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本日は地元の大会に参加しました。
結果。
個人戦…高学年の部 準優勝
団体戦…優勝
個人戦の決勝の相手は昨年、低学年の大将と高学年の大将として試合・稽古で幾度も対峙してきた相手。
息子にとっては越えられない壁、同じ道場の尊敬している先輩です。
(こんなことを言ったら叱られそうですが…)『もし負けたら、相手に出向いてお礼を言うように』
とだけ言い含めて決勝の場に出しました。
息子の尊敬する先輩と決勝の場に出させていただくだけで、感無量でした。
試合開始、すぐに面を頂き、結局それが決定打となってしまいました~
試合終了後息子は相手方に挨拶に行ったのですが、何せ同門ですから相手も仰々しい挨拶は嫌って立ったままでお礼を申し上げる形となったのがちょっと不満と言えば不満かな~
その後、私が出向いて正座してお礼を申し上げました。
試合を観ていたお母さんたちからは
『無駄な動きのない、いい試合だったね』
と声をかけていただきました。
団体戦も決勝は同門対決だった(これが一番心臓に悪い…)のですが、なんとか勝利出来ました。