2001年11月19日
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私は営業の特権をフルに活かして、朝から直行で客先へ向かった
新規のお客さんなので、遅れてはならないっと確かに
焦って家を飛び出したのだった。(私は裸眼で0.2)
お客さんとの打ち合わせが終わり、会社に戻って
仕事をしていると、あっという間に昼休みの時間
通常であれば、営業仲間と昼食に出るのだが
あまりお腹もすいてないので、同僚の「なべたなべこ」と
二人だけが会社に残り営業部は、皆は外へ食事に向かった
その時事件は起こった!


くだらない話をしながら盛り上がっていると
私の目線が自分の右足元で釘づけになってしまった
私の服装は、黒の上下のパンツスーツに、
白地に黒模様のシャツ。
あきらかにコーディネイトは、黒の靴かモノトーン系の靴
予定だった
なのに、朝のセレクト記憶にはない
明るい茶系の靴が目に止まった
「おや~おいおい!こんなかっこでこんな靴かよ!カッコ悪~」と思った瞬間左足を見ると黒い靴!?
「マジカヨ~~~!!!左右靴が違うじゃん!!!」朝から
ずっとこんな足だったのかよ!!!!!電車には乗るは新規のお客さんに行くはだったじゃんかよ~」


幸か不幸か会社のコメディアン営業達は誰も気が付いてない
そんなおいしいネタを提供してしまったら最後
仕事どころの騒ぎじゃなくなるのは目に見えている
本当は皆に今すぐでも話したい気持ちを押さえ、
就業時間が過ぎてから、カミングアウトをする事となった

必要以上にまわりに話しかけ、皆の視線を足元ではなく
私の顔に向かせようと
みゅ~にぎこちない歩き方と行動だったのは間違いない

そうこうしていると、予定と反して
またもや客新規の先へ行く事になってしまった
その時「知らぬは一時の恥、知るは一生の恥」だった私は
知ってしまった以上は、会社から一歩でも外へ踏み出す事も
かなりの抵抗を感じて、なんとか自分の気持ちを沈めようとする
しかし、電車に乗ったら最後、おかしくておかしくて、
かなり変態オヤジばりに、にやけが止まらない
こらえきれずに、友達へメールを送っては、
このおいしい状況を伝えて我慢
いざ、訪問するところまで来て、やっぱり耐えられず
もし、お客さんに聞かれたらなんて答えればいいのか?
『解かっていて来たのか!営業として客を馬鹿にしてんのか!』
なんて、冗談の通じない客だったら逆ギレだもんなあ~
そう考えると、いくら給料日前とは言え目をつぶる事が出来なくなった私は、とうとう靴を買ってしまったのだった

会社に戻ってから、就業時間が過ぎ、皆に靴を見せながら
「ねえねえ聞いてよ~今日さ~大事件があったんだよ~」と
話しだすともうみんな大笑い!
内心で「やっぱりおいしいネタ作っちゃったな」
と満足している自分がちょっと怖い今日この頃でした





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最終更新日  2001年11月23日 23時58分27秒
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