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2007/09/07

成長途中の子猫の写真が知らないうちに撮り溜まりました。

小さかったからプッチというなになった子はデカクなったから

倒置でチップと呼ばれるようになったんですよ。（私がそう呼

んでいるだけで、もうひとりの家人は熊ねこプッチョと呼んで

いますが。）

この子も小さい時に人間からひどい扱いを受けたせいだと思う

のですが、人間なんか～～、、って態度だったのですが、自分

から甘えて膝に飛び乗ってくるようになりましたよ。とっても

嬉しいです。ちゃんと守ってあげるからね～～って気持ちがフツ

rusty

　　　ラスティはもうLADYの仲間入りです。ちょっと大人っぽく美人
　　　になってきた。

オオカミの子？

　　　オオカミの子
　　　こんなタイトルになったのも読書のせい？

バブーシュのラスティ

　　　親ばか目には本当にイイ顔になってきたように見えるのですよ～。

チップの背中の白い斑点はますます大きくはっきりしてきました！

どこの地図～～？

chippus wings　2

　　　天使の羽？（もう一人はペテン師の羽と言っている！）

　　　ワルダクミ

以前書いたピアニスト、エレーヌ.グリモーさんの本はなかなか刺

人類には色んな種類の人がたくさんいるのに、ひとつの基準に当て

はまらない人や動物を阻害し、排除してきた、またその枠組みに

はめ込まれて自分という個性を阻害され、萎縮した状態で生きるのが

苦しいと思う人を作ってきたのだなあという事を自然に得心してしま

う本でした。彼女は幼い時から、自分の場所は他にあるという周囲に

の集団に馴染めない子供だったのですって。この本についてはまた詳

しく書きたいな。

ちなみにこの本（邦題は「野生のしらべ」）

ってこの邦題が私にはコビた題に思えました。パーマで馴染みのソバ

ージュ（ここだけフランス語？）は野生のでいいけど、「野生の多様

性」っていう本来のタイトルじゃ売れないと踏んだのかしらね？

彼女の言いたい事がストレートに表現されたタイトルなのに残念。

P.S.パヴァロッティ氏、いい声で楽しませてくれてありがとう！！

白いパンカチのヒラヒラも忘れない。同じ時代に生きられて良かっ

たです。

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