yutukiの世界

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吉原理恵子:原作ドラマCD

『茅野家の領分~子供の領分~』 原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹
※備考 子供の領分シリーズ・角川ルビー文庫より原作がでている

『あらすじ』
 茅野3兄弟。眉目秀麗な長男・陽一。無口で無愛想な三男坊・大地。そして、主人公で俺様な広海。両親が、海外赴任で不在になってから3兄弟で生活をしている。陽一や周りの人間に愛されまくりの広海の生活ライフ&学園ライフなお話。

《キャスト》
 茅野広海…関智一 茅野陽一…関俊彦 茅野大地…三宅健太 茅野母…山崎和佳奈

『オススメ度』
 読みやすくて、すらすらっと読めます。一度読んでみてください。渇愛とは、違った面白さがありますよ(^^)V オススメ度は【5】です!!!

全体感想
『茅野3兄弟がでずっぱりなドラマCDであります。第一弾だけあってか、ほとんど3人のみでお話が展開していきます。ダブル関さんということで…。だいぶ前に、購入したものなのですが、何度聴きなおしても楽しく笑いながら聴けます。』

☆ 茅野広海…関智一
 茅野家次男坊で、主人公くんであります。元気一杯で、口が悪いというか思った事をすぐに口に出してしまう。関さんもこの役をやっていて、気分爽快だろうなぁ~とおもうほどであります。
☆ 茅野陽一…関俊彦
 巨大なネコを飼っていると、広海にいわれている陽一お兄様でございます。寝起きは最悪ですが…。広海と話している時は、あまあまな感じが滲み出ているきがします。(って、ワタシだけかな???)
☆ 茅野大地…三宅健太
 あまり喋らず無口。抑揚がない喋り方をするのは大変だったとおもいます。それとはうってかわって、広海と話をする時の怒った態度などのギャップが可愛い三男坊でありました。
☆ 茅野母…山崎和佳奈
 さすがわ!!!茅野3兄弟をこの世に生んだ人って感じであります。ドラマCDの間中、テンションが高くってパタパタとはしゃぎまくっている感じがとても大学生&高校生の母って感じではなくって、女子高生っぽい感じがしました。

蓮見高校ハリケーン―子供の領分―
原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹
《キャスト》茅野陽一…関智一 茅野広海…関俊彦 茅野大地…三宅健太 小林芳樹…三木眞一郎 新田薫…森久保祥太郎 椎名克彦…置鮎龍太郎 武藤和将…森川智之

噂の真髄―子供の領分―
原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹
《キャスト》茅野陽一…関智一 茅野広海…関俊彦 茅野大地…三宅健太 小林芳樹…三木眞一郎 新田薫…森久保祥太郎 椎名克彦…置鮎龍太郎 武藤和将…森川智之 堤大悟…中井和哉 麻生涼介…坪井智浩


『最凶ヒールズ』
原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹

* 角川ルビー文庫より『子供の領分 シリーズ』として、発刊

《キャスト》
 茅野広海…関智一 茅野陽一…関俊彦 茅野大地…三宅健太 小林芳樹…三木眞一郎
 新田薫…森久保祥太郎 椎名克彦…置鮎龍太郎 堤大悟…中井和哉 
武藤和将…森川智之 日高千秋…櫻井孝宏 麻生…坪井智浩 速水…福島潤


全体感想

『原作でもある流血チュー事件勃発でございます。なかなか、音声で聴くと物凄く迫力があります。なんとなく、原作よりも陽一さんの蕩けそうなほどのあまあまさには聴いているこっちが恥ずかしくなってきてしまいました。三枚組みではありましたが、二枚目の広海と陽一のやり取りと…熱がでたせいで、幼児かえりして可愛らしくなった広海はみものであります。』

☆ 茅野広海…関智一
 流血チュー事件発生。昔の広海と陽一の回想シーンがあったりして、可愛い幼少の頃が聴けてよかったし。熱のせいで、幼児かえりして『お兄ちゃん』と、連発している場面が可愛すぎて何回聴きなおしてもメロメロになってしまいます。

☆ 茅野陽一…関俊彦
 広海をいじめ倒すのは相変わらず。蕩けるほどに甘いのと、命令口調で大地に話しかけるとは全然大違い。口移しで薬を飲ませてみたり、傷口をなめてみたり。この人に勝てる人はいないんではないでしょうか。

☆ 茅野大地…三宅健太
 広海の事となると、陽一と一緒で問答無用で感情の起伏が一気に急上昇してしまっております。熱がでたときいたら、部活の終わったあとだっていうのに…自転車をとばして薬局にいってあげたりするのはさすがだなぁ~。

☆ 小林芳樹…三木眞一郎
 本気モードの小林というのは、めったにきけないので貴重な体験をしてまいりました。でも、堤と同じクラスだったんですねぇ~(^^)

☆ 新田薫…森久保祥太郎
 元気ハツラツな大食いアイドル。私の中の新田君のイメージであったりします。アイドル顔で、可愛いにもかかわらず男らしい面もあったりして…。

☆ 椎名克彦…置鮎龍太郎
 大慌てな椎名というのもみものでありました。いつもは、落ち着き払ってにっこり笑っている椎名もいいですが。

☆ 堤大悟…中井和哉
 広海の流血チュー事件の片割れ。不良な優等生であったりします。毒舌はきまくりの人かなぁ~とおもうのですが。愉快な面もあったりするんです。そんなギャップがよかった(^0^)/

☆ 武藤和将…森川智之
 陽一さん追っかけ。お馬鹿な面もみせつつ、優秀な生徒会長な面。二面性をみせつつも、どちらかといとお馬鹿の方が丸出しなようなきがしますが。可愛い感じがして、私は好きです!!!

☆ 日高千秋…櫻井孝宏
 大地(三宅)との、掛け合い漫才のような会話が楽しいです!!!というか、櫻井さんってば意外な所にいたんですね…。



ドラマCD『真夏の残響 クライング・サマー 子供の領分シリーズ』原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹

《キャスト》

 茅野広海…関智一 茅野陽一…関俊彦 茅野大地…三宅健太 小林芳樹…三木眞一郎
 青木和巳…鳥海浩輔 椎名克彦…置鮎龍太郎 新田薫…森久保祥太郎 
堤大悟…中井和哉 宇洞…遠近孝一 高橋…萩道彦 日比野…羽田野渉 
池田…天田真人 西崎…桐井大介 榎…石塚さより 齋藤…鈴木琢磨

《オススメ度》

広海の中学の頃のサッカー部の出来事であったりします。ちょこっと話が出てきたりはしていたのですが…。まさか、ドラマCDになろうとは思わなかったです。【4】

《全体感想》

『広海のこの事件の裏では、青木君や小林もいろんな思いを背負っているだろうなぁ~。そんな背景もわかってきて切ないお話であったりしました。小説では青木君ってあんまりでてこないのですけど…。』


☆ 茅野広海…関智一 


陽一兄ちゃんだからいいのであって、他の人ではダメとかいっている広海発言を聴いていると…。陽一の前ではみせない可愛らしさが垣間見えております。これやってれば、陽一の広海大好き光線は凄くなっていくのではないかと思います。
広海のサッカーに対する情熱や思いが伝わってきます。関さんの声なんですけど、広海の声でもあるんですけど…悲痛ってわけではないのですが心の底からでてくる声に心がずんと痛く切なくなってきてしまいました。

☆ 茅野陽一…関俊彦


広海に対するあまあまな優しい声を聴くと、聴いているこっちのほうがとろけってしまいそうになってしまいます。
寝起きの陽一さんも怖いのですけども、広海がボコボコにされて冷静マジギレしている陽一さん=俊彦さんの声は…というか雰囲気がやばいくらいに怖いっすよぉ~。実際にみたら蛇に睨まれたカエルよりも虎とかに睨まれてる状態なんだろうなぁ~。怖すぎて私は絶対に見たくないです。目だけで、あれだけ威圧というか…やっぱし目は口ほどにものを言うって感じですね。陽一さんでよぉ~くわかったようなきがします。

☆ 茅野大地…三宅健太 


中学生な大地くん登場であったりします。つぅ~か、中学生だろうと高校生だろうと…かわりませんなぁ~。迫力というか無愛想なところは…。
広海が関わると、無口から急に多弁になってしまうところが可愛い(?)です。
三宅さんは、子供の領分シリーズ以外では殆ど聴いた事がなかったりします。なので、三宅さん=だいちゃんってな印象が強かったりします。私がもっているBLCDの中には確かいなかったはずであったりします。こんなふうに、低音の落ち着いた感じの子っているんだろうか…。なかなかいないだろうなぁ~。でも、小説を読んでいると三宅さんの声がドンピシャなですよ!!!

☆ 小林芳樹…三木眞一郎 


天然系美少年・小林くんであったりします。広海と友達歴が短いにも関わらずといいますか、大地との面識だってそんなに多くないはずなのに…「だいちゃん」とか読んでるし。でも、意外に広海の事は「茅野」って読んでるんですよね。そこがなんだかいいんだなぁ~。どういいの???と聞かれるとなんといっていいのやらわかりませんが。
三木さんの声で「広海」とか言うのを聴いてしまうと、きっとどんな可愛い子彼女の名前を呼んでいるんだぁ~と周りの人間が振り向くほどラブラブな感じがするんだろうなぁ~。

☆ 青木和巳…鳥海浩輔 


広海くんの小学校時代からのサッカー友達であったりします。やっぱしといいますか、広海の友達歴が長いだけあって似通っている部分があったりします。付き合いが長いと似て来るところがあるのかもしれませんね。でも、違う所は広海がかぁ~と来た時にストッパー役になっているところでしょうか。
鳥海さんはいつもおっとり喋っているところしか聴いた事がなかったのですが(英国妖異譚 シリーズ参照)、普通の中学生で青木君役をやっているのがちょこっと新鮮であったりしました。これはこれで好きだぁ~。

☆ 椎名克彦…置鮎龍太郎&新田薫…森久保祥太郎&堤大悟…中井和哉


本編には登場しておりません3人であったりしますけど…。ドラマCDのオマケみたいなトークとして登場しておりました。後は、小林&広海5人でキャラとして登場しておりましたのぉ~。本編が少し(?)シリアスムードであったのに、オマケには笑えてしまう(>▽<)フリートークがない分、こんな座談会みたいのがあっても楽しいかもしれません。いろんなちょこっとした裏話なんかをきけたりしますから…。




『縛恋』 原作:吉原理恵子
《キャスト》 
 高見和也・・・松本保典  高見玲二・・・子安武人 黒崎亨・・・成田剣
 野上愛子・・・松井菜桜子  久住高志・・・堀内賢雄  森島明人・・・田中秀幸
 甲斐・・・渋谷茂  榊・・・内田大加宏 高槻・・・高田べん

☆全体感想
『なんだか前作と違った感じがしました。前作よりは濃いさが薄くなっているきがしました。それに、亨くんが可愛くって(←自分が好きなキャラだから・・・)。ホテルのシーン&旅行にいったシーンが一番好きでありまする(^-^)』


☆高見和也(松本保典)
 和也君は相変わらず可愛いなぁ~(^-^)/大学生だっていうことを忘れていました。ちゃんと、学校にいってるんですね。レポートとかやってるし。合コンなんかにも付き合わされたりしておりましたし。なんやかんやといいながらも、玲二に付き合ってホテルに食事しにいったり・・・。露天風呂にいったりしております。結局は、仲がよいのですねぇ~(^^)
☆高見玲二(子安武人)
 ホストな玲二は似合いすぎて怖いくらいです。和也との会話の時は、ムキになって言い合っている弟って感じがでておりました。Hなシーンな時はというと、完璧に和也君を愛してますぅ~(><)っていう感じで、甘々って感じがしましたが。そうでもない???
☆黒崎亨(成田剣)
 可愛いぃ~(><)と、この一言につきますね・・・。和也君を遊びに誘ったりしているときの亨君は、好きな女の子を頑張って振り向かせようとしている小学生って感じがしましたが。エッジの時は、怖いくらいにかっこよいのですが。でも、私は亨君として和也君とやり取りしているとろこが好きです。
☆森島明人(田中秀幸)
 今回は、出番が結構ありました。前作では、あんまり出番もなかったのですが。明人さんってば、どうもつかめない人だなぁ~。玲二やエッジっていう個性の強い子達をまとめているんだから苦労もたえないんでしょうにっておもうんですが。逆に、それを楽しんでやっている感じがありました。
☆高槻(高田べん)
 キャスト欄みてびっくりでありました。でていたのでありますね(^^)ちょい役ではありましたが。CDの中に入っている冊子の中に写真が載っておりました。
☆久住高志(堀内賢雄)
 今回はあんまり登場してきませんでした。好きなキャラであるのにぃ~(><)
☆高藤佳樹(辻谷耕史)
なんだか、こちらも苦労人っぽい感じでございます。始めは、ちょい役っぽい感じかなぁ~ともおもったのですが・・・。旅館のシーンででてきました・・・。

♪フリートーク
 成田さんの司会進行で始まりました。なんだか、しょっぱなから笑わせてもらいました。
 子安さんはといえば、玲二をみていると・・・自分が可愛いなぁ~とおもいますよぉ~といっておりました。堀内さんは役柄が若いということで、役をおろされるんじゃないかなぁ~と自分で呟いておりました。デレクターさんにGOODとかいわれて『よかったぁ~』と安堵しておりました。みんなの役柄の年齢と実年齢を比べておりました。楽しかったです(^-^)とにかく、みんな成田さんをいじくって遊んでおりました・・・。私もますます成田さんのファンになってしまいそうです!!!

亨君との三角関係(?)がきになるところであります。だって、普段はきどったというかなんでも素知らぬ顔をしているわりには・・・。和也が亨とお話をしたりすると、すっごい剣幕で怒ったりしておりますから。(^-^)玲二もなかなか可愛いところがありますねぇ~\(^-^)/後気になるのは、佳樹君でありましょうかね!!!




ドラマCD『子供の領分 分岐点 発端』原作:吉原理恵子 絵:如月弘鷹

《キャスト》
 茅野広海…関智一 茅野陽一…関俊彦 茅野大地…三宅健太 小林芳樹…三木眞一郎
 椎名克彦…置鮎龍太郎 新田薫…森久保祥太郎 堤大悟…中井和哉 
青木和巳…鳥海浩輔 川島祐一郎…小西克幸 武藤和将…森川智之 
麻生涼介…坪井智浩 加賀龍司…成田剣 日比野聡史…羽田野渉 峰倉…木川絵理子

《全体感想》
『新キャラ登場、フェロモン飛ばしまくりの高校生・加賀くんであったりします。それも、声優さんは成田さんだったりします。なんで、こうも子供の領分ってばこんなにも声優さんが豪華なんでしょうか。でてくる人が凄いんだもんなぁ~。また、新キャラ登場してきたらその時は声優さんがどんな人になるんだろぉ~。』

☆ 茅野広海…関智一 

鈍い。恋愛ごとやら、噂やらにはめっぽう弱い広海。そんな広海が、言いにくそうに堤に『女関係で加賀ともめている』とかいっていたりすると、頭をなでなでして可愛いねぇ~っていいそうになってしまいました。そんなことをすればきっと、えらいめにあってしまうんでしょうけどね。ごにょごにょ喋ったりしてるんですもん。その他と喋っている時は、自分を大きくみせようとしている感じがあるんですけど。堤やら喋っている時は、なんだか可愛らしさ全開なんだもんさぁ~。やっぱし可愛いぃ~って叫びたいぐらいです。

☆ 茅野陽一…関俊彦 

寝起きの声は、広海じゃないですけど…全然違うイキモノみたいな声になっております陽一怖いっすマジでぇ!!いつもの声よりも声の低さが尋常じゃないですから。

☆ 茅野大地…三宅健太 

登場したのはほんの少しだったりします。やっぱし、舞台が蓮見校だったりしますから、しかたないのかもしれません。でも、存在感はばっちしあったりします。低音で渋くきめちゃってますけど。広海と会話している時は、15歳って感じがばしばしでちゃっております。

☆ 小林芳樹…三木眞一郎

まったり声。聞いているとこっちまでほんわかとしてきまいそうです。
部活している時なんかは、まったりよりもちょこっときりっとしていたり。でも、きりっとしているのもほんの少しの間だけだったりします。広海の手料理ぃ~って行っている時の、声はまったりというよりはとろけている。きっと、顔もにへらって笑ってるんでしょうけど。

☆ 椎名克彦…置鮎龍太

色っぽい声だなぁ~。それでていて喋り方はちゃんと高校生なんだもんなぁ~。さすがです置鮎さん!!きっちりと、頭で考えて喋ってるんだろうけど…広海と一緒で毒舌なんだもんなぁ~。椎名も広海のことはいえませんよね。

☆ 新田薫…森久保祥太郎 

可愛らしい薫ちゃん。ってのが、その他な人たちの見解であったりします。
でも、口を開けば結構男気な感じが全開しまくっております。
そんな可愛い感じよりも、男気のあるカッコいい森久保さんが好きだぁ~。

☆ 堤大悟…中井和哉 

同学年その他大勢には適当にあしらってるんですけど…。なんでか、加賀&陽一には丁寧に喋っている!!やっぱし、そこは本能的に自分の中でもわけちゃってるんでしょうか。というか、さすがのヤンキーな学年主席でもフェロモン飛ばしまくりの加賀には敵わないのかもしれません。
いや、

☆ 青木和巳…鳥海浩輔 

鳥海さんの素な声に近いかなぁ~って思います。というのも、アラモードとかで、役じゃなくって普通に喋っている声とあんまりかわらないかなぁ~って。でも、それが私の中での青木君っていうのとピッタリあってるから凄いところなんです。前の時は、聞いてもすぐにはわからなかったんですけど。まぁ、去年は出演ドラマCDもそんなもってなかったので、鳥海さんの声ってそんなに聴いたことがなかったもんですから。今回は、でてきてすぐにわかりました。あっ!!!鳥海さん(=青木君)だぁ~って。

☆ 川島祐一郎…小西克幸

前回の登場はほんの数秒でした。でも、今回はいっぱいしゃべってますよぉ~♪
淡々と喋っておりました。それがまた…なんだか、高校一年生かぁ~っておもうほどに落ち着いております。というか、喋っている相手が日比野ですから淡々とした大人びた感じになってしまうのかもしれません。広海と喋ったりしているときは、普通の高校生やってますしね。

☆ 武藤和将…森川智之

加賀との腹のさぐりあいな会話を繰り広げておりました。なんだか、大人な時間が広がっているきがしました。そこだけ、違う空間になっている。

☆ 麻生涼介…坪井智浩 

どこまでいっても大物な武藤を、睨み付けれる人物はきっと加賀と麻生ぐらいのもんかもしれません。そんな麻生さん(坪井さん)は素敵です(^^)なんだか、麻生さんと話している時の武藤はちゃんと高校生なきがするんだもん。今回は少し登場回数は少なかったけど。

☆ 加賀龍司…成田剣 

なんだかなぁ~。成田さんの二枚目な声ってなんだか違和感があるんですけど。私の中では、面白い人ってなってるもんですから。でも、フェロモン飛ばしまくりの高校生役っていうのも少しかわっていて成田さんにはいいかもしれないです。
でも、成田さんって加賀って役どころははまっているかもしれません。くえない奴というか、どこかひょうひょうとしているのに…自分の本心はみせないってところはGOODちゃんと加賀になってるんだもん。イベントでにっぱと笑って面白い事をいいまくっている成田さんとは全然違うんだもん。

☆ キャラトーク

しょっぱなから広海の凶悪あすぎるため息がもれてました。これには、意表をつかれたというかビックリ!!!です。
それと、本編ではあんまし登場しなかったキャラも喋り捲りだったりしますから。もしかしなくっても、本編よりも喋っているかもしれません。
薫ちゃんに『すっげぇ、可愛い彼女がいるかもよ(大地に!!)』といわれて、小林がぁ『陽一さんよりも、綺麗で。茅野よりも可愛い彼女はいないしね』とかいちゃってくれております。なかなか、核心をついちゃっております。それには、きっと誰もがうなずくことでしょう。
途中、盛り上がっている所でぇ!!!加賀&麻生&武藤が乱入してきちゃいました。なんだか、いくら広海たちでも先輩にはビックリして一瞬だけひいちゃっております。

「ストライクゾーンのど真ん中に性別は関係ない」小林をかまいたおしている加賀をみて、麻生さんがいったセリフであったりします。この人って、冷静に物事を見すぎっていうくらいに核心をついちゃってくれますよねぇ~。それを聞いて、私もなにかふっきれたというかなるほどぉ~そういうことなのねぇ~って思いましたよ。ってことは、加賀さんは堤&小林&武藤みたいなのが好きなんだねぇ~。うぅ~ん、なんだかわかってきたきがするなぁ~。

『泣かす』この一言には、麻生さんの気分というか想いがいっきにこめられている一言でした!!いやぁ~、一言だけですべてを語れる人っていうのもなかなかいないですよねぇ~。まぁ、いった相手が武藤さんですから。痴話喧嘩みたいなもんかなぁ~ってそんなこといったらダメかな。でも、私にはこの二人の会話ってそんなふうに聴こえてしまう。
でも、加賀も『あぁ~、ただの痴話喧嘩だからほっといていい』とかいってるし。私の目&耳にくるいはなしってことで。というか、ってことは加賀と同じ目線ってことなのかしらん。

いつもまでもくっついている加賀&小林にいった武藤のセリフには笑ってしました。
『タラシの帝王とタラシの王子がくっついてもなぁ~、喜ぶのはごく一部の腐女子だけ』とか、いっちゃてくれております。広海が?マークだしてると、すぐに麻生さんが説明にはいるあたりが…息ピッタリのコンビです!!

なんでかというか、ずっと食事会のお話で盛り上がってたんですけど。
最後は、加賀&麻生も食事会にいきたいってことになってしまって…。それを、広海が嫌がるもんだから…加賀は広海を強引に外に連れ出しちゃうし…どうなちゃうんでしょうかねぇ~。結局は、OKしちゃうきがするなぁ~。加賀って強引だからなぁ~。OKだすまで返してくれそうにないだもん。






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