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2004/05/31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ずいぶん長い間、日記をお休みしてしまいました。

今日からまたボチボチと書き込んでいきたいと思います。

実は5月20日に私の父が他界しました・・・。
7月で63歳を迎えようとしていました。
父は生まれつき大動脈弁閉鎖症(正式名は?)という持病があり
13年位前に人口弁を心臓に入れる手術をしていました。
そのため、時々心不全を起こし入退院を繰り返していました。
梅雨に入る前のこの時期は特に体調が崩れやすくここ何年かは
毎年のように入院をし点滴をうけていました。


私が入院の連絡をもらったのは父が急変したその日の朝でした。
母は「点滴の治療だけだから週末にくればいいよ」って言ってたのに・・・
その日の夕方、19日・18:58母から
「お父さんの容態がおかしいの。悪いけど今すぐに来て」
夫に電話しすぐに帰ってきてもらい子供と一緒に病院へ。
病院までは高速を飛ばしても40分はかかります。
その間に何度も弟から電話がありました。
私たちが向かっている間に一度、心停止し先生による甦生が行われたそうです。
着いたときには人工呼吸器をつけ、意識もなく変わり果てた父の
痛々しい姿がありました。

父の意思で点滴を延ばしていたようですが、父も限界だと感じたらしく

しかし、父の血管は細くてもろく、昔から採血や注射が難しく
ベテランの先生がやってくれていたようです。
看護士さんが何度かトライした点滴もダメだったようで、IVHを
入れることになったそうです。
母の話だと見たことのない先生が来て入れていたそうです。

左の鎖骨の近くからやっと入ったようです。
でも、その直後に急に苦しみ出し・・・母は「様子がおかしい」
と感じ、弟と義弟にTELしたようです。
そのTELから戻ると父の脈はホントに微弱になっておりほとんど
触診では触れないほどに・・・。
母も看護士です。どういう状況かはわかったようで私にすぐ電話を
したようです。

母は私のいるところでも先生に「IVHを入れたときに肺や他の
所を傷つけたのでは?」と聞いてのですが
「それはないです」と。
(ミスを認めるようなことを医師が正直に言うはずがありません)
悔しいです。
夕方まで普通に先生や看護士さんと冗談を言って会話していた父が
こんなに急に容態が悪くなるなんて信じられません。
私は医師を今でも疑っています。
言葉では
「肺に水が溜まる肺水腫と言うのになってて肺が水を含んだ
 スポンジのようになってしまっている。心臓も大きく膨れていて
 機能がかなり低下している」
と、私にも説明してくれました。
でも、レントゲンなどは見せてくれず、その場では急な事態に
動揺していたためそれ以上のことは聞くこともできなかったのが
悔やまれます。

22:00過ぎになり、薬で止めていた自発呼吸が少し戻りはじめ
意識もほんの少しもどったようで、
「お父さん、ここにおるよ。ゆうくんやまあちゃんもおるで
 がんばってよ」
というとホントに軽くですがコクンとうなずいてくれました。

それが最期でした・・・。
その後、機械と自発呼吸が喧嘩すると薬を入れられ、苦しいらしく
もがくのでかわいそうという理由でまた眠らされました。
そして、二度と父が目を覚ますことはありませんでした。

夜は母と私が付き添いました。
完全看護なので付き添いは要らないのですが、もう最期だから
そうさせてくれたようです。

だんだん、目が濁ってきて・・・心配でたまりませんでした。
なんども「おとうさん」って呼んだけど目を開けることはなく
20日の午後になりだんだん血圧も下がってきて15:28
機械の波長がツーーーーとなったまま本当に静かに息を引取りました。
なんだか、悔しくてたまりません。
どうして、こんなことになってしまったのか。

あまりにも突然だったので初七日が過ぎても父がいないという実感がありません。

それでも、GW以降、一度も実家にいかなかったことへの後悔。
「母の日だから今日はくるだろう」って電話をくれた父に
「仕事に行き始めたばかりで疲れるし、雨だから」
なんていう理由で実家行きを断った親不孝な娘・・・。
後悔でいっぱいです。

ゆうくん、父が息を引きとった直後からすごい勢いで泣き出し
周りがビックリするくらい。
4歳児なりに感じるものがあったのでしょう。
かわいそうに。
「じいじと自転車で遊びたいから行きたい」
としきりに言っていた息子。
もう、その願いも叶わなくなってしまいました。

火葬場でも、ゆうくんは父が煙になると「わーぁ」と泣き出し・・・辛かったです。
かわいそうでした。

長くなりました。m(__)m





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Last updated  2004/05/31 08:41:20 PM
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