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短編集。「モノ」に関する話を集めたもの。ホラーだがスプラッタ系ではないので安心して(?)読める。ちょっとぞくっとするところがいい。…こういう系の話をもっと書いてほしい。忌品
2008.02.06
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法事の折、亡き人の残したものを遺族が手に入れることで物語が始まる、という形式はまぁありがちかも。現在での描写も美しいが、回顧の中の様子がいい。耽美というよりはちょっと昔風な美しさかもしれないが、「庭」は美しく魅力的であり、没落の美というか少々退廃的な愛が、今の時代にかえって新鮮。荒れ果てた「庭」そのものが出てきたわけではないのだが、「廃園」といった言葉に惹かれるところってあると思う。狂王の庭
2008.02.05
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今年は娘が受験。本人は数学が苦手で理科は大好き、という文理わからない状態(将来の夢は文系なのだが)公立高校はいいのだが私立高校は早いうちに文理分かれるので、悩めるところである。両親ともに理系学部出身(だが私は理系には向いてなかった、と就職してからも思っている)このように理系文系というのは難しいものだ。理系離れ、が話題になる中「理系」の学生の就職や考え方、生き方についても実例を挙げ書かれていて将来を考えるのによいかも。…日本の学校制度、今のままでいいのだろうか?とちょっと考えさせられる本ではある。
2008.02.04
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この人のエッセイは読みやすいしうん、なるほど!と思わせるものが多いので好き。この本のテーマは更年期と老化。暗くなりがちな話を軽やかにまた上品にまとめているので安心して読める感じである。…まだまだ、と思っていたらそのうち他人事じゃなくなるんだね…ちょっとコワイ。ぬるい生活
2008.02.03
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短編集。この本は登場人物が年配(ご老人)であるところが折鶴元刑事シリーズにもちょっと通じるところがあるかな。往年の迫力?はないけれど、読みやすさが健在なのはさすが。事件の年輪
2008.02.02
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「眠狂四郎」で有名な柴錬だが(でも眠狂四郎一冊も読んでないけど…)、この本は短編集。題名の通り武士のことについて書いたもの。代表作を読んでいないのにこういうのもナンだけど、…なんとなく文章の性が合わないというか、あまり向いていないなぁという印象。長編も読んでみないと判断できないけど…
2008.02.01
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