orange*diary

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2004.12.25
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カテゴリ: 過去帳
生まれてこの22年と5ヶ月弱、家は何度か引っ越したものの、転校した事が無い、すなわち地元を離れていません。


そして見慣れた風景。
小田急線の電車、家の近くからの富士山、いつも混んでる道、湘南の海、横浜の夜景、近くの米軍基地の戦闘機の騒音(←これは嫌だけど(>_<))。
もっと足を伸ばせば、人がごちゃごちゃした新宿駅、JRの発車メロディ、suica、ディズニーランド…

地元だけじゃない。海も山も都会もある神奈川県。何だかんだ言ったってやっぱり日本の首都の東京。

細かい事だけど、テレビのチャンネル、言葉、生活習慣…

全てが地元であるが故に何も気にする事無く生活してきた事。

当たり前の事が、当たり前にある環境。




配属先は多分大阪とか仙台とか、関東ではない場所。
たとえ東京だとしても、家を出て行くことは100%決定。
親は離婚するし、弟も同時に社会に出るから実家はなくなるに等しい。

最近、うちの家族に絆なんて無いのかなと感じる事も多いし。親がとにかく子供を育てる、家族を養うという「縛り」から自由になりたがってるのが目に見えるんです。

だからこそ、もうこの土地に縁が無くなってしまうって思うんです。
休みが出来たら実家に帰りたいし、地元の友達や大学の友達とかとも会いたい。でも、それが出来ない気がして仕方が無い。
大学の友達の中だって、一番遠くに行ってしまうのは多分オレだから。


こうやって、地元で過ごすクリスマス、お正月はこれで最後になるでしょう。
(これを親に言ったら「あっそ」って言われて終わっちゃったし…)

来年の今頃、オレはどこで何をしてるんでしょう。
見知らぬ土地で、孤軍奮闘してる事でしょう。

方言に染まってるのかな?
ちゃんと働けているのかな?
もしかしたら、不慮の事故であの世にいっちゃってるかもね。

なごり雪って歌(古っ!)で
「東京で見る雪はこれが最後ねと 寂しそうに君がつぶやく」ってフレーズがあります。



今まで結構Iターン願望があったけど、いざそうなるかもしれないと思うと辛い気持ちになります。


昨日の夜勤バイト中に携帯の写真を見てたら、何気ない普段の景色を結構撮ってたのに気づいた。
それを見ながら、そんな当たり前がもうなくなるんだなー…って。
気軽に友達と遊べなくなるんだな…って。


あと3ヶ月と2週間ほどで、地元を離れます。

こんなクリスマスですけど、結局バイトで終わります。
特別な事も何も無い年末年始。

もったいない気がすごいする、だけど、こんな過ごし方ももうできないか…。





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Last updated  2004.12.25 18:39:00
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