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カテゴリ: 神を名乗るもの
少年が水を掛けた連れの家に行った。

家の周りで異変が起きている、家に居るのが嫌だから家出すると言って少年に泣きついた。
彼の素行は酷く悪かった、動物を虐めているとも聞いていたので少年は彼が嫌いだった。
彼の父親が私たちの話を聞くことになったので少年たちは庭でお茶を飲みながら
先程の出来事を話し始めたんだ。
あの時、白髪頭の老婆が出てきてそれも鬼の顔みたいに恐ろしい笑い顔で襲ってきたんだ。
老婆を蹴散らそうとしたら男が出てきた、男は少しばかり俺達の事を分かるからといい気になるなよ。お前を呪い殺す事だって祟ってやることもできるんだ、俺の怖さを教えてやるぞ。
少年は無意識に戦った、男は驚いた様子でお前は何処でそれを覚えたんだと聞いたので

少年も聞いてみた。
何故、天国に行かないんだ。
途中まで行ったが引き返してきたんだぜ、行きたくないから行かないだけだよ。
神様って、知ってる訳か。神さまの事教えてよ。
あんな恐ろしい男の事と話したくないね。
それより、おまえ死にたく無いなら台所のあの汚れた水を頭から掛けてやれ
面白いぞ。
嫌だ。
あいつは、いつも悪さばかりして根性も悪いったらないんだ。
いつの間にか少年は水を掛けていた。
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Last updated  2004.08.17 22:39:03
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祐三

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