あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2007.03.18
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カテゴリ: あそび一般
 昨日に続いての昔懐かしいあそびのニュースから。【日南市の飫肥城下町を舞台に、子供たちが忍者に扮して遊ぶ催し「忍者ごっこ」が11日あった。風呂敷ずきんをかぶった子どもたちは、城下町を歩いて「忍者修業」に取り組んだ。】(【】内は記事から一部引用、Google ニュース/宮崎日日新聞:2007年3月14日)

 記事は、おとなが企画したイベントでのことなので「あそび」ではないが、面白い企画だと思う。掲載の写真を見ると、私がこどもの頃(1950年代)と同じ、風呂敷を三角にたたんでからかぶり、頭の後ろで結ぶやり方のようだった。このやり方、おそらくこの記事のこどもたち(小学生低学年ぐらい)はもとより、その子たちの親の世代の皆さんも知らないだろう。

 今は、風呂敷すら家庭に無いか、あってもこどもたちがあそびに使えるほどの使い古された風呂敷は無いだろう。当然ながら、風呂敷でずきんをつくろうとも思わないだろう。「鞍馬天狗」や「紫頭巾(ずきん)」は、もはやこどもたちのヒーローではないので仕方がないだろう。

 昔は、風呂敷ずきんだけでなく、手ぬぐいで男の子は「ほおかぶり」や「ぬすっとかぶり」、女の子は「あねさんかぶり」など、身近なものを使った「かぶりもの」であそぶことも多かった。しかし、今は風呂敷も手拭(てぬぐい)も、その現物どころか名前さえ知らないこどもたちも多くなったのかもしれない。




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最終更新日  2007.03.19 14:26:22
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