あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

2016.06.28
XML
カテゴリ: あそび一般



【軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)第8回外相会合に出席する12カ国の外相らが12日午前、広島市中区の平和記念公園を訪れて原爆慰霊碑に献花した。(中略)慰霊碑前では、市内の中学生が平和メッセージを読み上げ、小学生らが核廃絶の願いを込めた折り鶴を外相らに手渡した。(中略)被爆証言した小倉さんは「被爆者の力は一滴の水のように小さいが、いずれは海になって核廃絶の思いが世界に届くはず」と話した。】 (【】内は記事から一部引用、Google ニュース/毎日新聞:2014/04/12)

 日本で大きく発展した「折り紙」、昔に比べて格段にあそぶことが少なくなったと言われているが、「折り鶴」だけは例外だ。毎年の原爆忌を典型に、卒業式、お見舞いなど、折り鶴に願いや祈りを込めて、贈ったり飾ったりする。

 折り鶴が、こうした目的を持って折られる謂れは、定かではないが、原爆で被爆し、白血病により、その短い生涯を閉じた佐々木禎子さんのエピソードは有名だ。病床で恢復を願って折り続けたそうだ。

 しかし、その願いは通じないばかりか、いまだ彼女の命を奪った原爆をはじめとした核兵器は無くなっていない。それどころか、彼女の生まれた国である日本の、一部の政治家は、その原爆の保持を企んでいる。上記記事の外相会議のホスト役である外務大臣が所属する政党に、その考えの政治家が多い。

 軍縮も核不拡散も、一つの選択肢ではあるが、それだけに頼っていては、新たな禎子さんが生まれかねない。軍縮は、軍備保持を前提とし、核不拡散は核保有を肯定する。

 折り鶴に込められた平和への願いを実現するには、まずその目標を明確にする必要がある。核兵器を含むすべての軍備の撤廃こそ、その目標となる。全ての国がその目標に向かって、絶対に軍備の増加も補充もさせないことが、平和への唯一の道だ。

 もちろん、現在政権を握っている多くの政治家は、口実を見つけたり、時には口実をねつ造したりして、軍備撤廃をサボタージュする。軍備を持つ全ての国の国民が、グローバルに団結してのみ、軍備撤廃と世界の平和は実現可能となる。

 軍備の撤廃は、必要が無くなった軍事費を、貧困と飢餓の混雑に振り向ければ、軍備を必要とする紛争も戦争も、絶対確実に減少することを意味する。もちろん、戦争の口実となるテロさえも無くしていくだろう。

 昨日は、メーデーだった。今は懐かしい響きさえ感じる「万国の労働者よ団結せよ!」だが、今日的には、軍備撤廃のために、「万国の弱者よ団結せよ!」、「万国の貧困者よ団結せよ!」、「万国の庶民よ団結せよ!」、「労働者は、その中核として団結せよ!」でなないだろうか。

 本記事は、このブログの過去記事の再掲載です。(2014-05-02)




あそびセレクト


遊邑舎あそび館


FC2ブログランキングにも登録しています。
↓よろしければ、ご支援のクリックを↓


多忙のため、コメントへ返信できない場合がありますので、ご了承の程よろしくお願いいたします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.06.28 18:22:13コメント(0) | コメントを書く
[あそび一般] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: