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1R、パンチからローで突っ込むセフォー。しかしハリはそこに左右のハイキックを蹴る。ノーガードでハリを挑発するセフォー。するとハリは打ち下ろしの右ストレートから飛びヒザ蹴り。セフォーも右のロングフックを返す。ここからハリは右ストレートを当てて、セフォーをコーナーに詰めてヒザ蹴り! そしてガードの間から右ストレート! さらに左フックを叩き込み、セフォーがダウン!
再開後、ハリは右ストレートからヒザ蹴り、そして左ハイ。再びセフォーをコーナーに詰めて左右の連打。矢のような右ストレートを何度も突き刺し、セフォーが2度目のダウン! これで後がなくなったセフォーに対して、ハリは怒涛のラッシュ! ヒザ蹴りと右ストレートで襲い掛かり、セフォーの動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。接戦が予想された試合だったが、終わって見ればハリの圧勝。ハリの強さが目立つ結果となった。
(格闘技WEBマガジン)