期症状。人間は早めに出るらしく・・・ 血液検査より早く超音波で指摘。腎嚢胞もあって、、、。 どの単語も先生に質問するまでもなくはぁ ありますかぁ…おまけに またまた石も。ちっさ~~いの。これが落ちてくると尿管結石。痛いんですよ。再々 再発。 抱えてると憂鬱だ。あらら心配じゃないですかと言われそうだけど 血液検査には問題ないから「たくさんお水飲んでおしっこ出してくださいね」猫がたくさんお水飲んでたら ええ?あらら大丈夫かと不安になるのに私はもっとたくさんお水を飲むのね。と、自分の腎臓のことが書きたかったわけじゃなくて 前置き長すぎ(>_
2015.01.19
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月命日の今日 娘は人間ドック結果を母に伝えたら 大きな声で心配されて嘆かれたろうな。はぁ またしても腎臓に石。爆弾抱えました。他のあれこれも じわ~っと右下がり。所見が多すぎ。でもねお母さん いつもきれいな胃ですねって誉められてたのに慢性胃炎って所見は はっきりいうけどあなたのせい以外のなにものでもないわ。月を見ても風が吹いても涙がこぼれたと、、、 しばらくはダメねと誰もが言う。5日 一緒に行こうと思ってた箱根の宿にKちゃんと泊まってきたよ。満月だった。よく 「お月さま見て~」 ってメールくれたよね。離れていても 同じお月さまを見ることができるってすごいこと。なぜかどういうことか ポツンポツンと頂戴するお花。あなたのためにと。あなたは日々の生活の中で華やかな花も庭の花も野草も愛でたね、上手に見事に。娘は下手くそだからいろんな方が手伝ってくれてるよ。
2015.01.17
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母が逝ってから四十九日。納骨が五七日であまりに早く感じたのにくらべそこからの二七日の長かったこと。ということはやっぱり納骨が早すぎた(気持ち的に)ってことで供養というのはうまい具合に時を見通しているものだと改めて思った。2000-1年の年越しに詠んだ二人の句特にそういう趣味があったわけではない。かなり想い出深い一夜だったのだろう。両親 兄家族全員私たち夫婦 最後の全員旅行。この2001年の11月に父も急逝。兄の発案で墓誌に残す。文字も父の筆。明日は母と一緒に行くはずだった箱根。古い友人が付きあって一緒に行ってくれる。多分珍道中。
2015.01.04
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今日は 母の月命日。11月17日 あっという間の出来事。胸を押さえて一言 痛い 崩れ落ちて救急搬送の依頼判断まで10秒もなかった。長い長いひと月だった。こんなに長いと感じる時の流れはいつ以来だろうか。これは今年最後の母へのプレゼント。とっても喜んでくれて翌日には 一緒にミニ観葉を植え込んだ今は私の手元に戻って来た。年末年始はまた東京に来てくれるはずだったのに なんで?
2014.12.17
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久しぶりの経過報告です。間が開いてしまってすみません。パルボ支援はこれで最終報告となります。 福猫舎の超厳戒態勢は 緩やかに厳戒態勢へと移行し、これから先は緊張感を持ちつつ通常ルーティンを目指しています。 今回の経験を生かして、そのルーティンもよりレベルの高い衛生管理ができるようにしていくとまるこさんと話しても 犬班A。さんと話をしても それぞれが改善点と目標を語ってくれるので頼もしいです。まるこシェルターからは10月5日に 晴ちゃんが千葉へ旅立ち、新生活をスタートさせました。(先住猫さんもいないので、不安点も特にありません。先住猫さんが居る場合は、ワクチン接種が必須となります) これからは思い切り新しい家族に甘えて、飛んだり跳ねたり自由を満喫出来るのだと思うと嬉しいのと同時に、みんなの分まで幸せにねと思うとシンミリです。 あぶくまシェルターの様子はこの写真↓を ふかふかの布団に集まりだす猫たち。福島は冷えて来ました。やっと部分的に暖かい敷物復活で皆まったりです。これは特注の長座布団。合わせて作られたカバーにはずり落ち防止の紐付きで写真手前の部分は下に織り込み式となっていて 縫い閉じられてはいません。なぜか? というと カバーと布団の間に トイレシートが仕込めるように ということだそうです。猫のゲボ、シャワーが布団にまで染みこまなければ 長く使えてエコ、と。素敵な支援ですね皆様からの緊急支援で福猫舎の2014年夏の危機的状況を救って頂きました。支援のまとめをご報告させて頂きます。合計213,000円で物資の手配をさせて頂きました。支援金をお寄せ下さった方々は下記の通りです。振り込み名の最初の1文字を記載。 坂さま 10,000 森さま 5,000 武さま 10,000 寺さま 5,000 小さま 15,000 鈴さま 10,000 千さま 10,000 坂さま 50,000 永さま 10,000 山さま 5,000 中さま 10,000 酒さま 5,000 福さま 3,000 網さま 20,000 松さま 10,000 大さま 20,000 神さま 10,000 中さま 5,000 チェルシー 梅子 のどかの里親様迎え入れてくださったうえご負担頂きましてありがとうございました。夏からの譲渡猫の里親さんから頂戴しました一部医療費負担金についても福猫舎の依頼により当方から物資にて手配をしていきます。通常ウィルス検査代分として1頭3000円分はアニモン基金へ繰り入れていましたが寄付金ふくめすべてこちらで物資にさせて頂きます。3頭 49,000円金額の内訳につきましては口頭にて福猫舎へ報告致しました。 購入金額211,932円となります。パルボは終息へ向かっていますが、今後もシェルターは続いていきます。引き続き温かく見守って頂けたら幸いです。
2014.10.10
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ご報告の2回目です。間が空いてしまいましたが、のどかちゃんの譲渡会参加にエネルギーを使っておりました。というのも 福猫舎のブログも更新されておりますが 悲しいお知らせは続くもののパルボ感染のこれ以上の拡大は防げたのではないかというところまで落ち着いて来ていると思います。寄せて頂いた支援からの物資購入のためのやりとりも 当初の悲鳴のようなあれが これが と言ったものでは無くて落ち着いて相談しながら進行出来るようになっています。物資購入一覧 PDFファイル ご支援頂いております支援金ですが、友人知人里親さんといった皆さん どのように使って頂いてもとおっしゃって現金でくださるような場合もあり、最終の整理をして再度ご報告させて頂きます。アニモン基金口座の方は 夏前にお知らせしたとおり9月末にて閉じさせて頂きますので、ご了承くださいませ。さて、シェルターの変化についてですが・・・まるこシェルターでは ハルちゃんがもちろんケージではありますが、大部屋デビューをしました。あと少しでハルちゃんも新天地へ旅立ちます。お兄ちゃんお姉ちゃん猫たちと一緒に遊ぶことはできませんが、お風呂場で一人ぼっちではありません。ハルちゃんは最強の猫さんです。もうパルボは恐くないのですから。それが他のウィルスとは違うところなんですね。あぶくまシェルターでは 若いキャリアっこたちの交流が。昨年の暮れに再検査のために個別に暮らすようになってから、ずっとケージ管理が続いていました。遊び盛りの子たちでしたから、エネルギーが余っていてそばに行くと手が伸びて遊んで遊んでと。でもいざとなるとビビりさんで知らないおばちゃんじゃ嫌だなって・・・ 仕方ない(笑)実際には自由に遊んであげることは出来なかったのですが、広いスペースを持っているアニモン部屋へかわりばんこに(もちろん健康状態の良い時に)入って、一緒に遊ぶ時間を作って行くのだそうです。 同じ身の上を持った子たち、また大部屋で遊べるようになるといいなと願っています。チーム福猫へは どうぞ のんちゃんの応援をよろしくお願いします。 保護っこが普通の家庭生活を体験して ひとつずつ ほんとに一つ一つの事に慣れて行くわけなんですがその過程をみて楽しめる喜べる特権は 保護しているまるこさんや犬班A。さんでなくて 私たち預かり。のんちゃんは 昨日 あるもので びっくりして飛び跳ねました!それはスカートいつもパンツスタイルがほとんどの預かりたち。 預かり6号が久しぶりにスカートを穿いたんです。それが のんちゃんのそばで ふわ~~っと広がってお目目 まん丸に。次はどんなことが初体験になるのかなぁ~ 里親さんカモ~ン。早い方が絶対楽しいですからね。お見合い大歓迎です。
2014.09.19
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・まるこシェルター仔猫たちの隔離期間前半にごく近いところで隔離生活を送っていた猫さんがいます。その名はカッパちゃん。カッパちゃんはシェルター独自の隔離期間を終えて今は元気いっぱい。それでも念のため 下痢パネルの検査を受け、結果に問題なしで ようやく待望のフリーとなっています。カッパちゃんも長いこと頑張ったひとりです。良かったね。仔猫たち2匹。 遺伝子検査上は陰性と陽性と別れ、うーん どうなんだろうと科学の世界にも?これだけ一緒にいたのに、一緒のお世話をしてたのに結果に天と地の違い。素人にはそれ以上は何とも判断し難いことでした。基本的には どちらも陽性としての対処がせまられるものの まるちゃんの悲鳴は「だって 天ちゃんが本当に陰性なら ここでうつってしまうしまうことだってあるじゃないの?」別ケージにいる晴と天。寂しさから お互いを求めて鳴きあっていて。無情にそのケージはビニールで覆われていて 手を伸ばしても届かない。とはいえ、晴ちゃんと天ちゃんを別々のところに移動させるスペースは無いし預かってもらうというのも難しい。その天ちゃんがシェルターのお風呂場を出て、もう少し自由な生活を始めました2回目の下痢パネル遺伝子検査実施。 結果が1回目と同じ陰性であれば即ワクチンをして・・・ 本当の生還、自由の身となり 新たな道が開けます。・あぶくまシェルター頑張っていた涼君が虹の橋へと。 半日も経たずの間に勇人くんも追っていきました。その頑張りと最期の様子は一緒に見守っておりましたが 私では、リアルタイムでお知らせできる言葉を持ち合わせませんでした。福猫舎のブログが更新されていますのでそちらをご覧頂けたらと思います。涼くんには チーム福猫の預かりからの言葉を贈ります。辛い状況だけど、死ぬためにシェルターに来た子たちだと思うんだ。生あるものは、必ず死ななくてはならないし、それが早いか遅いか...一人ぽっちで、死ななくて済んだんだよ。「看病してくれて、泣いてくれる人がいて、安心して逝くために、シェルターに来たんだよ。」長い旅だったけど、たどりつけて良かったね。 勇人君は 仔猫の時、角膜潰瘍で顔の半分を覆うほどのこぶ状潰瘍を抱えていました。チーム福猫がお世話して今は元気に暮らしている雄大・紬・大河の隣のケージにいました。飛び跳ねて出せ出せとアピールする雄大たちと対照的すぎて、、、ケージの掃除をしてあげるのも、私 びくびくでした。水を飲もうとすれば器には口より先に目の潰瘍がぶつかるのです。ご飯を食べようとすれば、ドライフードが目を傷つけやしないかとはらはら。トイレの砂が潰瘍に飛んだら感染症が心配で… この子はどうなるんだろう。目が見えないこと自体は家猫生活には支障がありませんけど、痛みは感じないのだろうか。ユウは可愛いからすぐ決まるね~ 紬も美人だぁ 大河はビミョーかぁ なんて輝ける未来を話す会話から 勇人くんが蚊帳の外だったわけではなくて犬班Aは諦めずに家族探しをしてました。時とともに 送られてくる写真には勇人君と認識できる潰瘍は消えていました。そしてFeLV陽転から 犬班Aが、かぁちゃん。ほんとの家族だった。かぁちゃんに看取られたんだもの、かぁちゃ。が看取ってくれたんだもの、それ以上の何があるでしょうか。ハンサムな八割れくん。さようなら。(続いてしまいましたが、勇人くんは パルボ感染症での逝去ではありません。) 現在 福猫舎あてこちらで手配している物資です。こちらでご覧ください。支援物資 PDFファイル早くこのブログが用済みになることを祈ってやみません。
2014.08.30
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まるこシェルターの仔猫 2にゃん。いい コロコロウンチしてるそうです あぶくまシェルター 心配な2にゃんの峠はまだですが彦ちゃんは 目視でも表情が穏やかになったと・・・ 金券でのご支援 私のところへ送付して頂きました。S県のS様ありがとうございました。全国共通百貨店商品券はちょっと現地では金券化に手間取ります。カード会社のギフトカードでしたら、簡単に使用できます。ブログ更新のたびに よいニュースをお届けできるように祈りつつごきげんよう さようなら !
2014.08.26
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福猫舎への支援の一環として 消耗品衛生品などの選択と発注をさせて頂いております。こちらの会計は独立会計です。チーム福猫管理のアニモン基金口座、及び私(moomama)の個人口座への振り込み、私への手渡しでの支援金を原資としており、福猫舎会計との直接やりとりはございません。支援方法は私どもへの他福猫舎への支援金(現在は物資の受け取りが難しいため、物資でのご支援は通常ワークになるまでお待ちください)楽しく購入することでの支援 マメKさんの RAINBOW PROJECT 通販サイト などもございます。 今日は ポイントで購入できるもので支援をしたいというご連絡を頂きましたので下記の商品をお願い致しました。まるこしぇるたーあて、手配完了です。ありがとうございます。 ▼レビューを書いて送料無料!お得なケース購入【レビュー記入で送料無料】スノーフレイク・ペット・プロダクト社 パインウッド(6L×4袋)〔猫砂 トイレ砂 無臭 天然木〕 【RCP】【05P02Aug14】速報として ご報告させて頂きます。正式な集計ではありませんので、後日訂正となる場合もあります。物資購入支援金を頂戴しました皆さまの頭文字と金額です。現金未集計。17日 S様 10,000 18日 C様 10,000 N様 10,000 N様 10,000 F様 3,000 Y様 5,000 S様 5,00020日 K様 10,000 M様 10,000 M様 5,000 21日 T様 5,00022日 A様 20,00023日 S様 10,00025日 S様 5,000 A様 20,000 S様 50,000 I様 5,000 O様 20,000 N様 5,000 チーム福猫は いまも3にゃん 正式譲渡前の子たちがいます。通常営業も大切にしています。最新記事は 梅子劇場! 元気が出る明るい話をお届けできるように致します。
2014.08.25
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福猫舎あて チーム福猫取りまとめ支援物資の詳細PDFファイル支援金でのご支援はアニモン基金へは○ゆうちょ銀行口座名:ネコダラケテン【ぱるる送金】記号 10100 番号 10145561【他行より送金】店番 018 普通預金 口座番号 1014556 物資購入に使って良い場合はお手数ですが fukushimanoneko☆yahoo.co.jp チーム福猫あて ご連絡くださいますようお願いします。チーム福猫のブログ 福猫預かり日誌はこちらですあちらは 猫の家族募集に集中したいと思っています。そのため 当ブログと並行での支援発信となり、分かりにくいかと思いますがご容赦ください。預かり日誌の右サイドバーからも メッセージは送れます。
2014.08.22
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福猫舎への応援ありがとうございます。今日は まるこさんがブログを更新しているのを拝見しました。油断大敵!! ですが、ちょっと光が見えて来てスキップなどしたい気持ちになりました。何しろ・・・あっという間に7匹の仔猫を看取っているのですから。ブログには プクプクの仔猫の写真。これはお風呂場です。もともと隔離飼育ではありましたが、パルボの隔離にはお風呂場が最適。消毒という意味でもですが、湿度もなんだそうです。可愛い写真ですが 「おい!スマホだいじょぶか? バイオ漬け?」と聞いたら「そうだよ~ 防水にこだわって機種選びしたのが こんなところで幸いした~」 と。バイオウィルビシャビシャのスマホ 想像してください(笑)仔猫たち しっかり生きて大きくなってくれらた チーム福猫 引き受けますからね、頑張れ。 一方 これからが山場とも言えるあぶくまシェルター。こちらは、当初の危険・隔離という対象猫がいたわけではなく、飛び火。大人の猫なのでなんとか感染しても発症せずに乗り切って欲しいのですがワクチンが打ててない病弱な猫さんたちが多いため、本来の治療とパルボ予防治療と同時並行。主にシェルターとしての発信も 犬班A。さんが行っていましたが いまは「こんなご支援を必要としています」 という ブログやアマゾンほしいものリストの更新もままなりません。パルボと闘う二人が多量に必要としているものは1.消毒薬 2.猫砂 どちらもものすごい消費量です。 バイオウィルクリアについては昨日も82リットルを発注しています。*この手配については私が全面的に行っています。上手なお買い物(察してください)の方法があります。 猫砂は 1.トフカスK (色がないため血便血尿など発見しやすい。普段はあまり使ってません)2.コーチョーネオ砂 おからの砂 (普段のルーティン砂)3.ライオン ペットキレイ ニオイをとる砂(普段のルーティン砂)4.デオトイレ 飛び散らない消臭抗菌サンド ゼオライト入り(ケージ暮らしのアニモン部屋の若猫たち用)の4種類を使用しています。毎日、対象猫によっては糞便の都度毎回総取換え。ゴミの量も相当になるので 猫さんたちには可哀想ですが・・・ 最小限の猫砂にとどめながらトイレセットをしているはずです。私… まるこさんに ストレスの溜まっているであろう成猫さんたちには「トイレはストレス解消だよ。たくさんカキカキしてあげられるようにしてあげて。砂は手配するから!」と言ってしまいましたが、現実問題としてのゴミを考えると、、、 本当は人的 労力的手助けが一番必要なのに 手伝ってあげられないのが パルボとの闘い。どこかに 猫を飼って無くて 猫が好きで 猫のことを分かっているヒトは 居ないものか と思います。これが難しい・・・ みな守るべき四足家族がいますから。猫砂支援のスケジューリングを その消費量から順に作っていきたいと思っています。現在 スケジューリングできている ネオ砂ですと8月25日着1箱(6袋) 感謝! 4回分とも手配頂けました8月31日着1箱(6袋) 9月5日着1箱(6袋) 9月9日着1箱(6袋)送り先はお知らせ致します。3000円からの支援。楽天なら ポイントを使っての支援も可能です。Tポイントでもアマゾンでももちろん可能です。必ず日付指定を守って頂ければ大丈夫。1回分でも 2回分でも 4回分でもOK。お問い合わせは fukushimanoneko☆yahoo.co.jp チーム福猫あてネオ砂以外の砂の支援も順次お知らせします。 【送料無料】◆【1箱セット(6袋)】コーチョー オカラ ネオ砂 7L 【コーチョー 猫砂 おから製 1ケース】支援金でのご支援はアニモン基金へは○ゆうちょ銀行口座名:ネコダラケテン【ぱるる送金】記号 10100 番号 10145561【他行より送金】店番 018 普通預金 口座番号 1014556福猫舎へは○ゆうちょ銀行口座名:一般社団法人311福島被災動物救援隊【ぱるる送金】記号 18250 番号 24311851【他行より送金】店番 828 普通預金 口座番号 2431185チーム福猫のブログ 福猫預かり日誌はこちらですあちらは 猫の家族募集に集中したいと思っています。そのため 当ブログと並行での支援発信となり、分かりにくいかと思いますがご容赦ください。預かり日誌の右サイドバーからも メッセージは送れます。追記ネオ砂 4回分 お申し出を頂き 手配が済みました。また追加の猫砂についてはご案内させて頂きます。8月22日1時半
2014.08.22
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こちらのブログは 旧知の老猫会やチーム福猫を応援してくださっている方々向けで書いているつもりのものですが、流れから、福猫舎の支援者の皆さんの目にもとまれば幸いです。記事NO.1 パルボと闘う 福猫舎(福島の猫シェルター)への 支援のQ&A 記事NO.2 パルボ感染症と闘う福猫舎への支援 福猫舎の支援者の皆さまへ編 記事NO.3 パルボと闘う福猫舎へ チーム福猫からの支援 ←今ここ支援のQ&Aの最初に しばらくお待ちくださいと書いてから一気に更新できずにやっと[別日記]です。その間にも 必要な支援物資の手配を進めていました。支援物資についてのQ&AQ:いま緊急にかつ最も必要なものはなんですか?A: 老猫会及びチーム福猫が取りまとめている支援をご覧ください。ご参加いただけるのは大歓迎です。私の呼びかけで、集約したお金を元に 必要なものを今必要な量だけ届ける という支援をしています。まるこシェルター そして あぶくまシェルターの両方の届け先を知っていたからできたことです。また最小限のやりとりだけで、ピンポイントの発送ができる関係だということもあります。今やるべきことはしっかり分かっていても、パルボの終息までの期間がどのぐらいになるのか... については五里霧中。私たちも経験者から指導を仰ぎ、パルボ対策としての最大限にやるべきことができるような細かな支援です。シェルター内部のことだけ考えていればよいわけではありません。例えば ゴミの出し方一つとっても ゴミ袋を2重にし(糞便などはもちろん小袋ですから そういう意味では3重)口をしっかり締めること。そのためには、7~8分目で終わりにして けして袋をいっぱいにするようなこと無きよう。それは糞便を取る小袋の使い方も同じ。シェルターでは節約のために普段なら、ゴミ袋はパンパンにして使っています。でも今はそれはご法度。 ゴミ袋ひとつとっても、5割増し以上のスピードで消費されていくわけです。安全を考えて 袋は厚手のもの、 大量のゴミを出すためには結べて持てる取って付き。まるで姑のような(笑) 支援物資選びですが それをお二人が自分でしていくには、 神様が与えた24時間ではとても無理なこと。些末なことを書いているようですが 実は一番大事なわけで、あんなもの こんなものがあったら というリクエストに応えているのが 今のチーム福猫の支援の形です。金額も大事ですが、とにかく最短で届くお店選びも 実はやってみるとかなりの時間を使っています。(お盆休みが終わったことで、このあとはスムーズかと思います)きめ細かく支援をしていきたいのが猫砂です。パルボの最たる感染源は糞便です。一部の部屋の子たち以外は 糞便の度総入れ替えないしは 毎日総入れ替えです。ただし、どかんと届けても 保管場所もありません。猫砂の種類に応じて 定期配送を模索しています。これは数カ月単位で必要となる支援と考えています。衛生品(猫砂・消耗品・バイオウィル)を中心に支援物資を手配していく予定です。もし賛同してくださる方がおられましたら口座をお知らせ致しますのでご連絡くださるかアニモン基金の口座へお振込頂いて 物資支援とご連絡を頂戴できたら幸いです。ご支援頂く前に 私の考えを明記しておきたいと思います。福猫舎はそれぞれの管理人がすべての猫の状態をよく把握しており、寝食を犠牲にして本当に頑張っている(それが100%猫のためになるかというとそうではないとも思います)このことに疑いの余地はまったくありません。だからこそ、彼女たちが保護した猫たちのシェルター卒業のお手伝いをしています。ですが 団体運営という意味では多少異なり、私的には問題があると考えています。それは 会計報告がなされていないことで、この点については苦言を呈してきました。この点は各個人によって評価の別れるところで、各自の価値観の範疇だと思います。私は小うるさい支援者なので、報告を求めたい側です。また アニモン基金という形で検査の支援も大勢の方から受けてまいりました。検査結果は辛いもので、その後白血病を発症して亡くなった子もいます。正式なリポートがないままであることも遺憾に思っています。このような事態であるからこそ、日々の活動に追われることを言い訳にせず、形にしてあったらと残念です。何も今こんな厳しいことを書かなくてもいいだろうにとお読みになった方 優しいと思います。私も同じことが言いたかったけど 言えないでいたという方もおられるかと思います。へ~ そんな考え方もあるんだと 驚かれている方も いたりするかもしれません。様々な方の支援があってこそ 続けられている活動であることを、さらに感じて頑張ってもらえたらと思っています。上から目線ですみませんが、歳だけは無駄に彼女たちよりも上なので お読みになっている方が不快でもご容赦くださいませ。ご支援のご連絡はfukushimanonekoアットマークyahoo.co.jp までお願いします。参考までに昨日までの 支援内容を添付したします。
2014.08.21
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3.11震災以降 自然災害の規模が巨大化そして 頻繁化しているように感じます。今日も広島の被害状況を刻々とテレビが報道しており、それを映像でみることは色々と思いだすことが重なって胸が締め付けられます。救援の方の二次災害も起きているそうで言葉もありません。真っ先に 広島のみなしご救援隊が心配になりブログを拝見しました。震災時には福島でも大きな力を発揮してくださっていましたので心配でなりませんでした。シェルターは無事とのことで安堵。でもシェルターから見える正面の山が崩れているそうです。 全国には支援を必要としているところが新たに生まれています。そんな中 福島を忘れずに 過去のものとしないで支援を続けてくださっている皆さんへ 心苦しいながらもまた支援のお願いしたいと思うのです。ご存じの方も多い方と思いますが(私がチーム福猫として活動する上で猫の受け入れをしている)福猫舎で保護した仔猫からパルボ感染症が認められました。8月8日の帰省前からまるこさん@まるこシェルターに相談を受けており、パルボとは診断されていませんでしたが、念のためとバイオウィル6リットルを送ってから 福島へ向かったのです。不眠不休で仔猫をケアをしていましたが、一進一退の仔猫たちも順に力尽きていく様子に、まるこさんはFIPも疑っていました。どう考えても「何か」が起きている。福島に到着してからも、検査(遺伝子検査・下痢パネル)結果待ちということで いつものシェルター訪問は断念して待機中しました。時期はお盆... 病院にも無理を押して、長い一日を幾日も待ちました。そして 陽性の結果の一報を受けたのです。まるこ☆の活動日記 8月15日 続いて あぶくまシェルターでも 成猫の泰生くん(その後死亡)に感染が確認されました。福猫舎のブログ 8月16日(追記あり) 天を仰ぐというのは こういう時にある言葉かも知れませんが 仰いでいる時間すらなく地元で出来ることは手配しつつ 私にできること 昔馴染みの一部の老猫会の会員さんやチーム福猫へ支援を呼びかけ動きだしました。別エントリーにて支援活動の内容を記しますので ご賛同頂けます方は支援金もしくは支援物資という形で私への 支援をお願いできますでしょうか。支援金の使途と残高につきましてはしっかりとご報告致します。 これまでの福猫舎への支援者の皆様へ 支援のQ&Aとして まとめたものがございますので それをご覧頂いてご支援をお考え頂けたらと思います。まるこシェルターでは既に8頭の命を助けてはあげられず、生存はパルボ陽性の子1 陰性の子1(検査は陰性ですが、陽性と思った方が筋が通ります)だけですから、 かかったとしても医療費は2頭分。追加検査が数回必要としてもインターフェロンなども仔猫ですから量も多くは無い・・・ 多額ではないはずでした。ですが あぶくまシェルターへ感染が確認された現在、ワクチン未接種の猫たち 約15頭については感染しているものとして すでに治療を開始しています。検査して陽性と分かった白血病キャリアの子を積極的に受け入れてきていましたが、状態が悪い子へのワクチンは接種しておらず、主にキャリアっ子たちが治療の対象となっています。加えて保護したてで未接種の猫。インターフェロン・タミフル・抗生剤・補液 とまだまだ先が見えない状態で、医療費の増大は想像に難くありません。医療費に使える支援金の支援がいまもっとも有効かと存じます。・主にフード支援をされていた方々へまた まったく問題の無い元気な子たちも多数おります。日々食べることは必要です。これらの子たちへの これまで通りの食糧支援は必要です。引き続きお願いしたいことのはずです。が、保管場所も現在限られおり 福猫舎からの発信をまってあげてください。・主に給餌用物資の支援をされていた方々へ前述のQ&Aに書かせて頂きましたが、犬班A、まるこ 両名は給餌に行くことはできません。また福猫舎の物資を今すぐに hibiさんが取りに行くこともできません。受け取り、保管が難しくなっております。 送りたいという方がおられましたらfukushimanoneko ☆yahoo.co.jp までご一報くださいませ。・随時 緊急SOSに応じてくださっていた方々へ私が行っている 衛生品支援にご協力頂くか もしくは 私が今度 スケジューリングして出していく予定の物資協力をお願いできたらと思います。今は 受け入れの問題でいったん停止している消毒薬ビルコン バイオウィルなども随時 支援要請があると思われます。それらは私の支援品の一つでもありますので、こちらからも供給しますが、長期に必要となるものです。*注意私は 福猫舎の開設、運営には直接携わっておりません。団体との関係でいえばまったくの部外者です。ただ震災直後からのお付き合いのもと、様々な相談にものり、アニモン基金のような形で支援もしてきており、両シェルターにも何度も出入りしているごく少数の人間の一人です。上記に書かせて頂いたことは 特に許可を得て書いたわけではありませんし、支援についてもこうではないかという いわば 私感です。 希望的観測かもしれません。老猫会関連の皆様へ支援金は私の個人口座 もしくは アニモン基金へお振込頂いたうえ、物資支援とコメントを頂けたらそのように手配させて頂きます。続いて書きます記事に詳細を記します。時間がなくて 一度に伝えきれず申し訳ありません。いつも励ましてもらって 力になってもらってありがとう。moomama
2014.08.20
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福猫舎からの発信の余裕がないことと、 私(moomama)あてにも質問が寄せられているため、僭越ながらまとめてみました。福猫舎の監修は受けておりませんので、完全一致はしないかもしれません。ご了承ください。支援物資についてのQ&AQ:いま緊急にかつ最も必要なものはなんですか?A: 老猫会及びチーム福猫が取りまとめている支援をご覧ください。ご参加いただけるのは大歓迎です。別日記をお待ちください。Q:送らない方が良いものはありますか?A:パルボ感染猫がいたところの布製品カーテンなどは廃棄処分となります。鎮静化した際にはまた必要となるものではありますが、現在は パルボ発症猫の治療と感染拡大防止との闘いが最優先です。 ですから 猫ベッド、毛布などを支援するのは時期尚早です。絶対送らないでください。 *この点についてはまだパルボの緊急事態の危機管理が不十分かつ動揺していたことも相まって、福猫舎のブログに猫ベッドが欲しいというような記述があります。そのため 猫ベットを送りたいと質問がありました。申し訳ありません。管理人犬班Aとしては、猫ベッド1個分相当のお気持ちの支援金ということを意図したのではないかと思います。それならば「猫砂6袋分」とするのが妥当な表現だったと思います。今は猫ベッドどころではなくて、目の前のことに集中しております。Q:給餌用のフードは送ってもかまいませんか?A:現在 パルボ感染猫をケアしている際には 猫がいるところへの立ち入りは控えるのが常識です。感染を拡大させないための最新の注意が求められるからです。ですが、hibiさんは問題なく給餌活動を続けています。ただし福猫舎の倉庫にフードを取りにいくことを控えている状態です。給餌フードは必要ですが 送り先は福猫舎ではないことが求められます。こちらへ問い合わせ頂ければ 送り先を個別にお知らせすることができるかと思います。Q:消毒薬は終了とのこと、それに続く具体的な支援物資がありませんが、必要なものがあれば送ります。現金での支援はできませんが、どうしたら良いですか?A:パルボ感染との闘いは 刻々と状況が変化しており、必要なものも 多岐にわたります。なので、物資として名前をあげてしまって それだけが大量に届くのが良いというわけではないのです。そのため、福猫舎では・・・を お願いしますと訴えにくいのです。必要なものはたくさんあります。 またとても重要なことはまるこシェルターと あぶくまシェルター hibiさん の互いの往来ができない(禁止)ことにより、物資を分け合うということができません。 つまり別々に直送する必要があります。また家の中へ持ち込まない方が良いものは、適正な量が 適正な時期に必要という事態です。保管場所の問題もあるのです。支援物資のハンドリング、スケジューリングを行うつもりです。あと少しだけお待ちください。 楽天ポイント、Tポイント、などを使いたいというありがたいお声かけを頂戴しております。そういったことも生かせるようにお知らせしてまいります。完全防備の防護服態勢で猫のケアをしています。宅配の受け取りだけでも現在は大変状況をご理解頂きたくお願い申し上げます。ブログ発信や支援者様との個別対応の余裕がない二人を見守ってやってください。感染予防段階よりも踏みこんで、感染しているものとして治療を開始して懸命のケアが行われております。最後にパルボ陽性だった泰生君のご冥福を心からお祈り申し上げます。老猫会 チーム福猫代表 moomama
2014.08.20
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控えておりましたが 弟さんがブログを更新されましたのでこちらでも想い出とともにお悔やみをと思います。わかにゃん が虹の橋へ向かいました。震災さえなければまだ彼女は生きていられたのに とそう思わずにいられない私です。おりんちゃんで老猫会へ。そして 数々の素敵な ご長寿猫さんの冠を制作されて老猫会会長のために作って頂いた冠・・・ メイちゃんにまだまだ役不足だね。今頃わかにゃんはおりんちゃんはじめ虹の橋で待っていた子らと一緒に虹の橋を渡ったことと思います。残したワンニャンと一緒に渡ることなく・・・ 覚悟して。おーくん、わたりくん他にゃんず みな里親募集されています。老猫会ではおかあしゃん そして 震災の年に ねこまたさん そして わかにゃんと若い仲間が虹の橋へ向かいました。わかにゃんの訃報を知ってから 線香をあげるたびバカヤロウ と 出てくる言葉はそればかり。何にバカヤロウなのか・・・ 合掌
2014.07.12
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今、メイちゃんは昏々と寝ています。痛みどめはそろそろ切れたはずなんですが…昨日退院直後は呼吸もまだ変で、食べたい気持ちはあって匂いを嗅ぐものの痛みとまだ麻痺があるのか 変な口のつけ方でちっとも食べられない。水を飲みたくて何度も… 顎を水につけててびしょびしょですが上手に飲めず。暗いところ暗いところへと逃げ込んで 気道を確保する態勢で 私からは逃げまくりでした。でも深夜から 私のそばで(ソファベッド)頭をつけて休むようになり朝は頭と顔でごちんごちんしてくれて グルーミングもしてほっと一安心です。22日 10時 入院のため病院へ 犬の患畜さんが多くて結局11時に過ぎに引き渡し。(なんとなく嫌ですね~ 同意書のサインは。気分が、です。)体重3.4キロ 絶食絶水は完璧。メイの腋の下に脂肪腫があり、麻酔を使う今回一緒に取ることも可能なのだけど麻酔時間の短縮とGW突入での人間の都合もあって、今回は切除せず。22日 2時半 手術終了 覚醒中との連絡22日 6時半 先生の説明とお迎えメイちゃん まだ血混じりの涎をながしているものの、術後としては良好との説明。歯茎は大きく腫れているが、だんだんに晴れは引いていく。他に歯根は確認できず、残りは犬歯1本切歯3本のみ。奥歯はうちに来た当初から無い。見せられたのは 上記写真の左の残根。右の犬歯とセットになります。大きい~~ 太い そして わぁキレイ、 と思った飼い主です。見えてない部分の方が意外と大きいとは聞いてはいましたがこれほどとは。そして 写真ではうまく見えませんが 破断面がじゃきじゃき さぞ大きな衝撃だったろうと思います・涙歯茎からはほんの先がかすかに見えていただけでした。一気に抜く のではなくて歯根の周りを広げて外す、取り出すというイメージの処置です。術後も痛いわけです。偶然 折ったその日に発見することができたので素早い処置ができましたがこれが時間が経過してしまって歯肉が塞いでしまうようになると、もっと手術は大事になるんだそうでアンラッキーな事故でしたが、ラッキーな面もありました。甘がみもしないメイでは、気がつくのも遅れてたかもしれません。ぞぞぞぞ~っ。ドミトールと同時に鎮痛に使用した組み合わせは ブトルファノール(商品名ベトルファールなど)猫に鎮痛剤はとても難しいのです。先代猫mooちゃんの時に痛い目に会いました。いのちの危険もあるので楽観はまったくできません。麻薬系ではない「ブトルファノールでの鎮痛は軽微で、役に立たない」というような獣医師の記述も見かけましたが、とりあえずこれは大丈夫と分かったのは収穫です。主治医はよほど大きな抜歯痕でもないかぎり、縫合しない派だそうで縫うことで気にしてストレスになるよりも 歯科用抗生剤を歯根痕にしっかり注入するだけで十分と。この歯科用抗生剤もmooちゃんの時もお世話になった記憶がよみがえりました。よく効いたのを覚えていましたので、十分に納得できました。たぶん(変えてなければ)ペリオクリン歯科用軟膏サンスター。高齢猫の処置できない歯痛みと歯肉の腫れにシリンジ丸ごと常備薬としてた想い出の薬。暗闇で静脈点滴あとの止血テープを巻いたまま フミフミしてるメイちゃんにちょっとホロっと。昨夜の添い寝といい だんだん老猫介護モードのスイッチが入ってきてしまいました。術前検査で行った ●血液検査の結果は昨年7月のものよりも 少し良い数値のものもあり、合格!●レントゲン写真からは 驚愕の事実がっ。腰椎欠損症 でした。 あるはずの骨が一つありません!先生 三回 写真をみながら ゆっくり数えて下さいました。1 2 3 4 5 6 通常7つあるところメイの腰椎は6つでした。三度目は納得したので途中で遮ったほど(笑)霧が晴れるように はは~んなるほどと思い当たる節がありましたから 判明して良かった。メイはうちに来た当時から ジャンプ系の遊びはほとんどしません。高いところに登るのも好きではなくて、必要に迫ればもちろんジャンプもするけれどどうみても運動神経がよさげには見えない。そして体長が短い(笑) 骨一個分 足りないわけですからね、短くてあたりまえでした。現在の生活に支障はないので大丈夫でしょうとのこと。ただ やはり太らせてはいけない(いまさら太らないのですが)。7年来 適正体重の維持を強く指導されて来てたのは 理にかなってたと言えます。内臓が狭いところに押し込められてるから? 便秘傾向の猫が多いので注意するように。またネットで調べてみると突然、麻痺が来たりする猫さんも居るようで以後よく観察するようにしなくては。腰椎欠損症は猫にはけっこう見つかるようです。でも必要だからあるべき物なわけで 足りないのは問題有りでしょう。仔猫で運動が苦手なような子もこれを疑って良いのかもしれません。知らずに肥満している猫には負担がかかっているかもしれません。尾の短い猫に欠損が多い傾向があるようなので 心当たりがあったらご注意。レントゲンを撮ったのは 心臓と呼吸器をチェックするため。●心臓・肺はとてもきれい。●気管は… ちょっと気になる所見はあるものの断定できるほどの問題ではない。●腎臓は 大きい。 「委縮ではなくて大きいのですか?」驚きの飼い主。委縮するのは腎機能の末期で、その前にいったん大きくなることも多いそう。毎年 血液検査はしていて腎機能のチェックはしているから、早期発見を目指す。年をとれば腎不全とはどうしたって向かいあわねばならないので、びびらない。メイの呼吸問題については、まずはお口が落ち着いてからということで、、、。飼い主的には、CTまで撮りに行くのは難しい かな。歯を折ってから 普段行きもしないところへ引き籠って こんな目を。何いじけてるの~と笑ってました。気がついてあげなかった大馬鹿飼い主の戒めのためにアップ。たくさんの方にご心配頂きありがとうございました。
2014.04.23
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猫の歯根除去手術は難しいものではないし、珍しいことでもないと思います。今回の事でも近しい猫友さんが うちの子もやりましたよとすぐに教えてくれてます。が、極度のアレルギーの持ち主であるメイ その体質ゆえに慎重さが要求されているわけで今後また麻酔が必要になった場合のためにきちんと記録しておくためのものです。なんとなくグルーミングの後ろ姿も寂しそう? なんて飼い主馬鹿ですね。犬歯の脱落を確認(15日)した翌々日17日午前に通院。ポロリと抜けたのではなくて、「折れています」よーく見ると明らかに 根元に何やら歯らしいものが残っていて…痛みはなさそうなのだけれど、「このまま放置」して様子をみるか 「歯根除去」を行うか放置しても何も無いかもしれないが、歯根が腐って炎症を起こす可能性がある。それが いつ!起きるか(麻酔が使えないほど高齢になってからかもしれない)痛みや食べられないという事態だけでなくて、鼻腔に問題があるメイちゃんにもっと大きな炎症をもたらすかもしれない。きれいに抜けなかった歯の根が膿んでしまった老猫さんのケースは多い。老猫の口腔疾患は根深くてQOLに影響が大きいから、リスクは避けたい。結論はすぐに 「歯根除去」 で先生と意見一致なのだが、 そこからがまた問題ありで。メイちゃんの 麻酔リスク。主治医の短時間手術のプロトコールでは(通常手術は麻酔薬・鎮静薬・鎮痛薬など組み合わせて使う)第一選択肢は プロポフォール なんだそうだ。これが一番安全と認識して使っていると、、、。*プロポフォール M.ジャクソンが亡くなった際に投与されてた薬。胃カメラなど、眠ってる間に検査してもらえるという検査法の際などに使われてる薬)が、メイちゃんには危険で使えないと。メイのアレルギーは半端ない。ワクチン・食物・昆虫・植物・環境 ありとあらゆるものに反応する。プロポフォールは 卵黄、大豆由来で作られていてヒトにも禁忌となっていて、、、。卵黄、大豆にアレルギーのある患畜さんだと一瞬にして呼吸困難に陥るとか。先生の表情が曇る。もしもメイちゃんがドンピシャだった場合、が怖いと。で、選択をかえて 「ドミトール」という薬を使いますと。これまたドミトールという鎮静剤もなかなか難しい。 そもそも麻酔とは難しいものなんです。ある獣医さんのブログ ドミトール苦手派と自称しておられる。→こちら 参考に。2007年の記述ですので 今は変わっているかもしれません。2007年というとケタミンが麻薬指定になったころですし。確かにドミトールはききめがきついらしい、、、だがよく効く拮抗薬があるから異変が起きれば即座に対処できるからプロポのアレルギー反応より対処しやすいというのが選択の理由。実は 鼻腔狭窄 逆くしゃみ症候群=reverse sneeze syndrome(アレルギー由来)で、現在呼吸に大きな問題を抱えている。鼻の穴も極めて小さいし 鼻のラインの作りも短頭種っぽい血筋。 麻酔時の気管挿入も実は心配で… 不安材料ばかりといっちゃそうなんだ。でもこれが乳腺腫瘍なんて大きな手術じゃなくて 良かったわけでとりあえず 予備演習にはこの程度ですんでラッキー とも思えないけど 思おう17日 コンべニア注射(2週間持続抗生剤)21日 絶食21時~ 絶飲0時~ 術前検査 生化学血液検査 レントゲン 心エコーは断念(車酔いがひどいため、移動不可)22日 10時通院 予定。頑張っぺ、メイちゃん。
2014.04.21
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2006年晩秋 家猫になったメイちゃん。年齢不詳。歯はほとんど残っていませんでした。お口の中をのぞいて 犬歯が1本消えていることに気付いたのが2008年の2月のことでした。その記事が「犬歯が抜けましたぁ」2月6日 運良く拾えたのが昨日 夕刻 テーブルの上に白い物体 拾い上げてあれ~ また犬歯抜けたね~ メイちゃんに駆け寄り 唇をひんむくと 案の定ありません。右上犬歯 特に出血の様子もなく痛みも無さそうで 前回と同じ。前回の下の犬歯に比べると 長い 大きい。最後に残った犬歯を触ってみてもぐらつきは無い。この(抜けたばかりの)犬歯はどうだったんだろう?何をきっかけに ぽろっと・・・? 痛みはほんとに無かったんだろうか。うちに来て 7年半。 足すことの何歳? 老猫の仲間入りしていることは確かですねと先生も。認めざるを得ない。2008年の時は肉芽腫も同時発見。チェックしてみるも・・・ 自分の目も年を経て役立たず明日には通院します。不機嫌なところをパチリ。牙のあったあたりの膨らみが消えて 左右が違うのが分かる・涙参考2月7日の日記2月8日の日記
2014.04.16
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2014-2003=11年老猫介護 むーちゃんの場合が始まって11年の記念日です。とはいっても開店休業状態です。始めたころに年少組で パシリと呼ばれていた猫さんたちも先輩猫さんたちのあとを追って虹の橋へ向かっていて、、、中には看取りのあとに また介護という方もおられたり年月を感じています。すっかり忘れ去られたような老猫会と思っていました。ですが いま私(moomama)が介護からシフトして被災猫の家族探しをしている福猫預かり日誌での呼びかけ(アニモン基金)に対して真っ先に 真っ先に 呼応してくださった多くの方々が昔懐かしいお名前ばかりでした。見ててくださって 応援しててくださっているんだ と胸がいっぱいになりました。昨年は猫だらけ展も開催できず終いでしたが、また皆さんとお目にかかれるチャンスが作れたらと思っています。メイと百 元気にしてます。仲良くしてますというには無理があるけどちゃんと上手に折り合いつけています。放置ブログを訪問してくださってありがとうございます。少しは更新しなくちゃと思ってるんですよ、ほんとに。。
2014.02.22
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震災から1000日目となります。3.11に生まれた赤ちゃんはもう歩けるようなっていて時間はいつもどおりに過ぎています。受け取り方で 感傷的にも前向きにもなれる1000日。震災後 絆 とか 忘れない とか そういう言葉が力強いエネルギーを放出していたけれどいったん萎みだすと 負の効果も大きくて 被災地も人の心も歪んだり攻撃的になったり壊れて行くこともままありました。ニュースにもならないけれど、身近なところのでの自殺も絶え間なく続いています。やっと 曖昧にされていた帰還のことも白黒つけないといけない、そんな局面をむかえて一層難しい方々もたくさんの福島です。我が家といえば・・・11月3日には父の13回忌を無事に済ませることができ家族が減るばかりではなくて 増えるということもあって、にぎやかな供養でした。畳の上(ベッドかな、実際には)で死ぬのは難しい が日常になるのかと思わせるほど地球も壊れて来てて 自分の10年後なんて想像ができないのに 13回忌かと意味の無い笑みがでました。11月15日にはメイちゃんのうちの子記念日と百ちゃんの5歳を迎えることができました。細かいことを言えば 多々あるけれど、生きてる今が十分幸せ、です。こちらはすっかり更新から遠のいてしまったけれど福猫預かり日誌は稼働しています。大きな出来事があって、、、 支援をお願いしています。ご寄付のお願いがこちらその理由となった出来事が福島から預かっていたアニモンのことその経緯の詳細が シェルターで起きてたことそのお願いをしたのが 昨日のことなのに、、、次々と寄付金が寄せられていてお名前を見ると ほとんどが老猫会(猫だらけ展)を通じての猫友さんでした。「忘れてないよ」って言ってる 皆さんの笑顔が浮かんで来て ポロポロ。。1000日の絆じゃないよ もっともっと2003年からだね。アニモン基金は リトルの贈り物のように長く細く続けられる活動にできたらと思っています。広く浅く 知ってもらって支援が頂けたら、、、。ご紹介もして頂けたらと お願いてんこ盛りの 久しぶりの日記です。
2013.12.03
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2013年も早、折り返してしまいました。更新も久しぶりで 「何やってるの?」 ですよね。震災の日にあたっては 書きたいことが山ほどあったのだけれどうまくまとまらず 放置したら どんどん放置 ORZ犬と猫と人間と2動物たちの大震災 も3月の試写会で観ました。感想も書きようが無くて。正直いうと感動しました とか ぜひ観て下さい 観るべき なんてのを読むと え?これ観て被災地の動物のことすんなり分かるの?え?え?え? うそうそ~ そんな感じ。でも 観ては欲しい。それを伝える術は私には無くて。震災(事故含む)からの一連の流れ 動きを知っててこそ理解できる部分と感性で何かを受け止められるという部分とブログで本当のことが書けないように 映画でも 行動の裏(大変さって意味)を説明することはできない。簡単じゃないことをさらっと簡単そうにしてる取材対象者さんたち。スクリーンのこちら側から 身体壊さないでくださいね、ぐらいしか祈れない自分。一つだけ 映画の中でぐさっときたけど 温かく感じたこと。被災地東北3県では震災後少し落ち着いたあたりから 生体の売り上げが伸びました。つまりペットショップで犬猫がたくさん・・・ その実態について触れられている部分。その一方で飼い主も見つからない保護犬猫は溢れている。自費を投じている人がたくさんいる。仕事も棒に振って人生変えてる人がいる。震災後から猫の譲渡に関わって来た私としては 複雑なんてもんじゃなく発狂しそうなぐらいの気持ちだったこと 察してください。でもアニマルクラブ石巻の代表が声高には非難をしなかった。そりゃ冷たい目だったし淡々とした中に静かな慟哭のようなものはあったのだけど、単純な怒りで終わるようなものではなかったように受け止めました。それは 「しょうがない」というあきらめるということでもないけれど 同じ被災者の立場としてだけ持てるものなのかもしれない。もっと強くあって欲しい 現実をもっと一緒に直視して欲しいと 私も寂しかった。実家に帰省しても 生体販売のあるところには近づかない 近づけないんです。福島の子を東京で貰ってもらって、福島で何もできない自分の矛盾。。しんどさは増すばかりなのだけど福猫預かり日誌 はまめに更新しています^^保護猫たちは待ったなしなので…そんなこんなで 久しぶりの更新。犬と猫と人間と2 機会があったら観てみてください。今頃ですみません。上映終わっちゃうかも。
2013.07.01
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福島っ子 みっちゃんの家族募集は終了致しました。昨日 正式譲渡となり 新しい名前を たんぽぽちゃん、通称ぽぽちゃんと呼ばれ可愛がってもらっています。まるこシェルターで生まれたときからずっとずっとそばには必ず猫がいたのに、一人っ子となっていることだけは ごめんね・・・ になっています。もっと早い時期に送りだしてあげられたら、いろんな苦労をかけずにすんだのですが。白い猫である程度大人になった女の子が希望だったご家族の目に留まり、そしてかつ福島の子に出会ったということでとても喜んで頂きました。ご家族にたくさんの幸福を運ぶぽぽちゃんでありますように。リンクをして頂いた皆さん ありがとうございます。お手数ですが 外してくださるようお願いいたします。でも、まだこれからも お家探しは続いて行きますのでよろしくお願いしますね。福猫預かり日誌は 継続中です。ぜひ読んで頂きたい記事もございますので どうぞお立ち寄りください。これから 福島へ 行ってまいります。
2013.03.08
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若猫百ちゃんの悪戯のせいで、ここ数年はお雛様も出してない。豆地蔵の猫雛バージョンで我慢。3月3日 ひな祭りは胸キュン腎不全記念日@mooだ。1泊で留守にして… mooちゃんは一人で寝て、寒かったのかな帰宅したら真っ赤な血尿で、、、 女の子の節句だからと健康診断を兼ねて新しい病院へ行ったら血液検査の結果は 腎不全デビューだったうえに mooちゃんが痙攣発作を起こしてしまい、「このサイトは闘病サイトではありません」とスタートしたはずなのに、早々に看板を下ろすこととなった。それからも 2006年のこの時期は確定診断のつかない、不安の闇の中にいたし(mooちゃんの口腔癌発覚 闘病開始時期)そして今はというと、、、 急激に増える震災報道でついつい心が重くなる。春を感じ始める 「この時期」心の健康も身体の健康も乱されがちなのはなんとも皮肉。もうちょっと暖かくなると、、、 みんな元気になれるかな。腎不全はそれは、それで良かった。老猫さんの勲章みたいなもんだし。急速に横のつながりも増えて 勉強できたし。次はメイちゃんかぁ と漠然とは覚悟してるけど もうちょっと先が良いなぁと切実に思う今日この頃。メイちゃんが腎不全になった頃 また掲示板お手ての扉が開くのかも。
2013.03.03
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たくさんのコメントありがとうございます。自己満足の更新です。順にまだ掲示板やブログが稼働してる会員さんのところはご挨拶にまわりたいと思っています。猫さんの懐かしい表情やエピソードはいくらでも浮かんで来て。でもそっと会員名簿も開いてみた。その後どうしているのか 連絡が途絶えてしまった猫さんもいたりで お誕生日おめでとうもどうしていいものか分からなくなり、いまに至るわけですが会員番号100番までを振り返ってみた。記録によれば 2007年1月29日現在会員数294ニャンズ(現役会員160 星組会員134)(女の子167 男の子127) 現役会員平均年齢 16.0歳 星組平均年齢17.7歳 このあとファイルが壊れてしまって修復できず、自動計算ができなくなって 情けないことに更新不能に。最大の転機はあっという間にやって来て なんといっても「腎不全」を避けて通れず!ぎゃおす王国がOPENして、いっちゃん@ひぴさんと出会い老猫ワールドが大展開。いまだに、腎不全がらみといえば知った名前の闘病猫さんの資料(ブログなど)があちこちで顔を出す。闘病サイトといえば、茶ちびちゃんの猫のIBDをまとめ上げたままるねこさんの執念もすごかった。海外の猫さんへもどんどん広がって行った。猫の日が命日のアリス君@むっちっちも毎年必ず思い出さずにはいられない。介護人さん本人が虹の橋へということも何人かおられて月日を感じてしまう。いまでこそ癲癇掲示板も運営してるけど、初めての癲癇猫さんは会員番号2番てんちゃん。甲状腺機能亢進症を勉強させてくれたのはメルちゃん@まゆげさん。まだ猫家族はいないのかしら。これはとらちゃんのとらねこpapaに作って頂いたお宝。そして遠くまで会いに行った猫さんも。りんりんちゃん@わかにゃん 自分で運転して会いに行った。常磐道も6号線も、あの道はもう通れないなんて信じられない。会うなり 遠かった~って言ったっけな。キャサリン婆ちゃん@キャサさんにも。飛行機に乗ってね、初の老猫会観光旅行。空港でmooちゃんの写真掲げてお出迎えしてくれた広島支部の添乗員さんありがとう。ああそうだ、NHKの取材に出くわして 顔出ちゃったのよね、懐かしい。茶白仲間のミミちゃん@mimimamaにも会いたくて、mooを看取って飛騨まで飛んで行った。待っててくれたね、ミミちゃん。いろんな支部も登場して、酒田では むっちっち、monaさん、chariさん。ここへも行きたかったのに叶わなかったなぁ。多頭飼いが楽しそうだなぁって知った、れいんさんとこやhotateさんや人間先生やHIROさん、ペンペンさん、takakoさん、ねこざんさん、ねこまんまさん。兄弟や親子や夫婦にゃんも。でも看取りが続くとかける言葉も辛かった。楽しかったこともいっぱいと、分かってはいても、みんな順に老いて。beesanさんがひこちゃんひめちゃんを引き取ることになったおかげで老猫会を見出してくれて、私は陶芸を始めた!そして 猫だらけ展につながってるわけで、いろんな意味で老猫会すごすぎ。葛西のご隠居様との出会いも、みんなで愛猫の肖像画を描いて頂いて、宝物にしているし。写真だけじゃなくて 絵でも思い出す子、ゼロ坊@テオさんや、がりちゃん@くららさんや、お嬢@こだまさんや、ちょしちゃん@しっぽなさん、やゆきちゃん@ゆきママ、みみちゃん@みみ母さん。高齢猫でも最期のQOLを高めようと思ったら 抜歯は是と教えてくれたのはジュリ君@ジュリママだったね。初めて輸液の練習に誘ってもらったのは、あきら女王@てれじあさん。そしてmooちゃんと同じ病を得て、記録を残してくれた副官ちょびちゃん。貴女を思い出すのはちょっと切ないけど・・・ありがとう。かもさんkaoriさんあずっ母さん もうネットはやってないのかなぁ~ あ、アポロさんの日記が続いてる~と発見したり。メールやツイッターで繋がっている旧介護人も。もっと探してフォローしてみようかな。そしてリトルちゃん@anjyulitte、あなたのおかげで老猫介護はより深い知識を求めていったのだと思います。私のところへ集まる、フードやサプリ、もう頭の中はサビついてるけど未だに好奇心という基本は捨ててないからね。ああ、全部の名前はあげきれない。。 懐かしい懐かしい 自己満足です。すべての会員さんを追っかけるのはちょっと無理なので 初期の頃の猫さんだけピックアップしてみたけれど、、、すごいメンバーニャ(=^・^=)。いまも健在な老猫さんがいるブログ。ずっと見守っています。わかにゃん にゃーにゃさん おかるさん reiさん もっと他にも。他にもたくさん会員名簿には掲載されてない老猫さんがたくさん。素敵な時間を過ごして欲しい。長生きがすべてってわけじゃないけれど、ず~~っと一緒にいたいもの。
2013.02.25
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当時は MACを捨て去り初めてWINに乗り換えたIBMのノート。あのPCがずっとmooちゃんと老猫たちを見守り続けたって感じ。そして 画像映像はこちらの機材。そのあとキャメディアだったか。SONYのデジタルマビカFD-81 たったの85万画素で しかもメディはFDです。7万ぐらいしたかなぁ。でもこれで撮った動画なら誰でも見られるサイズだった。当時は 読み込んで ず~っと待ってやっと読めるんです、って方も多かった。そんな動画はhttp://oldcat.moo.jp/movie/m-film3.html1120kb これでも重いと遠慮した。519kbでhttp://oldcat.moo.jp/movie/m-film10.html老猫会は年功序列、体育会系を売りにしてたっけ(笑)自分とは一番縁遠い世界だったのだけど(藁)10歳あたりは ひよっこでパシリと呼ばれ 13歳までは年少組14~16歳が年中さんで 17歳からやっと年長組で老猫認定20歳になると冠猫さんと呼ばれて アイコンに王冠がつき長老組虹の橋にいった猫さんは 星組と呼んで…いつか老猫会に入りたいと言ってくださってた若い猫さんたちもいまは立派に老猫会員です。会員名簿は無いけれど。10歳になりましたよーと連絡頂くのもとっても嬉しかった。いまにして思うと時間があったのと、PC(ソフトウェア)で遊べる世界が広がるのが楽しくて毎月何かしら 新しい事を覚えてファイルを作ってたアラフォー時代(←うるさい事は言わない・爆)毎月恒例 老猫誕生会。腱鞘炎になりそうなぐらい、マウスを離さない毎日これは2月生まれの冠猫ジェリーさんをお祝いした記念。右下のクルクル回るお天道様がスタートボタンです。蟹が好きな子で晩年は蟹ばかり食べてた。懐かしい。お金が無くて Flashの更新ができずだんだん尻すぼみ。当時のSWfファイルをYouTubeにアップしようと変換を試みたが、音声が消える。何かいい方法は無いのかなぁ。PC画面を動画に取るのが一番じゃろか? アナログなれど 確実(笑)
2013.02.22
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10年前の猫の日 老猫介護・・・むーちゃんの場合 を始めました。当時はネット環境もお粗末で やっとPCに内臓の2.88のモデム。ピーピーヒョロヒョロ。回線も通常回線かIADLやADSLがせいぜいで、、、 デジカメはあんな画素数で高級品。掲示板に書き込みするのも恐る恐る、写真のアップの仕方も何度説明しただろう。ファイルサイズを常に気にしながらのサイト更新、いまでは嘘みたい。闘病サイトはいくつかあったけど、mooちゃんは病気じゃなかった。でも りっぱな老猫で何かしらケアが必要でいてもたってもいられず立ち上げたのが介護サイト。老猫なんているのかな? ドキドキ。2か月もするとはずみがついて 芋づる式に(笑)老猫が 居るじゃん!あっちにもこっちにも。一気に老猫会は膨らんで その情報交換の場、駆け込み寺と言われた「お手てつなご」は超多忙な掲示板となっていき、いまの私の猫繋がりが出来上がって行ったのです。日付が変わると同時にお祝いメールをもらい、朝からいろんな猫を思い浮かべていました。掲示板は(選択していたCGIの仕様のせいで)検索もうまくできず、情報として今は機能していないけれど、mooちゃんで作った 猫の老化現象のページは今でも貴重な資料だと思う。これはmooちゃんの水こちらはおりんちゃんhttp://oldcat.moo.jp/study/rokagensho/boke-shoku4.htmlこのカテゴリーにある。こんな工夫もいまでは当たり前になって、おしゃれなご飯台だって販売されている。ネット通販もまだ恐いからと、多くの方が躊躇して療法食の入手にも困った時代。獣医さん達もネットで先行する介護人の知識に警戒してたっけ。たくさんの猫さんから介護人さんから 本当に様々なことを学ばせてもらって擬似体験も実体験もし 何より老猫自慢をしあって・・・ 楽しくて幸せだった。mooちゃんが残してくれた宝物、大きな大きな宝物。それは 311の震災を経て より強く より大きく より確かなものだということが分かりました。お花まで頂いてしまって、、、ひとしきり号泣。しばし 懐かしの猫さんを偲んでブログを更新してみたいなと思っています。つづく。。
2013.02.22
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本日手配中の欠品支援物資が入荷し、全品揃いましたので発送を完了しました、とshopから連絡がありました。なんとか猫の日の前までには支援を完了したいと思っておりましたので間に合いました。中には支払いは済んでいますが、現物の消化が終わっていないものもあります。例えば 灯油。1000リットル(多分昨今の値上がり事情で少し減ってしまうと思われますが)分の手配のうち、実際に配達されたのは 390リットル(2月6日)と地元の会社から納品書が来ています。灯油は全量を一度に配達してもらうことはできませんので、タンクが空になって追加発注がある都度となります。できるだけ細かい経費は猫だらけ展そのものの負担とし支援金として使える金額を432,916円 と確定し そこから物資の購入430,631円 振込み料金 2,100円 残金185円 となっています。購入先e-net shop株式会社有限会社ステップシースター株式会社ココロ株式会社有限会社ISG企画宝島社ペッツマム株式会社イワタニ福島株式会社支援先福島県三春シェルターにゃんだーガードにゃんこはうす支援物資灯油捕獲器ネブライザー(治療器)猫砂おもちゃ(猫キッカー・またたびの木・猫じゃらし他)猫ベッド毛布おやつご協力頂きました作家の皆さま、その作品をご購入くださった皆様本当にありがとうございました。少しでも無駄の無いよう、支援品を送らせて頂いたこと、遅れましたがご報告致します。参考に三春のシェルターに関しましては河北新報よりの最新情報http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130219t61020.htm 震災から現在までで福島県が保護したペットの数は992匹。(犬が451匹、猫が541匹。)11年4月~12年12月の県の実態調査や住民の一時立ち入り同行の際に保護。これまで犬369匹、猫230匹が元の飼い主や新たな飼い主に引き取られましたが4割の動物は引き取り手が見つからず、里親さんを呼び掛けています。動物を保護している三春シェルターでは物資の寄付やボランティアさんも募集しています今後も殺処分ということが無いよう見張って見守って行きたいと存じます。また最後に苦言と戒めとしまして、、、動物愛護も団体、個人、公私とその規模を問わず 支援を募ることが大変多く見受けられるようになって来ています。保護されている動物が好むと好まざるにかかわらず、愛護に関わる人間の側に問題がある場合いっしょくたに批判非難(的を得てるもの誹謗中傷ともに)の対象となって、その命が脅かされるような事態も大変目につくようになってきました。今回の支援においても指摘がありましたことを付け加えて、どうか息の長い支援者を得るために、関係各位の皆様 金銭取引に関わることの明白性と 会計報告の必要性・重要性に今一度立ち返って頂きたいと願います。
2013.02.20
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PCをしながらクッキーを食べたのが始まり。思い切り舌を噛んだ。下の方。なんでこんなところを?という場所。その傷が舌炎となって… 食べるのも痛い 話すのも痛い 何もしてなくてもひりひり寝ていても目覚めるたびに痛みに震える。喉の周囲もピリピリしだして 呼吸のリズムすら苦痛。今日こそピークでありますようにと期待するも 軽減の気配なし。mooちゃんの口腔癌はもっと痛かったんだろうなぁ。口内炎に苦しむ猫さん達が食べれない苦しみはどんなにか。老猫介護・・・むーちゃんの場合 10周年。2003年の今頃は必至でPCに向かって コンテンツ制作に励んでいた。傍らにはmooちゃん。2003年3月9日の介護日誌の写真。当時の日記にはなかなか写真が登場しない。そんな時代だった。2013年のいま メイちゃんと百ちゃん。ふと痛みが一瞬消える時、 ああ ゆかりの猫さんのサイト巡りをと思い立つもすぐに襲って来る痛みにきっと何か考えろ 感じろってことかなぁと・・・でも痛みが強い時って何にもできないよぉ。何も考えられないよぉ。来月の 311は帰福を予定している。それまでには さすがに治ってるよね(;_:)
2013.02.11
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昨年12月2日に閉幕致しました「十猫十色猫だらけ展」のチャリティー売り上げと 募金による支援の実行について大変遅くなりましたが、経過報告をさせていただきます。展覧会の後には家族孝行(それまでホッタラカシの極致でしたので)で少し息をつかせてもらいそうこうしているうちに年末年始を挟んでおりまして・・・こちらのブログには書いておりませんが 被災猫みっちゃんの里親さんも決まらぬというなか、ちょっと頑張ってさらに3にゃんをお引き受けしておりました。(すみません 個人的言い訳でして)支援先とのやりとりを コツコツとシェルターごとに行い、ようやくほぼ終了というところまでこぎつけることが出来ました。やりとりのお返事も1~2週間待ちというところもあり、時間もかかりましたがじっくり考えて頂いて 猫たちのために必要としているものをリクエスト頂きました。話し合いの経過のうちに 変更になったり、新たな思いつきがあったり。現金でポンと寄付してしまえば それが一番簡単なことではありますが見える支援をモットーとしている猫だらけ展には私どものやり方、方針がありご理解頂けたらと思います。わずかな金額の支援金でも、まずはどこへとリサーチ、そしてあーでもないこーでもないと より効率の良い援助の仕方はないものかと、調べる、問い合わせる、待つ、 その繰り返しだけでもかなりの時間を要します。復興予算がとんでもないところに使われていたという 憤慨すべき実態が昨年報道されていましたが、桁違いのお金を 適材適所に審査の上配分して行くという作業は気の遠くなることだと思います。でも、それだからこそ きちんとルール作りをして対処すべきです。がんばろう日本 ふんばろう東北 との掛け声を 行政にそっくり差し上げたい気持ちです。さて その支援ですが 最終報告はまだもう少し ですが支援金に合わせて支援先を絞り込みました。既に支援先として必要の無いところもありますし、連絡が取れなかったり少し実態が見えなくなってしまっているところなどは今回は見送りとしました。支援したもの(既に到着分と今後配達して使っていただく物とあります)・猫砂 438袋(7リットル袋)・猫のおもちゃ けりぐるみ 30個・スリムタイプ爪とぎ 120枚・捕獲器 6台・ネブライザー 1台・灯油 1000リットルシェルターごとに猫の保護頭数も違いますし 保護環境も違いますのでそれに合わせてお話し合いをして 猫が少しでも快適に長い保護生活を過ごせるよう支援の品を決めてまいりました。福島の2度目の冬に ご協力くださった皆さまの温かい気持ちを届けることができたのであれば幸いです。金額にして 総額430,000円 となる予定です。最終報告まで今しばしお待ちくださいませ。猫だらけ展実行委員会@moomama
2013.02.05
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仮名フータといいます。福島男児、生後半年位、去勢済み、ウィルス検査陰性。半長毛 とても美しい毛並みと色合いの美猫。頭は真っ黒 お顔から胸辺りまでは黒とブラウン そこから下半身、尾は黒とシルバー みごとなグラデーションに言葉もありません。残念なところは ちょっとビビり。ベルベッドのような頭をすりつけてゴロゴロ言いますから、唯一無二の猫&人にはなれるかと思います。さて、フータですが… この子を被災猫と言っていいものかどうか 難しいところなんですね。A:大きな意味でやはりこの子も十分被災猫と考える方もいればB:いや ちょっと違うんじゃないかなと線引きされる方もおられると思います。福島被災猫として憐みを乞うなんてつもりはないけれど、じゃあ 福島から来ましたと明記しなければ嘘をついている、福島の猫であることを隠ぺいしたと 言われることもある 世間さまなのです。(ちなみに この子は警戒区域や居住制限地域のような線量の高いところで生まれ育ったわけではありません。と書いても 福島中が高線量であると思っている方からすれば、意味の無いことですね。)福島から来た猫ということでは、立ち入りができない公共施設もあると知りました。つまり福島の猫とレッテルが貼られてしまうことでは、確かに被災猫と言えるのかもしれません。この場合は、自然災害や原発災害ではなくて意識の人災、差別というものになりますが。どちらの声に耳を傾けて 募集をすればいいのか、逆の考えの方からすると これって批判の対象になってしまうことすらあるんだなぁという実感する、ある出来事がありました。福島は震災後 いえ原発事故後 様々な不確かな伝聞で 個人レベルから 選挙時においてまでさまざまな風評被害を超えた誹謗中傷がありました。進行形のものもたくさんあります。伝聞の元を確かめることも無く、公開することも無く ある一部だけを独り歩きさせてそれをあたかも真実であるかのように、 いえ信じたふりだけかもしれないけれど、正義という名の感違いが多々ありました。そんなことが 福島の猫の保護活動の中にもあって・・・ 暗澹たる思いで1日をすごしました。いえ、それでもやっぱり癒してくれたのは猫で そのフータの話にもどりますがこの子の生い立ちの詳細を書こうとすれば ある方を傷つけたり、受け取り方次第では批判されたと取られてしまうかもしれない心配もあります。実は真実はシンプルなことなのですけれど。今の福島の被災動物の現状は給餌をして命をつなぐものあり 捕獲だけできるものあり 保護場所を提供して養育できるものあり搬送を手伝うものあり 支援の形づくりに努力するものあり 安住の地、家族を探してあげられるものあり 個人も団体も OOしかできない OOならできる いろんな組み合わせで やっと1匹1頭の命と生活が救われ守られたと言えるのだと思っています。その端っこで コツコツ・・・ それだけです。悪意と敵意に満ちた拡散を止めるすべはありません。本意、真意でなかったものがいつの間にか変質してしまっていることも目の当たりにしました。でも真実ではないそれに知らずに加担してしまう危うさに、もっと誰しも気がついて欲しいと願っています。真実ではなくて 「真相」が問題になってしまうことが残念でなりません。私も、真実って何? と常に立ち止まってみます。ぼやきでした。書きたかったことと フータに直接的な関係はありません。でも注意しないと 謂われなき中傷もあるのだと思い知った次第です。みっちゃん 絶賛家族募集中
2013.01.30
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1年と10カ月… 今年も時間のすぎるのがむちゃくちゃ早い。こちらのブログは放置状態ですが、福猫預かり日誌は更新しています。新しい猫さんの募集も始まっていますので ぜひぜひご覧になってください。自分の暮らしの中のテリトリーで 自分で自分がお世話したい猫を決められたらそれが一番。例えば 仔猫を拾ってしまったとか、お庭に毎日来る猫を家に入れてあげようと決心したとか そういうこと。そんな素敵な決心が出来た方には むくむくとおせっかいがしたくなる。みっちゃんの募集が縁で、猫だらけ展でお目にかかったとある方のご相談を行動に移す野良猫を家に迎えて修行をさせて家族となってもらうプロジェクトで今週は終わりそうです(^^)捕獲や家猫修行や・・・ 段取りはいろいろあれど 実は私もっと気になって気になって仕方がないことがあるんです。三毛ちゃん、7日からNさん宅で暮らしています。彼女は半年近く N食堂で朝ご飯にありついていた。 夕飯は必ずしも来るわけではなくて。ご飯を貰っているからと言って 安売りもせず 触らしてくれたりはしない三毛ちゃん。身体を見ても ちゃんと冬支度をしていて そう飢えてる感じは無かった。三毛ちゃんには 必ずN食堂以外に 俗に言う「えさ場」があるはず。これは確信。戸建ての住宅街、お付き合いが無ければ2軒先のお家だったとしても分からないし。ご飯をあげる人は誰しも死角を使うものだ。近くの公園なのかもしれないし。5歳程度と目される三毛ちゃんが オス猫に追われたりしながらも日々ご飯を食べて生きて来られたのは それまでに彼女を気にかけてくれた誰か(複数かも)が居たから。三毛ちゃん自身も きっといくつもの名前を持っていたのだろう。ある日突然 その三毛ちゃんが姿を現さなくなったとしたら・・・ そりゃ心配でたまらない。事故か?とあちこち探してみることだって。でも 自分で飼えなかったのだからと 責めたり諦めたり忘れようとしたり?三毛ちゃんは 無事です。それどころかケージ暮らしではあるけれど、ぬくぬくしてるんです。と伝えてあげたいのに、そのすべが無い。実はやっちまいました・・・ とうとう。初めてです。2度開腹ってやつ(;_:) ごめんなさい三毛ちゃん。耳カットされておらず しかも傷がとっても不思議な場所という不運が重なってベテランの先生でも見抜けなかった。2回も恐い想いをさせてしまったと N一家はショボン。(ご飯をあげ始めて1年、妊娠も無くと言われたら気付いたと思うのだけど・・・半年と。)誰か面倒をみてる方がいるなら リリースして返してあげなくてはいけないだろうかとまで。とんでもないです! 家に入れて室内飼いをする!と行動に移しているのはほかでもないNさん。確かに避けられたら良かったことだけど、けして不幸なことではないですと 伝えた。だって三毛ちゃんを守ろうとした人が 2人はいるわけで。このあとの 暖かくて飢えない生活を保障して償いましょうでもこのことで ますます伝えてあげたい 「三毛ちゃんは家猫になりました」と。三毛ちゃんの耳には もう塞がりかけたパンチ穴があったそうです。たぶんそれが、避妊済みのマークの代わりなのだろうけど、先生も見たのは初めてと。塞がりかけてということは ずいぶん時間が経過しているのか、乳首も授乳の気配もないようで、若き時に避妊したのではと想像している。変哲もない閑静な住宅街に、心ある猫好きさんの存在が普通にあるって いいね!がしたくなった。NekoCube主催 猫の譲渡会1月13日(日曜)11時~16時場所・・西大井ウエルカムセンター原 2F 屋内です。抱っこできます。品川区西大井2-5-21横須賀線 西大井下車徒歩5分 みっちゃん お待ちしています。
2013.01.11
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メイ・百揃って 主治医のペットホテルへ宿泊予約。初体験で2泊は無謀か・・・と いろいろアドバイスあるもいつかはお試しして利用しなくてはいけない時もあろうからと 先生、看護師さんより 大丈夫かなぁと心配されるも 頑張らせてみる。12月30日午後1時お届け 翌々日の 1月1日4時ピックアップケージは別々 フード・トイレは普段のものを持ち込み一応猫は猫で 犬は犬で集められているとのことではあるが・・・鳴き声というよりは 吠える声はまる聞こえの隔離状態、都心のこと、致し方なし。かなりの咆哮(大型犬っぽいのと小型犬の甲高い声と)人間の会話も大変。メイちゃん ほとんど食欲なし ケージの奥にひっこんで動くことも無かったらしい。ようやくケージの戸口付近まで来たりするようになったのは最終日 ピックアップ直前だそうで。現在「下痢です」ときっぱり引き継ぎ報告ありで帰宅。その後排せつ無く、3日にやっと出たウンチは正常。先生の観察では そうとうなストレスだったと思います・・・。下痢もたぶん犬の鳴き声などのせい、と。百ちゃんご飯はちゃんと食べてたそうで。2日目ぐらいからは戸口で鳴いて自己主張。たぶん 出せ出せ~~ と。百ちゃんらしい(^^ゞケージ暮らしではそう問題はなかったような報告でしたが帰宅してからは メイちゃん以上の不満攻勢を受けた。ウロウロしながら彼女独特のコブシの効いた唸り鳴きが2時間ぐらい続いたのは閉口。ごめんごめんと謝っても許してくれない(;_:)トイレについてペットシーツではどちらもせず。我慢の限界具合? お世話時間に合わせてということだと思うがケージに持参トイレ(猫砂はいつものおから)を入れてもらうと ちゃんとそこでした!そう今後も、お泊りがあるときにはトイレ持参がスムーズでしょうとのこと。昔を思い出すと…遠き日々、mooちゃんにはよくホテルのお泊りをさせました。。人間の方も若かったから遊び歩いてた。当時、普段のフードを!なんてアドバイスは無くて人間と同じで 1泊2日といえば 3食付きぐらいにしか思ってなかった。普段食べないものでも 病院では食べたりして へ~じゃ今度それ買ってみますなんて参考になることもあったから、深く考えて無かった。というよりドライフードが食べられたから神経質にならなかったのかもしれない。メイちゃんではそうはいかないからね。mooちゃんはお泊りすると 必ず膀胱炎になって血尿→抗生剤コース。あまり頻繁で可哀想になって、ペットシッターへと切り変えたのだった。トイレも、もともとがシート派だったから気にもせず、排せつができないのは場所が変わったせいだったし。予約時からちょこちょこ先生にも相談してその日を迎えるまでにヒントを貰って準備できて良かったぁ。
2013.01.07
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新年おめでとうございます。年が明けたら 書きたいこともあったのですが・・・ すでにもう4日も10時過ぎ(滝汗)2013年もこんな調子ですが どうぞよろしくお願いいたします。年末は箱根に2泊 海沿いをドライブしながら東京に戻り暖かい部屋でのんびりすごしてもらっていたものの本当に元気だった母が 急に体調不良で急転直下…なんとか落ち着いて 明日にはまた底冷えのする福島へ 帰れそうな回復気配となりました。バタバタして日記も手つかずになってしまいました。我が家としてはもっとゆっくりしてもらっても構わないのだけれど(本音はいろいろ大変よ~)猫が気になるからと、、、 明日帰福するそうです(-_-;)(猫5匹の面倒はご近所の友人お二方のリレーで年末年始もしっかり給餌給水してもらっています)2日に来てくれた新婚の甥たちにも猫が居て 親族間では有名な馬鹿がつく猫好き三代なのだけれどやっぱり旅行はしにくいね っていうか行く気もなくなるねって・・・いや若いお二人さんそれはまずいでしょって ねえ?いつでも預かるよなんて話をしてたのですが獣医さんの 犬ワンワンの中 初めてお泊りしたメイ、百そうとう疲労困憊だったらしく先生からも心配されて帰宅しましたが我が家ではあっというまにお腹の調子も整って・・・ 「家」はいいってことなんだねとうんちで実感する次第。ヒトも猫も我が家がもっとも居心地の良い場所なんです。その我が家を失うようなことなど起きませんように、祈念。老猫もそうですが 老人も急変という言葉の通り 変化は急にやってきますね。穏やかな年になってくれますようにと願っていましたが、楽観せずに何でもありと覚悟するほうがきっとどんなことにも対処できるのだろうと、気持ちを切り替えました。1日1日を大切にしていくことを 改めて考えた三が日となりました。どうぞ 今年も1年お付き合いくださいますようお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1年の計は元旦にあり。まずは みっちゃんの家族探し。福島を忘れない・・・細く長く支援を続けて行きたいと思います。健康を意識しないといけない年齢になってきたことをいっそう自覚したいと思います。震災後、地に足がついてない感じでともすれば家族をないがしろにしてきた感があります。少し反省して、家族孝行をしたいと思っています。
2013.01.04
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今年も色々なことがありました。家族に、友人たちに助けられ、この大晦日が迎えられています。感謝です。今、箱根の温泉で、気持ち良さそうに寝息をたてる家族を横に のんびり日記などかけるようになるとは・・・・夕べも今夜も 今年一番頑張ったのは母ね と乾杯したのだけれど私は何か残せたろうか?来年はわずかでも希望といえる道筋が見えて来ますように願っています。今日は、まるこさんからお預かりして譲渡した「ぐぅぐぅちゃん」の写真が届いて幸せな気持ちに満たされました。みっちゃんにも家族を見つけてあげたいと思います。あまり新たな年がくる実感はありませんが2013年もよろしくお願いいたします。moomama &命&百 天上のmoo
2012.12.31
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クリスマスイブ、達郎の曲など聞きながら…イブとはいっても我が家には ターキーもチキンもケーキも無い。若い頃にはずいぶん張り切ってパーティしたり お出かけしたり ミサにも…プレゼント選ぶにも時間をかけてましたけど、、、 この日は1年中でも質素な日になりつつあるような気がします。なんでだろ?あ、でも珍しく ウニを買いました。ほんのちょびっとです。メイちゃんはとり肉が大好きなのに・・・食べられたら 乱チキンパーティできただろうに。ウニは嬉しくないね。 百ちゃんも。今年もあと少しで終わり。福島猫みっちゃんは 預かり3号ゆゆさんたくで来年を迎えます。年明け13日には譲渡会に参加する予定です。私たちは みっちゃんの家族探しをあきらめてはいません。みっちゃんが決まれば また1にゃんこちらへ呼んであげることができます。いま、みっちゃんのお里のまるこシェルターでは35にゃんを数えるようになりました。みっちゃんは 本当にいいこです。自信をもって、声を大にして いいこなんだなぁ。どなたかに見初めて貰えますように。いま一度、皆さんのブログやツイッター Facebookなどでご紹介頂けたら幸いです。2012年 X'masに祈る
2012.12.24
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大きな地震が来ると 揺れているからではなくて身体が震えてしまう。東京にいてもそうなのだから、震源に近いとか 津波、家屋家財倒壊の音、映像を実際に体験した方はもっとだろうと思う。一生こんな思いを抱えて行くのだろうか。昨日の揺れは このまま止まらなかったら・・・あの日のように もっと大きな揺れになるのか・・・と思いつつ受け止めていると 地震のさなかに叫びたくなる。311以降は 大きな余震のたび ひょっとしたらもう家族と再会出来ないということもありうるのだと頭によぎる。もちろん真っ先に思い浮かぶのは東京電力福島第一原子力発電所。丸裸の。冬は 火もつかっているし 地震からの二次災害も心配で実はもっと気がかりなレベルが低くて(笑) コタツ布団にけつまづいてやしないかとか連絡が取れるまではそんなことばかり。3.09にも同じような地震が三陸沖であって、3.11を迎えた。昨夜は眠れず、寝坊して 慌てて排水管高圧洗浄の準備をして・・・ 今やっと一息。311直後の方が、しっかりしなくちゃ みたいな高揚感があったけどそれが薄らいでる今の方が また出無精、不安分離症になりそうだ、、 ダメダメ。あかん。仕事に出かけた連れの車・・・ガソリンが満タンになってないことがグルグルと頭の中をよぎって立ち切れなかったり、こりゃ病気になるぞ。揺れの10分後には フガフガと何事も無かったようにご飯を食べてたメイちゃんが救いだな~追記昨日の地震のダメージが大きいのは おそらく 中央道笹子トンネルの事故もあってのことかと自分では思っています。あの道も通り慣れた道で、ほぼ毎月、今月も通る予定でした。9月には4回も走っています。・準備を怠りなく:覚書地震のあと一気にガソリンスタンドが渋滞したそうです >福島とにかく電話はぐっと我慢。 グレーの公衆電話の位置を記憶しておいてください。昨日も簡単に繋がって 安否確認ができました。東京近郊で外出中の場合は http://www.slndesignstudio.com/rail/普段は意味無いけど 一覧性があって主要路線の状況がツイッターですぐ取れる。
2012.12.08
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毎回書いてるかもしれないけれど・・・ ヘロヘロ。そりゃ 1回目から6年も経って 私自身が老いているわけで。現在残務整理中です。うちの猫たちがお留守番のストレス(寒かったみたい)で 調子を崩しているのでブログはまたゆっくり書かせて頂きますね。すみません。皆さん 本当にありがとうございました。速報として 募金金額を 猫だらけ展案内サイトにてご報告させて頂いております。
2012.12.03
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猫だらけ展3日目終了の時間に 雪の便りが届きました。福島県の真ん中 中通りっていうのですが 実家のあたりでも 今日は4センチぐらいの積雪だったと。福島県はとても広いのです。既に会津地方では雪マークを見ていますが 真ん中でも降雪の季節がやってきました。そして 原発事故のあった浜通りと言われるところは温暖で雪が少ない・・・のですがそれでも場所によってはやはり雪は降ります。海側そのものに降らなくても その警戒地域に入るためには 一般には海沿いのルートは難しいので内側から行く となるとやはり険しいとまでは言わずとも山越え。峠道の凍結や雪道との付き合いになるのです。付き合いと書きましたが、そういう道は挑むのではなくて・・・ 上手になだめて走らないと恐くて。私など到底走れません。辛い季節が来ました。猫だらけ展は明日までです。会場で集会に参加する猫たちはずいぶん減って・・・ 今夜あたりはどんな会話が繰り広げられているやら。チャリティーに追加されています。みかんさん制作(郵政省のちゃんとした切手ですよ~)の猫切手。同柄のポストカード付き切手セットです。あと少しだけあります。また 昨年の猫だらけ展チャリティー手ぬぐいが限定数10枚程度ですが最終日に出ます。初日に人気だったお楽しみ袋は2500円セットにて2つ(作品が少なくなって予定数ができませんでした、が、お約束なので)あります。ご来場お待ちしております。
2012.12.01
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2日目が終わりました。 折り返し・・・ 児山梨香プルチーノ:初参加ガラスの魔術ですね。どうやって作るんだろう~ 素材はガラスですが、出来上がったものは実に様々です。ランプ、箸置き、時計のリメイク、バックハンガー、すごいのはゲーム・オセロ、書ききれず。そしてガラスなのに温かい感触なのは、作られているプルチーノさんのお人柄でしょうか。藤hime/こげちゃ:チャリティーから続いての正式初参加樹脂で作られたアクセサリーの数々。自分へのプレゼントにしたくなります。銀座の夜のイルミネーションにも負けない! あ、派手とか言うわけではないのでどうぞ実物をご覧くださいませ。今回は藤hime こげちゃ&蚤杉としてのユニットで参加です。藤hime/蚤杉:初回からのレギュラー作家羊毛フェルトで作られた猫さん。うちの子!だぁと連れ帰る方がいつも多いんです。冬のコートの襟元など連れて歩いたら素敵 ですが 猫さん(生の)にはご注意くださいね。私(moomama)んちでは若猫の標的になります。Mintmama!:レギュラー作家皆さまお楽しみの 肉球白玉は今回お休みです。残念という声が・・・復活をお待ちください。ボビンレースの繊細な作品はいつも通りです。非売品も多い中で可愛らしい Christmasにピッタリな作品は初日で完売してしまいました。残念。手に入れられた方は 掘り出し物ゲットでハッピーでした、とどうぞ自覚してください(爆)ねこじた企画:初参加革に銅版画をプリントした作品です。名刺入れ、バッグ、手帳カバー、小物がたくさんです。ものすご~く細かいデザインはじ~っと見ないと分からないのですが、思わず笑みがこぼれるような絵柄です。お客様に妙齢が多いことを考えると虫めがねがあったら・・・( ´艸`)プププ もっとじっくり見てもらえたかな。2日目に来場した夫がショルダーを気にいって購入したのですが、落ち着いてみたら、これには銅版画はプリントされておらず、嬉しいような悲しいような、でした。長友順子:レギュラー作家花と猫がテーマの作品たち。和紙以外は使われていません。すべて、髭1本まで和紙で作られています。制作過程やポイントはご本人のブログでご覧いただく方がじっくりお読みいただけますのでぜひご覧ください。その時にはぜひ 「むさこじ」よくモデルになってる猫さんのために ぽちっとよろしく。布施圭音:初参加銅版画で初出品です。銅版画というくくりでも、お隣に展示してある銅版画とは全く雰囲気が違うことが分かるかと思いますが、布施さんの作品は「エッチング」になります。猫さん達の立体感は素晴らしくて、飛び出して来そうなぐらい生き生きとしていますよ。そして最後に 作品ではないのですがレギュラー作家だった山本順子さんが私と一緒にレギュラー落ち(笑)故障者リスト中(あ、ミケさん叱らないでね~)で、そろって募金シリーズを展開しております。私は恒例豆地蔵で、ミケさんは絵葉書です。写真を撮ったのは開催前の自宅の床(>_
2012.11.30
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会場からどんどん作品が里子に出てしまっていて・・・急ぎご紹介しなければ初日の夜は 1時間半程度ですが閉会後 残っていた作家&チャリティー協力作家さんとお客さまで缶ビールでかる~く茶話会を致しました。最終日もお客様が落ち着いていたら4時ぐらいから お客様含めて缶ビールでちょっと茶話会ができたらなぁ~と思っています。飲めない方も多くて 皆さんから頂きましたお菓子をごちそうになりました。どうか 差し入れなどお気になさらずにお出かけくださいね。会場はこんな風景です。案内葉書左から順になかごめれいこ:初回からのレギュラー作家今回も素敵な銅版画に出会えます。シートだけの販売もありますので、お部屋に合わせて額装をしてもお買い得かも。taeko:初参加ほんわかあったか~い かわりらし~い猫さん達が勢ぞろいしました。選ぶのもとっても時間がかかりそうですが、 目がぴっ!と会ったらその子が呼んでます。準備時間が少なかったため 葉書作家という展示になっていますが、もともとの原画が拝見できたらな~ 惜しい!でも3点ほどイラスト(複製)が出ていますので、早い者勝ち^^小山じゅんこ:レギュラー作家ペーパースカルプチャーという独自分野での出品です。ぜひ直接ご覧になってくだあい。細かなところにプロの技術が生きています。作品の中にある猫さん達は、まんまじゅんこさんのような、そんなイメージです。サイズ感が写真では分かりにくいので ぜひ実物を。wingcat:初回からのレギュラー作家会場真ん中に それはそれはたくさんの作品が展示されています。wingcatの真骨頂、猫ランプも2体、赤いサンタ帽をかぶってお客様をお迎えしていますよ。渋めのものからwingcatらしい、可愛い猫柄の食器まで、本年多彩です。中川こうじ:初参加写真集 のらねこ。のファンも多いかと思いますし、最近は全国各地で被災地の猫たちの写真展を開催されているので ご存じの方も多いかと。猫だらけ展では、被災猫ではなくて これまで撮りためた、猫たち(海外の猫も)の絵ハガキとなんとパネルそのものの展示販売があります。ファン必見ですね。写真を拝見していると・・・ どの子もお外の子たちなんですが 「未来」 を感じるんです、私。震災の写真を見ることが多かった反動でしょうか。のらねこの暮らしの方が、人間よりも人の住まない地の猫たちよりも、ずっとずっと未来があるってことが写真から伝わってくる不思議さ。ぜひぜひ皆さんの感想もツイートしていただけたら嬉しいです。@kochi8787 @oldcatmoo チャリティーにご提供いただいたのは、「STREET CATS -のらねこ」表紙のあの子の写真パネル。2度と手に入りません。じいや:昨年もチャリティー協力じいやワールド、見てみないと・・・ そん。可愛らしいTシャツも 猫だらけ展初登場。絵葉書セットはお買い得品ですが、想い出の切り絵は残念ながら一部非売品となっています。写真はおすすめのTシャツの柄をアップしてみました。他の切り絵はじいやさんのブログで。小紅:1回目からのレギュラー作家今回の小紅さんは盛りだくさんです。いつもの友禅染額はもちろん、粘土猫、陶芸と活動の幅を広げている様子が目の当たりにできます。ブログで見てるだけだった方も、直接手にとって小紅さんの筆使いにドキドキしてください。と第一弾のご紹介でした。十猫十色猫だらけ展公式サイトで 作家さんのアドレスは確認できます。
2012.11.30
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12時前からお客様が 勝手にご入場(笑)いえ ふだんからボランティをしてくださっている方々なので そのまま仕事が指示され…(お目当てのものをいの一番にゲットするためスタンバイしてるわけなんですが)会場入り口で 楚々と姿勢よく並んで待って頂いていた女性がお二人。どうぞ、お入りください とご挨拶したらなんと そこには nyaomaoさん! 「来ちゃいました」ってそのもう一人の方もでしょうか?ものすごい偶然なことに お二人とも、 愛知県からのお客様でした。芳名帳2冊のTOPは 愛知県なんです。愛を感じてしまいました。 愛がいっぱいのスタート!そのもう一人の方、、、どんなご縁で来て頂いたのかお話を聞く時間がなかったのが残念でたまらないのです。これを読んでいたらコメント頂きたいなぁ~ よろしくお願いします。遠方からはもうお一人 ほとんど話ができなかったけれど 大阪からジャム&おかーたま、久しぶりの再会でした。遠くから本当にありがとう。写真を撮る時間も ツイートする時間もなくて とりあえずどんな感じの会場だったかは(猫さんたちかなり減っていて)http://nekojiiya.exblog.jp/18210769/じいやさんのリポートをぜひご覧ください。本日ここまで・・・zzz
2012.11.29
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長文で、とりとめもないですが 猫だらけ展とリスト集について・・・ 読んで頂けたら幸いです。飽きてしまうといけないので順番はタイトルと逆の中味です。猫だらけ展に来て 募金しなくたって 買いものしなくたって ただ 一番見て欲しいものがあります。そして避難者に知り合いがいたら お知らせして欲しいのです。「福島被災動物保護リスト集」です。全5冊あります。すべて展示します。これを作り始めたのはわかにゃん。第1回の猫だらけ展の参加作家でもあります。この制作は・・・ 保護してくれた方々がいて、作ろうと思ったわかにゃんがいて、それに資金を支援した大勢のバックがいて、スタッフが居て という大連携で成り立ちました。そして何がそのリスト集を完成へと導くかといえば それは 被災飼い主さんがリスト集を知ってくれること、見てくれることです。出来た、作ったことで満足ではなくて 1頭でも多くの名もなき保護動物たちの本当の名前が分かることが これに関わった方々の願いだと思います。リスト集にはやはり 旬があると思います。知って、見て頂くにはギリギリだと感じています。5年後に知っても、それでは遅いのですから。先日千葉で開催された市民講座でのことです(以下モッセママさんより)「災害とペット」と題する獣医師会主催の市民講座にて、講師のお一人である平井潤子先生のスライドにもリスト集が使われていたそうです。そして「ネットを過信しておりました」と話された先生。他所から来た団体さんが保護した動物を自分の地域に連れていきホームページにアップしても、それから自分のペットを探し当てることはなかなか困難であり、飼い主さんにはこのような紙ベースが一番役にたっていたのではないか?と。リスト集編纂にあたって、ネット環境にあるその道(昔でいうサーフィン)に長けたもの達にあってさえ、ネット上に散り散りになった情報を集めるのは至難だったのですから。3200頭の犬猫が掲載されていますが、これを拾い出す作業も困難な道のりだったことを知っています。実際にはもっとたくさん飼育されていたはず。また保護されていても、それを探すすべが講じられず結果、掲載に至らなかった動物たちもいることでしょう。混乱期から1年以上にわたって保護動物の行方を追い続けた・・・リスト集を制作された方々は、「保護とその後」の生き証人であると私は思っています。猫だらけ展、普通に作品を見に来て下さいと宣伝したい。チャリティーの文字が消えて欲しい。来年はそうなって欲しい。でも 今は せめてこれをきっかけにリスト集をもうちょっとだけ広く知ってもらたい。被災者でない私もあなたも リスト集を見て そこに自分の四足家族が居る そんなことを想像してみてほしいから。実際に見て話題にして頂けたら もう一人 リスト集の存在をしる被災者さんが増えるかも知れないのです。猫だらけ展、最初は「老猫会」という介護仲間が核となって知り合った物づくりが好きなネット仲間が集って始めたグループ展でした。自分の作ったものを見て欲しい が高じて 売りたいになり とにかく猫馬鹿なので猫の自慢話をして楽しめたらハッピーでしたから、オフ会の連続、個展にはオープニングパーティが付きものと、料理飲み物みんな猫がらみのものを用意して、またたび呑んでラリルレロ。本当に陽気な平和な集いでした。昨年は震災で意気消沈して… 開催話も立ち消え状態のまま 夏が来て「まずんいじゃない? 今 何もしなくていいの?」と急遽 皆、何か(猫神様)にとり付かれたように 物作りをしよう 発表しよう 福島の猫の力になろう と チャリティー猫だらけ展をたった3カ月の準備期間で開催しました。その結果は 「福島 被災猫たちのために」 となりました。かな~り無理して頑張りました。でも誰もが必死だった2011年じゃなかったでしょうか。今年もチャリティーコーナーを設けました。総勢34名の作家さんのご協力のもと、様々な猫モチーフの作品が並びます。昨年のような全額寄付というむちゃくちゃなことはしません、できませんが、大勢の方がいらして購入、募金をして下さったら それは福島の猫さん達の口へ入るご飯代になります。チャリティーは第2回からずっと私が続けて来ましたが、被災猫のための・・・というのは早く必要がなくなってくれたらいいなというのが本心です。警戒区域の実情を訴えたいなんて大きな事が出来るとは思ってないし、風化云々なんてことを言いたいわけでもないし、特定の愛護団体だけを支援する形でもありません。ただ なんていうか 「私たちは忘れてないよ」とそういう気持ちを伝えたい そんな表現が一番近いのかもしれません。・・・チャリティー協力作家の皆さん(あいうえお順 敬称略)青木久美子 雨 小田切久仁 工房W-WELL 白井光可 工房みけ舎 高崎香 小紅 児山梨香プルチーノ 小山じゅんこ じいや タイピィや 手作り工房ねこのて 葛原 潤 中川こうじ なかごめれいこ 長友順子 ニャンママ ねこじた企画 ばあば@家守屋 ふーちょび屋(チャッケムウ) 藤hime/こげちゃ 藤hime/蚤杉 布施圭音 まりきち 山本順子 ゆずマム 流星企画 hideにゃんJULIA Mintmama! moomama(夢工房) Mosse Mama nyaomao sabikappa taeko wingcat まだ届くかもしれません。支援先は昨年同様 福島県内にあるシェルターを予定しています。
2012.11.28
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いよいよ 第6回十猫十色猫だらけ展が3日後。舞台裏はテンヤワンヤ。落ち着いて書き綴りたいことがいろいろあるのだけれど・・・福島のことについてもそうだし 猫だらけ展のことについても 被災猫のことについても書きたいことがまとまっているかというと否、十分に 文章を練る余裕もない。え~い 誤解も恐れず書きたいこと 叫びたいことは書いちゃえばいいじゃんなんて時折悪魔が耳元でささやく のだが、 そんな勇気ないべした(笑)なので 雨の今日は 少しだけ写真が撮れた チャリティー向けの今年の作品を紹介します。これは「ふーちょび屋」 老猫会のチャッケさんとコラボした品々。こぎん刺しが陶器を温かくしています。どなたかの手元で可愛がって頂けたら幸いです。「故郷の月」とタイトルを付けたシリーズ見上げれば たとえどこにいても あなたと同じ月が見られるんです。マグカップとケーキ皿 別々です。 お皿に使って頂いても良いのだけれど マグにはこぎん刺しのマットが付きます。マグの取っ手は我ながら良い形で持ちやすいと・・・自画自賛^^;四角いお皿は本当に難しいんです。何もいいません(笑)これはお茶碗。女性用には少し大きめ。マット付き模様が見えないだろうから 逆さにしてこの仔猫のモデルは 犬班Aさん(現在実家の会津に戻って活動中)に飯舘で本当に偶然ピックアップされた ちーちゃん。現在とても幸せに 蝶よ花よの1匹飼いのお嬢様。以上3点とも 釉薬はルリ・透明 内側は白唐津 お月様:ひわ貫入釉 すべて手び練り次は・・・ あんみつを食べたいと思って作った器。もちろん何でも良いのです。こちらは朱のこぎん刺しと塗りのスプーンが付きます。猫が居ないって?目つきの悪いサビさんが ひそんでいます。釉薬 白天目 黒天目 ちょこっと色絵具 手び練り 今日の最後は「黒猫のスープカップ」 左利き用 えへ、理由は無し。あえてネタばれするなら 反対側に模様をつけ忘れた(>_
2012.11.26
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作品はつづく~よ ど~こまでも~~まだまだ寄せられています。熱いチャリティー 福島被災猫への想い ありがたいです。 タイピィやさんから ブログ:メロンちんの屋根裏部屋moomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo 目を見張るミニチュアハウスが6軒。ドールハウスをアクリル粘土に置き換えての登場は、タイピィやの真骨頂。このサイズ感は写真では分からない。ぜひ直接ご覧になってびっくりしてください。この戸建てなら私にも買える(笑)#猫だらけ展 #銀座 動画でもお楽しみください。 小田切ヒサヒト氏 moomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo 昨年と同じ素材のイラストボードですが、雰囲気をがらりと変えてX'masバージョンで登場は、チャリティー手ぬぐいのデザインでファンも定着の小田切ヒサヒト氏。どんな夢をみてるのかにゃ~ん。猫には暖かい部屋が似合うのに・・・ 被災猫支援よろしく ゆずマムさん ゆずと日がな一日 猫だらけ展@銀座 福島被災猫チャリティー 協賛ありがとう。買い占めはいけません(笑)イヤホンジャックに差し込めるスマホ用ストラップ。駆け込みでのチャリティー参加も続々。あ、私は悲鳴をあげてますが、嬉しい悲鳴ってやつです。 もちろん レギュラー作家もみなチャリティー作家であります!ご期待ください。
2012.11.24
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いよいよ来週に迫った 第六回十猫十色猫だらけ展に寄せられたチャリティー作品紹介の続きです。 工房W−WELL 白井さんmoomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo 昨年もご協力くださった工房W−WELLの白井さん@w_well からは ワイヤーアートカレンダーが届きます。忙しい制作活動の中、ご自身も被災動物のお世話ボランティアとして関わっておられる。自然体で素敵!猫だらけ展の目指すところ…です。 nyaomaoさん なつかしー老猫会員、「も〜いっしょ」moomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo 無農薬にゃんこのハーブ。自家栽培されたまたたびはnyaomaoさんから。え~んこれみんな行っちゃうの? 僕のじゃないのぉ~と言ってる?手間暇かけて想いを寄せてくださった一品です。十猫十色猫だらけ展@銀座ギャラリーゼロハチでお求め頂けます。 みけ舎 かおりんさんこと高崎香さん moomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo 今年はチャリティーだけの参加となった工房みけ舎さんからは「ウェディングにゃんこ」が出品されます。結婚の予定があるお友達へのお祝いにいかがですか~ 第6回十猫十色猫だらけ展 初日29日には在廊予定です♪ 作詞家の青木久美子さんmoomama@今は猫だらけ展モード @oldcatmoo チャリティー作品紹介続々!作詞家の青木久美子さんからは、イラストが4作品。アニソンファンの皆様、気づいてくださるでしょうか。優しさから力が湧いてくる・・・言葉がキラキラ輝いてます。銀座ギャラリーゼロハチにて29日より猫だらけ展開催です。猫だらけ展会場はこちらです有楽町線「銀座一丁目駅」 4番出口から徒歩22歩銀座線 「銀座駅」 C9出口から徒歩5分JR有楽町駅 京橋口から徒歩5分*地図はクリックで大きくなります時間は11月29日(木)→ 12:00~19:0011月30日(金)→ 12:00~19:0012月 1日(土)→ 12:00~19:0012月 2日(日)→ 11:00~17:00お間違いなく!
2012.11.24
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