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立秋を過ぎたのにあんまりの暑さ、今頃まだベランダで咲い ているアジサイを摘んだので、ちょっと涼しんでね。 今日は凄く幻想的なサグラダファミリアの動画! こんな凄いのをみると東京駅のを見なくてもいいかな~と思ってしまいました。 下から2番目のフル映像の動画を選んでyoutubeの右隣の「 」を押すとフルスクリーンで楽しめます。プロジェクション・マッピングのスペシャリスト集団 Moment Factory が制作だそうです。
2013/08/10
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モロッコ風の衣装の美人揃いの写真が載っていた。写真をクリックしてもリンクしていないし、タイトルは3~7月の各地の有名な祭りらしいから調べてみたら、、、。アルコイっていう所で大規模にやっているモーロ人とクリスチャンの(戦いの?)祭りらしい。そのアルコイ市のHPを見たら、一番上に写真がドバ~っと送りで出てくるんだけど、どの写真も若くてハンサムなのもおっさん達も見るからに愉しんでいる~~っていう、いい雰囲気なの。見てみてね~! ^^ アルコイ市のHPのFESTIVITIESをクリックしてみて! これがその美人揃いの写真。アルコイ市のでは探せなかったよ。 スペイン政府観光局
2013/03/21
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選手交代が効いた!4得点!!
2012/07/02
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スペイン政府観光局から、毎月くる~スペイン旅便り~のメールが来た。いつも思うんだけど、私たちの日本にはこういう政府観光局みたいなのはあるんだろうか?そしてここまで個人に向けて我が国の観光をアピールしているんだろうか???地元の方でも不要だと言っている新幹線を作るよりも、安上がりで効率よく海外の旅行客を呼び込むいい方法だと思うのですがね~~。今回惹かれたのは世界遺産の”ヘラクレスの塔”がリニューアルして公開されたっていうニュース。ガリシアのア.コルーニャから2Km位の所にあるのですが、なんと素敵なことにそこまで自転車道もちゃんとあるんですってよ。サイクリング気持ちよさそうですよね。(ア.コルーニャの町もとってもいい素敵な建築があるみたい!)現役で世界最古の灯台。なにせ2世紀にはもう灯台として記録に載っているんですって。しかも基台部分はもっと古くて紀元前15世紀頃なんですってよ。ヘラクレスが三頭、三人分の手足で胴は一つという怪獣?怪人?ゲーリュオーンと戦った地だからという説、ケルトの王ブレオガンが作ったという説、あまりに古代のことなので起源は謎らしいです。古代の世界七不思議に数えられるアレキサンドリアの巨大灯台をモデルに、同じ建築様式で作られたらしいそうです。 左がヘラクレス、右がゲーリュオーン SPAINがんばれ!の気持ちを込めて、のリンク^^ スペイン政府観光局
2012/06/30
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セヴィーヤは文句なしに凄く素敵な(Maravilloso)な街です。そこに何か新しい建物を付け加えるなんて、思いも寄らなかったです。が、新しい名所が出来ていたんですねえ~!【スペイン政府観光局】 からの~スペイン旅便り~で先月知ったのですが、こんなのが出来ていたんですね!ローマ時代の考古学の遺跡の博物館を地下に備えて、その上はしっかり観光、商業用の施設になっていて、しか~もガウディを思わせる有機的な曲線の木造建築!企画力に舌を巻いてしまいます!セビーヤ “Metropol Parasol” 世界最大級の木造建築
2012/04/17
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昨日は最高に気持ちのよいカラッと乾いた風が吹いていた。午後はかんかん照りで日陰を選んで歩いていたけど、汗をかいてもすぐに吹き飛んでしまう強めの風が首の後ろまで吹いていって、暑い中を歩くのも快感だった。これはスペインの空気だあ!地球は繋がっている!な~んてアホなことまでおもったりした。これがあるから、あの国はいくらでも歩けるんだな~!!と発見。 強い日差しに古い木も嬉しそうだったから後戻りして撮って みたんだけど、 後から見たら、UFOも木にひっかかっていたみたい!^^
2011/09/29
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今日お昼寝から目覚めて、まだ土曜日だよね~?とおボケていたら、もう日曜日の夕方だった~~!^^ そういえば、昨日は日陰があるうちに買い物を、と思って10時頃猫のトイレの砂を買いに出かけたのだった!久々にカラッと乾いた暑さだった。イイ香りがするな~と思ったら、道端の日陰に葛の花がたくさん。ファンタグレープの香りなんですよ。(キレイに撮れなかった。) 道にクヌギ?の実が落ちていました。昨日は風が強かったからね~。 NETに気になるスペイン製品がたくさん現れたのを発見!スペインラグという名前です。JARAPA ハラパ !ここのHPで見たら、民芸店によくある安いのと違って、裂き切れじゃないのが分かった。ちゃん紡いでから織って作っていますね。http://www.hughappy.com/myshop/jarapa.html日本のデザイナー集団ともコラボで作っているようですが、12世紀?17世紀?18世紀?いろいろ書かれているから本当のところは不明ですけど、スペイン南部のムルシアで昔から(desde siempre ずっと昔から)織られてきたカーペットのようです。(すごーく気になって調べたら、シリアとかペルシャからの技術をグラナダで10~15世紀の間に引き継いで作られてきた物なんですって。http://www.casajarapa.net/ ) Jarapas (which can also be used as throws and beds preads) have been created by Andalucian artisans for centuries. The craft is an offshoot of the thriving silk and textile industries of the 10th to 15th centuries in Granada Province and has its roots in the Moorish textile traditions of Syria and Persia.暑苦しいかな~。いまどきカーペットの話題なんて、でもちょっと気になる物なのでした。同じ物がこの世界に2枚は無いというのがイイよね。(欲しいんだよね。) ムルシア県のあるアリカンテのHPはhttp://www.alicante-spain.com/murcia.html"
2010/09/05
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最近スペイン旅をしていないせいか。ぼんやり記憶を反芻している事が多いみたい。グラナダのバスターミナルのことを思い出した。よくバスを使っていたのですよ。便利で安いから。前もって予約するのが面倒だったけど、今はどうなのかな~?最初の旅の時、そこで飲み物(ビール)を頼んだら、ツマミが出てきた。頼んでないよ~と言うとサービス(=servicio トイレと同じ名詞!)だと言うのでかなりビックリした記憶がおぼろげにあった。2度目に同じターミナルでだったか、その時はタパスが出てこなかったの。カウンターのお兄さんに聞いたら、はっきり解らない返事だった。私の聞き取り力が無いせか?お兄さんが新米だったからかは不明。そんなあやふやな記憶が残ったまま時間が過ぎ、、、。何ヶ月か前にTVで誰かが、私も行ったグラナダの有名レストラン「セビージャ」で食事の前に食前酒のカウンターで飲み物を取って、タパスが出てきたのに驚いていたのを見たのですよ~!今日思いついて調べてみました。 *グラナダ観光協会のオフィシャルウェブをみたら、やっぱり~~!地元料理の最重要な位置を占めるものではないものの、県内のバルでワインやビールの肴として無料でサービスされる「タパス」って書いてありますよ~! *スペインアートタイル工房さんの所にも、やっぱり~! のコメントが!ここで興味深いのは、このタパス(おつまみ)が無料であるということ!つまりワインなりビールなり、何か飲み物を頼むとこのタパスがひとつついてくるんです。2杯、3杯と飲み進んでもやっぱりタパスがついてきます。写真にあるのは「クスクス」「ひよこ豆のコロッケ」。しかもこのバル、無料のタパスを自分でメニューの中から選べるんです。これにはビックリ。あらかじめタパス代が飲み物に上乗せされているのかと思いきや、そうではなく、このバルではグラスワインが2ユーロ(約270円)でした。 結局、食べ物を注文しなくても、十分お腹一杯になれます。グラナダでは、どこのバルでもタパスは無料なのです。 とありました!私ツマミを頼んじゃったから、無料のが出てくる事が無かったのかなあ~?もう一度行って確かめたいものです。アルハンブラの庭、フェネラリッフェ庭園にも又絶対に行きたいしね~。 あそこは地上の楽園ですもの~。
2009/09/09
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ゴヤ1巻ースペイン.光と影こんな風にこの本の出だしは始まります。「スペインは語るに難い国である。」、、「たとえば、スペインは寒い国である、と言ったとすらばどうなるか。南欧という概念が邪魔になっているのである。スペインが冬寒い国であることは、世界地図をくりひろげてみれば、一目瞭然となる筈である。」 ****確かにそうなんですよね。私も地図で見て、南の都市マラガが東京の位置だと発見してビックリした事がありました。しかも地形が中央部が台地で、その上あちこち山脈で囲まれている。だからひとつの国じゃなくって、それぞれの地方が固有の個性を持っている。郷土愛が強い。伝統文化がちゃんと残る。人種的にも複合的なんですって。原住ケルト系に北アフリカのイベロ族、ギリシャ、ローマ、ゲルマン、コーカサス、カルメン嬢に代表されるロマ、、中東のアラビアの国々、、、本当に方々から。それが国としてまとまっているのはスペイン語とカトリックの信仰によってだっていうんですけど、これにもいろんな紆余曲折があって、ユダヤ教徒への迫害もあって、彼等がオランダに移り住むようになったという事も起きたそうです。イスラム教よりもカトリックの方が違いのある者に対して厳しかったのですね。後から改宗した者に対して猜疑心が強かった。そこから異端審問所の設置が必然になったそうです。15世紀後半にできた恐ろしい組織。不寛容、排他的、保守的な宗教はそれまでの文化、文明の遺産はそう破壊しなかったが、恐るべきほどの数の人間を殺してきた。1781年までの300年間に神の名の下に殺した数49000人、投獄された人29万1000人。「被処刑者たちの、残された家族や縁者たちが安穏に暮らしえたという事はありえない」とあった。暗黒の時代ですよね。フランスの方が革命で多くの血が流されたっていう意識があるせいか、ベルサイユの町とかコンコルド広場とか、あらゆる石畳が血を吸った過去を持っているような気がしてしまいます。口から血を流しているプレートとかが嵌め込まれていたりするから、余計そういう生々しさがありますよね。脱線しかけましたけど、新大陸が発見されてからは、そんな恐怖政治の元から逃げ出す人が多くて、人口は18世紀の半ばには半減したんだって。「一国民が、わずか三世紀の間に人口が半分になるまでに外へ出て行ってしまい、もともとごろた石だらけの荒廃した土地は、神の栄光によってよりいっそう荒廃し、しかもなお冷たい金銀財宝だけを抱えていたという、こういう異様な民族がほかにいたものであろうか。」まだゴヤの名前も出てこないのですが、中世スペインってこんな酷い状態だったのですね。 多分、続く。^^
2009/07/26
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ペネロペ・クルス主演の映画のヴィデオ、「Volver ボルベール(帰郷)」アラネアさんが紹介していたのが記憶にあったので、貸しヴィデオで発見して借りてみた。ラ.マンチャと首都マドリーでの一般生活が覗けて、私には面白かった。墓掃除のシーンから始まるんだもの。ペネロペ・クルスがフラメンコを歌うシーン、あれは吹き替えかな~?そうじゃなかったらめちゃ上手!見終わった感想はロルカの主題そのままだな~!”身内の血と血”、女は強い!現代でもこんな事はたくさんありそうだな~!ボルベール=帰郷 の意味で付けたタイトルだと思うけど、他にも母と娘が同じような人生を繰り返す事の意味もあったのかな? 最近見た他のヴィデオで良かったのは以前みたいな~って紹介した「最高の人生の見つけ方」、「レミーのおいしいレストラン」かな。昨晩はチャンネルを回していたら、「どろろ」をやっていたのを発見。 手塚治虫の発想はいつも面白いな~。年末に東京MXTV(7CH)で劇場版「ブラック.ジャック」をやっていたので、こちらも、もうけ~!って思ったけど、ピノコの顔は違いすぎで別人みたいだったのはガッカリ。どのTV局も同じようなお笑いでウルサイだけのしかやっていない中で観よ~って思うのをやっているのは、この7CHだけって事が多い。
2009/01/12
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スペイン政府観光局からのメールを開いたら、こんなページもあった。 グリーティング とってもセンスがイイ!嬉しくなったのでこちらにも添付しました。ニュースレターの特集はバレンシアの火祭り,コルドバのパティオ祭り,銀の道だった!行って体験してみたいのはバレンシアの火祭りが一番です。火って人間が原始の頃からワクワクさせる大いなる物だと思いません?ジェットコースターみたいに毎日の気温が変化していますね、お体には気を付けて!
2008/12/23
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旨いワインを飲んでしまうと、大地と葡萄の木と天候と生産者に感謝したくなります。どれひとつ欠けても、こんな美味しさは出来ないから。葡萄の木も痩せた土地ですこしでも養分を吸おうとして根っこを長く伸ばしていった古い木の方が、複雑味のある実を実らせるんだそうです。住んでみたいな~と思ったバルセロナの郊外の市、Sant Sadurní d'AnoiaのHPを、久々に覗いてみたらビックリ!Fil·loxera って読めた?なんだと思う?私はホイルに関連ある何かの特集かと思ったのでしたが、、、。この市やワインの産地ペネデスについてはコチラのSPAINスケッチブックにも書いているので良かったら読んでみてね。さてFil·loxera ってページの写真をよくよく見るとただの花火じゃあないですよね~。なんか虫っぽい形に見えてきません?フィロキセラって読むのに気がつきました。この虫は葡萄の木の大敵。これで過ってフランスワイン生産地が壊滅的な被害を受けたという位の脅威なんですって!ココは葡萄の産地でカヴァと呼ばれるシャンパン風の発泡ワインで有名です。だからこんなこの虫退治のお祭があるんですね。コチラでフィロキセラについて載っていたので興味ある方は読んでみてね。品種改良に熱心だったために、壊滅的な被害を受けることになった虫までを、新大陸から入れてしまったという歴史があったんですねえ。フィロキセラの被害1864年に大変な事件が起きます。この時期ヨーロッパで栽培されていた葡萄はヴィティス・ヴィニフェラという中央アジアに原産する種類のものでした。これはワイン用に適した品種なのですが、新大陸(アメリカ大陸)に自生する新たな品種の葡萄を研究用に輸入したのです。 そして一緒にそれについていた葡萄の害虫フィロキセラを一緒に輸入してしまいます。ヨーロッパにはこの害虫は全く居なかったため、葡萄の木には免疫がなく、あっという間に全フランス、ヨーロッパに広がってしまいます。このフィロキセラという害虫は日本語では「ぶどう根アブラムシ」といい、その名の如くワイン用の葡萄の木の根についてやがて葡萄の木を枯らしてしまいます。このため、ヨーロッパのワインは壊滅的な打撃を受けます。
2008/12/14
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アントニオ・ガデス舞踊団 12/11(木)午後4時53分~7時 日本テレビ「リアルタイム」出演!e+ から今日お知らせが入っていたので、緊急報告です。こんな時間じゃあ録画予約しないと見られないよ~~。今日は飲み会だったので眠いので、これで終わるのでした。ごめん。^^
2008/12/10
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金曜日までは働いているのがもったいないようなイイお天気で、土日になったら、お日さまが出ないって酷いですよね。そんな日にはフラメンコポップスがピッタリ!KETAMAっていうスペインのグループ。Cで始まる単語をすべてKからの変えて印字している位Kにこだわっている?20年も人気を保っているグループ。flamenco.Manzanita y ketama. verde te quiero verde verde te quiero verde 曲の最後の群舞が楽しいだよ!KETAMAって北アフリカの町の名前からとったらしい。KETAMの音楽は好きなんだけど、いつもボーカルの方の魔女鼻を削りたくなる私です。^^お休み中読んだ本については、長くなったのでまた明日にでも。^^
2008/11/16
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ウィンブルドン男子決勝戦、流石に途中までしか見られなくて、寝室に途中退場してしまった。4.48もの長時間の勝負になったのね。ナダルの初勝利とっても感動的だった。見られなかった人はこちらから見てね。決勝戦のラストとその後のヴィデオが見られます。el español Rafael Nadal de 22 años, logró obtener su primera corona de Wimbledon. 6-4 6-4 6-7 (7/5) 6-7 (10/8) y 9-7, en cuatro horas y 48 minutos, siendo la final más extensa en la historia de Wimbledon.http://news.bbc.co.uk/hi/spanish/deportes/newsid_7492000/7492453.stmついでにもう新鮮さが落ちてしまったけど、EUROカップ2008がらみの 巨人のサッカーの映像も見てね。
2008/07/07
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ちょうど今の時期グラナダでは国際音楽祭をやっているんですね。すっかり忘れていました。去年の日記にも書いていたのですが、一度行ってみたいと思っている物には未練たらしく執着してしまうみたい。世界各国から一流の音楽家、舞踏家がグラナダを舞台にオペラ、各種ダンス、各種音楽の演奏を繰り広げる。一番惹かれるのは、アルハンブラの庭園、ヘネラリフェの野外劇場で、夜星空の下でのフラメンコの舞台。考えてみただけで血が沸いてきてしまいます。 プログラムのデザインも素敵!小さくてよく分かり難いかもしれませんが。内容をもっと知りたい方はコチラを これはアルハンブラとヘネラリフェのロゴ。以前行った時にこれと同じデザインのピンバッジを買って、何の動物か尋ねたら、誰も知らなかったんですよ。空想の動物らしいです。
2008/07/06
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ガーリックオイルの作り方って検索したら、なぜかこんなところが開いた。??スペイン通産省のHPかな?ついでだからチェックしていたら、インテリア部門ではあのマリスカルがTRES TINTASっていうところの壁紙のデザインを担当したっていうのを発見。いいなあ!こんな壁紙。BCNに行く方のために住所とか載せておきます。trestintasのHP HPを見にいったら、(どれでもいいから)初めに言語を選んでね。 TRES TINTAS Aribau 71 08036 BARCELONA Tel. 93 454 43 38 Fax 93 451 45 34 trestintas@trestintas.comついでながらマリスカルはバルセロナ.オリンピックのマスコット、コビー君のデザイナーで、今も大活躍中。こんな作風。 マリスカルのブログはこちらまだあるのなら、バルセロナのスペイン村の中にある「アビラの塔」っていう彼が1990年にデザインしたバーに行ってみたいな。と~ってもファンタスティックなの~!久々にスペイン関連の事が書けてウレシ~なあ!^^次はそこで発見したちょっとがっかりなワインがらみのニュースの話題にする予定です。
2008/07/03
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スペインの水について先日のブログを書いてもっと気になったので調べたら、本当に自体は深刻!どうなるのかなスペインの地下水。先日 TVE(スペイン国営テレビ)を見ていたら、本当に深刻で2015年までには地下水量がこれまでの半分まで?減少するんじゃないかと言っていて驚いた。バルセロナの水不足も深刻で隣の町から船で運んでこないと足りないんだそうです。それで気になって調べたら北海道・札幌近郊ブログさんの記事に行き着いた。北海道・札幌近郊ブログhttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2382553/2841530【4月30日 AFP】干ばつに襲われたスペインでは、気象当局によると、昨年10月以降スペインの降水量は例年に比べて40%減少し、国内貯水率は10年前より20ポイント低い46.6%まで落ちている。更にこのニュースも発見!ポートフォリオ・ニュースサービスP11ではこんな記事もあった。 バルセロナの水はバレンシアよりも90%高い。アラブ首長国連合では海水から塩素を取り去る方法を導入したってあった、お金持ちの国だから何でも出来るんですね。バブルのスペインでも、そのうち導入するのかしら?まったく正反対なこんな贅沢な水もあってオドロキ!@@世の中変~!!!
2008/05/16
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スペイン第5の都市サラゴサで、この夏国際博覧会を開催って知っていました?。このサラゴサ万博のテーマは「水と持続可能な開発」。 今関心を呼んでいる「水」っていうテーマをどのように堀下げているのか興味が湧きます。これから近未来で不足していく水をテーマにしただけじゃなくって、実際に有効な提案がたくさん出ているといいなあと期待してしまいます。特に4つめのサブテーマ「人々をつなぐ水」のところにはこうありました。 時には紛糾の元になるけれども、水はまた平和をもたらす 重要な役目も果たします。責任あるやり方での水の共有は、 異なる村々、地域、人々を結びます。そうなって欲しいですよね。関連の行事もいろいろあって エブロ川にて、マルチメディアショー 「アイスバーグ:ビジュアルと詩のシンフォニー」なんていうのを読むと行ってみたくなりませんかあ?会期は2008年6月14日から9月14日までの93日間。あと1ヵ月後の開催です。zaragozaexpo2008 サラゴサ国際博覧会 スペイン & 日本館のご案内 http://www.sun-rise.co.jp/zarago.htmlこちらのページの「ようこそ、、、」っていう所から日本語のパンフレットがダウンロード出来ます。サラゴサの街の美しさにトキメイテしまいます。やっぱり空がイイよ。Tribuna del Agua ?Que es la Tribuna del Agua?Tribuna=演壇、傍聴席、観覧席っていう意味なんだけど、水の演壇?水の観覧席?何かしっくりこないね。このテーマどう訳すの?
2008/05/11
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やっと「イベリコ豚の森に迫る危機」の録画をちゃんと見ました。砂漠化が進んで樫の木が立ち枯れになったから、コルクが取れなくなってきたのかと勝手に思い込んでいたら大違い!それもあるけど、人間が木材にして売りやすいイタリアカサマツとかユーカリの木に植林してしまったり、樫の森を水田に変えてしまっているせいもあるみたいでした。人間が森を消滅させているんです!これからもっと旱魃がすすんだら、手間がかかる森を手放す人がもっと増えてしまうのではないのかと心配です。20年以内に1/4が消滅するんではという暗い予測をしている専門家もいましたもの。コルクの森を残すためには、コルクの需要を増やすことも必要なんですって!コルク材のカーペットを敷いて、ワインのコルク栓をじゃんじゃん開けましょう~!!^^スペインの自治体、政府にも啓蒙活動を期待したい!!山火事でも死なずに生き残る樫の木は、土地の砂漠化に対しても有効だそうです。1本枯れたらまた樫の木を10本植林してもらいたいです。砂漠化した土地からは文明も消滅していくってイメージを持っているのでとっても心配です。番組最後の方に出てきた500年も生きるコルク樫の巨木!あんな巨木が残る森、いつまでも存在して欲しいです。そのドングリを食べて大きくなるイベリコ豚にもいつまでもいつまでも健在でいて欲しいと切に思ったのは食欲のせいだけではありませんよ。^^
2007/12/21
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今日これからやるTV番組で気になったタイトル発見!「イベリコ豚の森に迫る危機」って何だろ~??12月16日(日) 23:15~23:45 テレビ朝日 Gコード(817784) 『素敵な宇宙船地球号』 「イベリコ豚の森に迫る危機」 素敵な宇宙船地球号◇スペインのドングリの森で行われているイベリコ豚の伝統的な飼育を追いながら、この森の未来を考える。森の主役はコルクガシ。樹皮はコルク材としてワインの栓などさまざまな用途に使われてきた。採取の仕方は木を伐採するのではなく、樹皮だけをはぎ取る。生命力の強いコルクガシは9年で完全に樹皮を再生するという。世界でもまれな持続性の高い「循環型林業」の成功例として森は守られてきた。一方、森ではグルメ垂ぜんの的、イベリコ豚が飼育されている。イベリコ豚にはある期間、森に実るドングリを好きなだけ食べさせ体重を一気に増やす肥育法がある。独特の芳香と霜降り状の肉質はこうして生み出される。しかし、このドングリの森に危機が忍び寄っている。スペインでは国土の砂漠化が拡大しており、森も乾燥が進んだ場所では木々の立ち枯れが始まっていた。 今日のトヨタカップの決勝戦は見ごたえ十分だった!カカのミラン3得点目なんてキーパータッチを物ともせず一人で決めた凄いシュートだった!!バネガの活躍ぶりを期待していたんだけど、ちょっと残念。今度があるよね。久々に観ていて充実~の試合だった。
2007/12/16
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通勤途中電車の中のポスターが気になった。近づいてみたらやっぱり~~!バルセロナ港の上下にウネウネしている広~いウッドデッキですよ!そうそう!よ~く見るとコロンブスの塔も写っていますよ。帰ってからキャノンのCMを検索したら見つけ!オダギリ ジョーがバルセロナとマヨルカ島を訪れたフォトストーリーJOE ODAGIRI PHOTO STORY「まだ見ぬ光を探して」スペインの空気が吸い込めそうな大画面で、音もイイ!旅行に行ったような気分にさせてくれる位に雰囲気がいいフォトストーリーに仕上がっていますよ~。特にマヨルカのパルマの大聖堂の中の写真が秀逸!STORY-0 から STORY-4とおまけのEXTRAのオダギリ君のPHOTO GALLARYまでたっぷりガウディ、バルセロナ、フラメンコ、マヨルカの写真が堪能できます。「まだ見ぬ光を探して」
2007/12/09
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ギネスのCMでこんな規模のがあったのご存知でしたかあ?メルマガ「ギズモード」さんの所から画像を借りました。はじめは普通のドミノのコマ、それがタイヤが転がる、タンスが倒れる、車が倒れる、つんだ本が、、、、、燃える干草が、、ついには、、、、!って本当はこちらを言いたかっただけなんですけどね。今のギネスのキャンペーン。FCバルセロナオリジナルグラスプレゼント! 2007年10月初旬より期間限定で、ドラフトギネス3缶キャリーに「ドラフトギネス×FCバルセロナ オリジナルグラス」がついてくる特製パッケージを販売します。10番のグラスが欲しい私は精神年齢いくつなんだあ?誰かどこでゲットしたか教えて~!
2007/11/22
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さっきTVでセヴィージャで豪雨により、すごい洪水になっている様子が映しだされていた。車が何台もプカプカと流されていた!!@@ (*セヴィージャ = セビリアです)この光景を見た人の感想はダンテの「神曲」だと言っていた。っていうことは地獄の現実化ってことですよねえ!すごい雹が降ったため排水管が詰まったためだというけど、風も秒速100mを越していたんだって!以下はspainnews.comから引用。10月4日(木)アルカラ・デ・グアダイラ、大雨により死者2名、負傷者18名火曜日にアルカラ・デ・グアダイラ(セビージャ)を襲った嵐は、風速100メートルを超える強風と大雨、雹を伴ったもので、大きな雹が排水官を詰まらせたため、大雨の被害がより大きなものとなった。これによる物的損害は、公的資産の被害だけでも3500万ユーロにのぼり、同市からの報告と要請を受けた政府は被災地の認定を行い、相応の援助を行うことを決定。写真はelpais.comからhttp://www.elpais.com/ Dos mujeres retiran granizo tras la tormenta- GARCÍA CORDERO詳しく知りたい方はこちらへhttp://www.elpais.com/articulo/andalucia/riada/ahoga/Alcala/Guadaira/elpepuespand/20071004elpand_3/Tes granizo 雹 これ全部 雹なの~!@@
2007/10/04
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今日しか行く予定をいれられなかったから、がんばって日本橋まで出向いたが、なんだか肩透かしをくらったみたいでした。 スペイン展宣伝 上、かなり凄い宣伝でしょう? 企画はいいけど、内容量がオソマツ!今日は広尾でスペインバルとして有名なダンジューさんのスペインオムレツの作り方っていうのをやっていたのですが、料理の説明の声が聞こえなくなるからか、音楽も無い会場で人がしんみり座って聞き入っていましたよ。スペイン展っていうのに熱気がない。なんだかワインばかり、それにウニコとかのいいワインもガラスケースに立てて置いてあって、温度管理もされていない。ワインもかわいそうだよ~。あとはハモン、高~~いオリーブオイル、食材少々、ホアキン.ベラノのアクセサリー、皮革製品だって最新ファッションだってただハンガーに吊るしているだけじゃあ誰もわくわく出来ませんってば。私が輸入したけど、力不足で挫折したCHACHAっていうデザイン雑貨は最新のが多くありました。ただユーロ高で、値段が上がって、難しそうですね。FCバルセロナのシャツとかもマスコットもあったけど、本当に申し訳程度の品揃え。どうせやるんだったらVINCONとかの雑貨とかもスペインにはこんなデザインがあるんだぜ~!みたいにバ~ンと入れて欲しかったですよん。 今日の戦利品はハモンを中に詰めたオリーヴの缶詰、ラマンチャ産のサフラン1gだけ。美容院へ予約を入れていたので、生ものは買えませんでした。でもあの位のものならデパ地下でいつでも揃っていそうだよん。結局中途半端な企画に釣られてしまった私はブリブリにちょっと怒っているのでした。
2007/09/15
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今日は今年一番の暑さだった?というので、涼しげな写真を探してみました。アルハンブラ宮殿の横に広がるヘネラリフェ庭園 Jardines del Generalifeです。 砂漠の民には一番の贅沢の水音、水路、光にきらめく噴水。 水路 静寂 薔薇 poppyだと思う 野外舞台のReina(女王様)下手な解説は不要だと思うので、省略。だた一番下のかわいい女王様は野外劇場の前におりました。ここはグラナダ国際音楽祭でも使われる場所だそうで、そうそうたるミュージシャン、ダンサーの登場する場所らしいのです。確か6月にあるんですよね?ああ!行ってみたい!気になって調べてみたら6月22日~7月8日granadafestivalでした。ん?入場券の92%が売り切れているって!netのプログラムを見ているだけで、ただ ため息~!プログラムはこんなです!
2007/06/12
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私って今をときめく「ゴミ女」かもしれないな~。一念発起して部屋の片付けをしていたら、こんなスペインのビニール袋類が出てきたっち!!@@。スペイン製ってだけで捨てられないのよね~。旅先で買った新聞とかもね~。こうしてみると、スペインってなかなかセンスの良い国だなあとまた再確認してしまう。上は譜面を買ったお店の物。次はMUSEO DEL JAMON (ハムの博物館)っていう有名なハムの専門店。ホテルから近かったから、毎日通って食べた。パンも一緒に売っているからワインを買えば、ホテルの部屋で晩御飯が出来た。懐かしの貧乏旅行だ!骨付きモモのハムが100g百円ちょっと位だったかなあ!なんであんなに安く出来るのか不思議だ。下はご存知プラド美術館の物。年代ものの袋だから今のとは多分違うと思われます。さすがの色のセンスではないですか? ハムの値段でちょっと考えた。ユーロ圏に参加したルーマニアの酪農農家の人は、搾乳の機械とか温度管理の設備を揃えないとチーズも売れなくなる。生きていけないと大変困り果てていた。みんな便利な豊かな生活を単一の便利イメージで追い求めるから、世界中がおんなじ価値観になっておんなじ物を食べる、おんなじ車に乗っておんなじPCを持ちたがる傾向にある。そのために子供を家に残して外国に出稼ぎに行って、お金を稼ごうとする。いいのかなあ?親も子供も寂しい思いをする。じゃがいもを作っていると3万円。出稼ぎに出ればその5倍の収入。資本主義って人間の価値観を変える元凶なのか?使いようによってはイイものなのかナ?
2007/04/18
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久々にVINCON(ヴィンソン)っていうバルセロナのなんでも屋のインテリアショップのHPを覗きに行ったら、casacamperっていう、あの靴でちょっと名の知れたメーカーとヴィンソンが共同で作ったホテルについてのページがあった。ビジネスホテルみたいな無機的なホテルは嫌い、でも昔の建物をこんな風にデザインしてしまうと、ちょっとイイじゃないの~!と思ってしまう。ハンモックもあるし、ちょっと日常と違うぞっていう体験ってイイよね!。ホテルcasacamperUn proyecto de Vinçon dirigido por Fernando Amat.Lorenzo Fluxá y Fernando Amat, los creadores de Camper y Vinçon respectivamente, llevaban quince años hablando de hacer un hotel que no fuera como los demás. Y el momento llega cuando el primero, deseoso de abrir nuevas fronteras empresariales con su misma marca pero al margen de la fabricación de zapatos, encuentra un edificio en una calle singular, la más transitada entre Ramblas y el MACBA. No puede ser en otra ciudad, Barcelona, ni en otro barrio que no sea el Raval, donde un flujo mágico, multicultural, multirracial, turístico y local, vanguardista y tradicional, la hace idónea para ubicar el primer hotel.www.casacamper.com.に行ってみたい方は左下のMENUの+で移動出来ますよ。camperの方に行くとこんな靴欲しい~!ってため息が出てしまいます~~。TWINSとか左右が対象じゃなくってソレゾレが個性的なの~! これなんか藁の中の卵とヒヨコだよ!白いキャンバスのスニーカー風のが欲しいなあ!でも価格で表示されているJPYって通貨単位はどこの国のもの?
2007/04/06
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アサヒCOMにこんな記事が昨日載っていたのです。今朝のTVでも紹介されていたから知っている方も多いかも。http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200703060358.html火が迫るベランダからギター奏者の胸へ、女性助かる2007年03月07日06時12分 東京・渋谷のマンション2階で4日未明に起きた火事から逃げ遅れた女性が、偶然現場を通りかかった外国人男性のギター奏者に救助された。女性は高さ4メートルのベランダから飛び降り、男性は着ていたジャンパーを急いで脱ぎ広げて受け止めた。 救助したのは、公演で来日中のフラメンコ舞踊団のスペイン人ギター奏者アントニオ・ソレーラさん(55)。 火災は同日午前4時過ぎ、東京都渋谷区円山町のマンション2階の女性会社員(26)宅で発生。渋谷消防署などによると、女性の部屋とベランダ計約20平方メートルが全焼した。 女性は背後から炎にあおられ、ベランダの手すり(地上から高さ約4メートル)にぶら下がり、「助けて」と叫んでいた。その下を偶然通りかかったのがソレーラさん。 着ていた黒いジャンパーを脱いで両手でマットのように広げ、「すみません」などと片言の日本語で女性に飛び降りるよう呼びかけた。女性は、お尻から落ちるようにしてソレーラさんに抱きとめられ、2人は倒れ込んだという。消防が到着したのはその後だった。 女性はのどや両手にやけどを負ったが、骨折などのけがはなかった。 ソレーラさんは6日夜の公演後、ステージ裏で取材に応じた。168センチ、約65キロとやや小柄な体形。でも、「彼女がかわいそうで仕方なく、(救出を)怖いとは思わなかった」と話した。 所属する「アントニオ・ガデス舞踊団」は、フラメンコの分野で世界的に著名。17日までの東京公演のため渋谷に滞在中で、当日は大好きなラーメンを食べてから宿泊先のホテルに向かっている途中だったという。 同署はソレーラさんに感謝状を贈呈する。アントニオ.ガデス舞踊団でギターを弾いている方なのですね!プロだから自分の腕とか指を折ったりする可能性だって瞬間に考えたでしょうに、凄い勇気です。それに受け止めて倒れこんでも怪我しなかった力の強さも素晴らしい~!!!!ひさびさに聞いた明るいニュースでした。^^ ^^
2007/03/08
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前からスペインの各自治体が作っているHPはなかなかよく出来ていると思って覗いていたのです。今日ご紹介したのはプリオラート、ここはスペインワインの産地のひとつでもあるのですが、ガウディが生まれてから16才まで過ごした土地でもあるのですって。カタルニアの下に繋がっている土地です。どんな所でプリオラートワインが採れるのか気になって、行ってみたかったのですが、酒屋さんでは車でじゃないと行くのは大変な所だよ~というので諦めてしまいました。やっぱり高低差が凄い所でスペインの土地の奥深さを感じませんか?今回じっくり写真を見ていたらやっぱり行ってみたくなりましたよ~。prioratentorn i natura をクリックしてcarta del paisatge(風景ハガキ)をクリック。景色がみられます。上の右から3番目の山の様子なんか、影響を与えた感じがありませんか?風景1風景2 ここの8/8の左下の地形なんかもカサ.ミラ邸を思い出してしまいます。 下の文は観光の序文にあったものです。Todos los lugares poseen un alma, aunque 場所 魂no siempre sea fácil percibirla. Es preciso 感知する 貴重な entrar en la intimidad de los paisajes con 親密さsosiego, lentamente….y, por esta razón, la 静寂 ゆっくりとmejor manera de entrar en contacto con los territorios, con sus valores naturales, con 価値su patrimonio, es caminando. Sólo así los espacios nos descubren 空間 発見させるverdaderamente sus secretos, sus esencias.こんなブログも発見しました。田中裕也がバルセロナから発信するガウディ研究メモです。こちらではガウディの作品が見られるのですが、見ていたらコロニアグエルの地下聖堂は周囲に防護用のネットみたいのが張られてしまっていてビックリ!住民のために作られた聖堂なのに、観光化してしまって被害が出るようになったのでしょう。残念です。 [ GAUDÍ Y EL MODERNISMO EN CATALUÑA]
2007/01/05
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今年は忘却の彼方に消え去ろうとしているスペイン語を勉強しなおそうかと思っているんです。で、とりあえずスペインがらみのニュース。67歳出産は凄い!けど、おかあさんが最初からおばあちゃんの双子にはかなり同情してしまいます。 **このページは止めてしまったhttp://arrobaspain.com/からの情報です。 「スペインで日本のTVを見る」 ** スペイン67歳女性が双子出産 最高齢出産:スペインで67歳が双子出産 帝王切開で AP通信などによると、スペイン東部バルセロナの病院で三十日、 六十七歳のスペイン人女性が帝王切開で双子を出産した。出産の世界 最高齢記録とみられる。 病院側によると、双子は保育器に入れられたが、母子ともに健康とい う。 女性はスペイン南部アンダルシア地方の出身で、体外受精により妊娠 していた。出産はこれが初めてという。病院側は女性の詳しい身元や 双子の性別は明らかにしていない。 毎日新聞 2006年12月31日 14時45分**マドリードのバラハス空港で30日午前9時ごろ、大きな爆発 少なくとも数人が負傷した。スペイン内務省は北部バスク地方で分離 独立を訴えてテロ事件を起こしてきた非合法組織「バスク祖国と自由」(ETA)から予告電話があったことを明らかにした。 現地からの報道によると、爆発現場は昨年開設されたばかりのターミ ナル4の駐車場で、その場にいた数人が負傷して病院に運ばれた。駐 車場からは黒煙がたち上っているという。予告電話があったために現場 には人が少なかった。バラハス空港はマドリード市の中心部から15 キロ東。【パリ支局】 毎日新聞 2006年12月30日 20時23分 ETAの活動は収まったと思っていたのに、年末狙いでまたテロなの~!まったく!TVで見たらすごく大量の爆発物を使ったようで、建物の崩壊が凄かった。ほかにも巻き込まれた人がいる可能性があるかもということで犬が探していた。バラハス爆破写真Los bomberos tratan de sofocar la explosión la misma mañana del atentado. De la mano de ETA, el caos se había apoderado de la nueva terminal del aeropuerto de Barajas. (Foto: Ayuntamiento de Madrid)スペインの新聞ElMundoおっと、忘れていた! 新年おめでとう!! FELIZ AN~O NUEVO !! (AN~Oには必ず~を付けてね。違う意味になってしまうからね~!)
2007/01/02
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フラメンコの体の動きと衣装の動きの美しさを良く表現していると思った。英国人なのにね、フレッチャー.シブソープって有名らしいけど、初めて聞いた。見に行ってみたいな。以前文化村ギャラリーでも展示会があったみたいでした。ジ.オブセッション.ギャラリー代官山近くのヒルサイドテラスC棟25号室2006 11・23~12・211:00~18:30フラメンコといえば、サウラ監督のフラメンコ映像は前にも見ているんだけど、「イベリア」はまだ見ていない。誰か見た?ツタヤでも見かけていない。もっとも「海を飛ぶ夢」でさえ無いんだからあまりレンタルを期待しちゃダメかしら。この本「海を飛ぶ夢」は最近読んだ中では一番印象ずっしり。この本については次回に書くね。
2006/11/18
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torres8さんの昨日のブログでスペインの詩人ロルカの詩と、そこに出てくるアルバセーテのナイフの画像がでていたのですが、そのナイフの産地、アルバセーテを調べていたら、なんと今日から9月のお祭りをやっているのです!アルバセーテの市のHPがとても楽しいんで、覗いてみて~!日本の市のHPも見習って欲しいなあ!クラシックカーのパレード。いろんな山車のパレード。闘牛。無料のコンサート。特産品の販売。盛りだくさんだった!楽しそうだねえ!*今日調べたスペイン語cabalgata:山車行列 騎馬行進cuchillera :刃物商bicha :空想的動物この市の見るべきモノを見ていたら、一番上に載せた像があった。どう見てもこれってイスラム風だね。ここの刃物もイスラムからの伝承の品なのかもしれないね。ドン.キホーテっで有名なラマンチャの都市でした。サッカーのチームもあるね。
2006/09/07
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torres8さんのスペイン人の姪御さんの結婚式シリーズはリアルに何がどのくらい出てきたのかとかみんなの服装、どんな展開だったかが分かってオモシロカッタス。私の将来の参考にさせてもらいました。~?シリーズの最後?を花嫁の父で締めるなんてシブイねえ!パジャマとは思えないオシャレな感じだ。LAR DE BARROS って披露宴で使われたワインを教えてもらった。見たことがあるぞと思ったら、勘違いで日本には入ってきていなかった。でも同じメーカーのが一種類だけ入っていた!LAR DE BARROSは酒造もとの名前を冠している位だからこれよりもいいワインだと思うのですが、さすがに地元のワインを使うんだね!結婚式の宴会で何本空けたんだろうか?バロスここのDRINKYAさんに入っていましたよ~。ヴァレ デラ ミーナ クリアンサValle della Mina Crianza 1999 タイプ : 赤 味わい: ミディアムボディ 生産者 : ボデガス ラル デ バロス 産地 : エクストレマドゥーラ州 格付け : DO リベラ デル グラディアナ 品種 : テンプラニーリョ 12ヶ月間アメリカンオークの樽で熟成。スパイシーでジンジャーや熟した果実の香りと、まろやかでエレガントな味わいが特徴です。 お値段もお手頃¥1300です。みんながここから買ってくれれば、torres8さんの¥300をいっきに凌ぐアフェリエイト収入になるかも? えっへへ! ^^今日は蜘蛛の愛について書く予定だったのですが、急遽変更いたしました。
2006/08/30
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今から1000年前の時代にヨーロッパでもっとも最大規模で栄えていた都市はどこだったでしょう?なぜイスラムの世界では天文学が発達したのでしょう?答えはコルドバ、と、砂漠を隊商が渡る時や祈りを捧げるためにメッカの方向を正確に知る必要性があったから、でした。イスラム文化が建築様式とかで、スペインにちょこっと影響を与えたという認識しかなかった私はこの番組を見てかなり考えを改めさせられました。神以外の知識を排し他文化に排他的だったキリスト教と知識に貪欲だったイスラム教(こちらの神は知識を探求せよって言ったそうです!)では、生活のための知識量が圧倒的に違っていたんですね。7cにゲルマン人が住んでいたスペインにイスラム教徒のベルベル人7千人が攻めて来て4年で占拠したっていうんですけど、その時ゲルマンの都市は既にボロボロだったので、逆に救済者として歓迎されたという説もあるようです。イスラム教徒に占領されてからは進んでいた灌漑技術と新しい農作物で農業も一変。貿易で豊かな国に変わった。コルドバは10cに10万人を超える国際文化都市で市内に70もの図書館もあった。ギリシャ文明を伝え、医学、数学、科学の進んだ知識の文化センターとして当時のコルドバ、トレドは世界の中心都市だった。これらの都市からヨーロッパの各地へ(オックスフォードへとか)知識が伝わって行った。そしてこのイスラムの知的運動の継続が科学革命、ルネッサンスへと繋がっていったというのは否定出来ないようです。それにあのイスラム建築の美しさ!そんなに何もかも知っている訳ではないけど、世界でもっとも美しい建築様式だと勝手に思っているのです。理論なんか識らなくても、音楽は楽しめる。それと同じでアルハンブラとかの建築の美しさはストレートに伝わってくる。でも底辺×対角線の組み合わせを幾何学的に反復しているという裏打ちがあったっていうのもオドロキでした。(底辺は一定、隣の高さが対角線の長さになるように設計されている。)長年のうちに傭兵に頼るようになったため内部崩壊しかけのイスラム勢力からキリスト教の国を取り戻したのが再征服(レコンキスタ)と呼ばれる。カトリック両王はイスラム教に対して脅威を感じていたために徹底的に取り締まり、異端審問所を設立して、追放を繰り返した。告発された人はアウトデヘと呼ばれる公開の儀式に呼び出された。この告発した方のスタイルが今のカトリックでも使われるあの不気味なすっぽり顔を隠すとんがり頭巾のスタイル。この時多くの書物も焼かれてしまった。10年で約30万人を国外追放したが、追放された殆どがイベリア半島の出身者だったそうだ。その後、多くがイスラム教徒に改宗していた事実を覆い隠すかように700年に渡るイスラムの時代の影響は不当評価され、ヨーロッパの歴史から消し去ろうとされたたままになっていたが、これからかなり見直しされていくだろうという中身の濃いイギリス、ワイルドファイアープロダクションの作ったドキュメンタリーでした。
2006/08/26
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この番組スペインを理解するのにかなり興味深い内容です。明日再放送するので、関心のある方は是非!レコンキスタがキリスト教寄りのゆがんだ視点でしか捉えられていないのではないかという内容だったような。 BS1 放送日 : 8月26日(土)AM10:10~11:00今日は前編の再放送だったのですが、私のゆがんだ背骨の立て直しにカイロプラクティックに行って疲れたので今日はこれにて。ゴメン。元気になったら今日の番組について書きたいな。
2006/08/25
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週半ばから細切れ夏休みをとっています。(水)はスペイン音楽のコンサートを聴きにオペラシティーへ予定通りに。カナリア諸島というアフリカの左肩の上にある島々の中で一番大きな、その名もグランカナリア島のオーケストラ、初めて聞く名前だったしどの位の技量かの予備知識も無しに行ってみたら...わざわざ日本に来るだけの事はあるスバラシイ~オーケストラでした!一曲目のファリャ作曲の「三角帽子」って確かピカソが初演の時に舞台美術を担当したとかいうバレエ音楽です。これで一気に聴衆の心を鷲づかみ~。私はガウディの建築の曲線を音楽にしたみたいだと思った。メリハリが効いて繊細な表現も出来るオーケストラです。orchestra「三角帽子」というタイトルは「権力の象徴」を意味しているんですって。上のHPに詳しい説明がありました。ディスカウントチケットだったので、天井桟敷席でしたが、これが演奏者の様子が良く見えて何でも知りたがりの私にはピッタリだったみたい。ここはどの楽器がやっているんだっていうのが、音だけ聴いているのとはまた違う楽しみ方が出来たのです。この日はペペ.ロメロさんというスパニッシュギターの大御所の方との共演ということでアランフェス協奏曲とかもあって、これも表現力豊かで昔の落ち着いた田園の夕暮れの情景が目に浮かんでくる演奏。これだけの静かで豊かなスペインを表現できるギタリストってもう他に居ないのではないかと思えるギターでした。グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団(ステッカーの写真は指揮者のペドロ.アルフテル.カーロ)本物に出会うと感動する~! もっとちょくちょく本物を聴きに行くようにしたいな!この日はスペイン人の方も大勢聴きにいらしていました。同じ建物内で実はもう一つ感動があったのですが、その話はまた次回に。この日は3曲もアンコールに応えてくれたのですよ!ゆっくり席を立ったら出口でグランカナリア島の文化ガイドのパンフと公演のステッカーを用意してあったのを発見。この島は音楽レベルは東京以上かも。あらゆる地域の多種の風土が盛り込まれたワクワクする所のようです。グランカナリア島の情報はコチラ www.grancanaria.com
2006/08/04
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今年も夏休みの予定のない私。あまりに刺激が無いのも悲しいのでオペラシティーにグラン.カナリア.フィルハーモニー管弦楽団を聴きに行く事にした。ギターがスペイン・ギター界の巨匠、ペペ・ロメロ。曲はまさにスペインづくし。ファリャ:バレエ「三角帽子」より第2番、ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、ラヴェル:ボレロ、他 なのです。ペペ・ロメロさんは聴いたことが無いのでとても楽しみ!スパニッシュギターのあの乾いた力強い深い響きが聴けるかと思うとワクワクです。初台にあるオペラシティーは前を歩いた事はあるけど、入った事がないのです。はるる!さんが前に紹介していたけど、たくさんのギャラリーが入っているのですね。今度行ったらついでに光の魔術師、光の詩人:インゴ・マウラー展も観たいと思っています。このドイツ生まれの照明デザイナ-の方知っていますか?私は知らなかったのですがオモシロソウですよ。インゴ・マウラー展<得チケ>グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団指揮:ペドロ・アルフテル・カーロ これぞ究極のスペイン・サウンド!!“色・情熱・音・激しさ”スペインの名門オーケストラとスペイン・ギター界の巨匠、ペペ・ロメロによる『感動』が真夏の夜に響く!! 出演:ペペ・ロメロ(g) 曲目・演目 ファリャ:バレエ「三角帽子」より第2番、ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、ラヴェル:ボレロ、他 ※S席¥10,000→¥5,000、A席¥8,000→¥4,000 会場: 東京オペラシティコンサートホール 公演日: 8/2(水)19:00得チケはe+(イープラス)会員になるとGETできます。 ↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/07/19
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WーCUP、今日はブラジルvsガーナ戦とスペインvsフランス戦があるのです。夜の12時からと朝の4時からって、いつ眠ればいいの~??ミュージカルなんかを見ているのは止めて眠っておかなくては~~!だれも電話なんかしてこないでよね~!!*****BRA GHA 6月27日 マッチ 55:試合開始時刻: 17:00 開催地: FIFAワールドカップスタジアム ドルトムント 主審: ルボス・ミッシェル 気温: 15°C 59°F*****ESP FRA 6月27日 マッチ 56:試合開始時刻: 21:00 開催地: FIFAワールドカップスタジアム ハノーファー 主審: ロベルト・ロゼッティ 気温: 15°C 59°F
2006/06/27
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SANSPO.COMを見たら、今朝のW杯日本対ブラジル戦 の平均視聴率は22・8%だったのですね。これってかなりの高視聴率?fcjapan.co.jpにはこんな記事が出ていた。笑える~~!!「W杯 ノストラダムスがスペイン優勝を予言?」最近はあまり話題に上っていなかったノストラダムスの大予言。しかし、スペインの日刊紙『20ミヌトス』によると、かの有名な予言者が、今回のワールドカップでスペインが優勝すると予言しているらしいのだ。16世紀にもサッカーが存在していたとは信じがたいのだが。 同紙に掲載された予言の内容は、「2006年、第6の月が終わると、スペインの王がその軍隊と共にピレネー山脈を越える。魔界の王ベルゼブブの軍団が中欧の平野で彼らと戦いを交えようと待ち構えているが、ベルゼブブの軍は粉砕され敗北。聖杯はスペインに戻り、王は凱旋する」というもの。予言が的中するかどうかは、7月9日またはその前に…。http://www.fcjapan.co.jp/mail_magazine/news/view.php3?id=22953 だって~!!1999年で予言は終わっていないの~(??)恐怖の大王はどうなったの?ひょっとして、ポテ丼? じゃなかった。テポドン?ベルゼブブの軍ってどこのことかなあ~~?↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/06/23
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昨日の23日はスペインでは"DIA DEL LIBRO"本の日だったのですね。恋人同士は本や赤い薔薇の花を贈り合うというステキな日。市とかでも大通りに本の露天が沢山出ます。駅の中にも本のコーナーがあるんですよ。上のは何年か前の「本の日」に貰ったシオリなのです。セビリアでは集中豪雨で、ニュースで見たら車が深く溜まった雨水の中にほとんど沈んでいました。闘牛もあまりの雨の激しさに中止になったんですって。torres8さんの日記にあまりにキレイなケシの写真があったのですが、今日写真を探していたら、トルコ旅行に行ったときに買ったハガキが出てきて、カッパドキアのケシの写真だったので、ついでにUP.その下の人形はお土産なんだけど、かなりユニーク。コドモを抱いているのは既婚女性で、抱いていないのは未婚なんですって。未婚の人形は楽しそうで、既婚の方は悲しそうだって現地の方が解説してくれたんだけど、そう見える?ちょっと表情が分かり難かったですね。 追加 : 表情が見えるようにしてみました。皆お子さんもち ですね。表情が確かに...虚しそう。なぜ~? ↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/04/24
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自分でも猫の生まれかわりじゃないかと思う位に、猫とコミュニケーションできるのです。スペインでも猫が寄ってくる。餌で釣ったわけじゃないですよ。 上の子は安いアパート形式のペンションでチョットの間、部屋に居ついた猫。あまり痩せているので、共同の冷蔵庫に残っていた誰かのスパゲティの残りをチョットあげてしまった。下の写真でなかなかの脇役になってくれている。 次はアルハンブラの噴水の傍から急ぎ足で寄ってきた個性的な子。一番下は、どこかは不明です。もうじきオカーサン猫ですね。ハトの猫を小ばかにした様子がオカシイ。私が出会ったスペイン一の器量よし猫は写真が出てきたら、UPしますね。↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/04/22
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本当に残念だよ~。なんでこんないい試合をライブで放映していないんだろ~?チャンピオンズリーグ、ACミラン対バルサ戦、見たかったあ!ニュースのオマケで、チラリンとしか見られなかったけど、この試合でのロニー、お宝映像にしたいくらいスゴさだったですよね、何人を相手にかわしていたんだろう?あのヒール!!しかも最後のあの正確なパスが勝利のゴールに繋がった~!!まさにENIGMAエニグマ(謎.不可解)どうやっているのか理解不能だからこのアダナなんだね~?!!「スターサッカー」を見たら、なんとビックリ!丸の内線!なぜかはstarsoccerを覗いてみてね。この丸の内線の写真撮りたい~~!↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/04/19
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おととい日記で紹介した「世界ふれあい街歩き」世界ふれあい街歩き-セビリアは春の風景っていうから、春祭りをやるのかと思っていたら、予想とは違って普段の街の様子だったのですが、それがまた良かったです。人々が気さくでシランプリしたりしないところがイイネネエ!普段、観光客が行かないグアダルキビル河の向こう岸のトリアナ地区を半分の時間で紹介してくれたのも良かった。こちらは、陶器や、銀製品、ギターの製造をしている職人さんの町でもあるんだね。この番組で思い出したのが、上の2枚の写真だ。写っている人達を見ると分かるけど、とても若いのでダンススクールの生徒だとばかりずーっと思っていた。けど、最近セビリアが詳しく載っている本を見たら、その辺りにあるのはTEATRO LOPE DE VEGAという超一流の劇場しかないではないですか!私はまちがって裏口から入り込んでしまっていたのですね!だから写っているのも有名な方だったかもしれない。写真撮っていい?って聞いたら気さくにポーズしてくれましたよ~。ウレシ~!↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/04/17
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スペイン好きな方は観たいかも。20:15 ~21:00っていう中途半端な時間なんですが、BS2の「世界ふれあい街歩き」って番組です。NHKだから、またアナウンサーばっかり映して、現地の映像が人物の背景ばっかりって事が無ければいいのですが。これってかなり欲求不満になるのですよ。 春のセビリア行きたいですよ~~!世界ふれあい街歩き↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/04/15
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バレンシア、LLADRO工場訪問記 その1これを日記にUPするにはちょうどいいタイミング。なぜって、バレンシアといえば、オレンジ、パエジャ、火祭り、陶器のなかで、一番の観光の目玉でバレンシア.フリークにはお馴染み、バレンシアの火祭りのクライマックス、巨大な人形を焼くのが明日の(日)です。私は直に見たことが無いけど、きっと冬を追い出して春を迎えるお祭りなんだろうな。で、今日の特集=LLADRO工場訪問なのですが、観光案内所で行き方を聞きました。もちろん前もって(2週間以上前が望ましいそうです)バレンシアの中心部からバスで20分くらい(かな?)行った本当に広大な工場です。バスで降りてからどちらに行けば正面の入り口か迷ってしまいました。あまりに大きいので「ポーセリンシティー」と呼ばれるくらいです。守衛さんの居るところから入り口までがまた距離がありました。ここではリャドロ3兄弟が始めた陶器の歴史から、デザイナーの苦労のデッサン、製作の様子(粘土捏ね、成型、焼き上げ、組み立て)そしてチェック、最後にこれまでの作品が一同に見られるギャラリーを十分にゆっくりと鑑賞する時間ももらえます。本当に陶器であれだけ繊細で情緒のある作品は他には無いのではないかしらん。リミテッドエディションのがやっぱり、大作で、動きのあるポーズがすごいなと思いました。さすがに50年以上の歴史を持つメーカーです。 前の日に観戦に行ったバレンシアCFの優勝Tシャツを着て行った私は、図らずもですがサッカー狂いの工場内のオジサマたちの人気者になりました。一緒のグループで見学した米国の年配のご夫婦は、かなりのコレクターの方のようでした。その日の見学者はその4名だけでしたが、なかなか出来ない体験でした。お勧めです。(でね、敷地外にですがアウトレットのお店もあったのですよ。そちらを目当てに観光バスみたいなので来る方もかなり居るのでした。私もそこでお買い物をしてしまいました。)PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/03/18
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ごめんね~、ニュースじゃなくってただの話題。でもスペイン関連の話題だから許してね。「おしゃれバトン」に関連してSEAL OF CAINさんからスペインのウエスタンブーツをUPのご希望があったので。これじゃよ。SANCHOというかなり有名なメーカー。これは地味目だけど、ツートンとかもっとど派手なのもたくさんあった。こんな手の込んだシッカリした靴が作れるのに、衣類はとても大雑把な作りなのは不思議だね。 この冬の初め頃に電車の車内吊りのポスターで観たのだけど、SANCHOはMARUIとコラボして、日本でも売っていたよ。 ブーツだけじゃあまりに変だから、ついでに「大LLADRO展」(リヤドロって訳されているけどリャドロかジャドロじゃないのかなあ?)日本橋三越で今月14日から19日までやっているんだって。LLADROからも会社のおえらい方?がいらして、サイン会だかなんだかやるそうです。陶器の人形っていっても、実際に見るとアートだなあと思って欲しくなってしまいます。バレンシアの工場に製作現場を観に行ったんすよ。懐かしい。三越行こうかしらん。PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/03/15
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GIGINOさまからリクエストがあったので、恐れおおいのですが、レシピを公開します。個人や、家庭でそれぞれのアドリブで自由に作る料理だからあくまでも、参考に です。PAELLA A LA VINYA( 壜や ではないですよ、ビーニャですってば)でもカルナバルの時期だからPAELLA A LA CARNAVAL と命名!(お肉になってくれる命に感謝の時期ですし)では行ってみま~す。*よく旨みが出るので私はアサリ、イカ、とりのモモ肉と野菜を用います。煮物や炊き込みご飯と同じに、おいしいお汁をお米に吸わせて炊くというのが基本です。で、はじめにアサリを少しのお湯で茹で、ザルにあけて煮汁をとっておきます。*厚手のフライパンにたっぷり目のオリーブオイル(大匙5くらい)をいれ、熱くなったら一口大に切ったとりもも肉(手羽元もいいね)をキツネ色になるまで炒めます。*粗微塵の玉ねぎ1/4個分も炒め、輪切りのイカ(エビ)もさっと炒めて海産物は取り出す。*お米2~3Cは洗わないで(水を吸わせてしまうと、だし汁を吸わなくなるから)中火で透き通るまで炒め、アサリの煮汁とお湯を合わせてお米と同量分を加える。トマト缶100g(以下)をつぶして加えサフラン20本位と塩を加え、初めは強火で全体をかき混ぜながら沸騰させ、中火で5~6分、弱火で約15分位。*途中でチェックして水が無くなる前に、魚介類と茹でた野菜(モロッコインゲン等)や生のピーマンを加える。焦げ付きそうだったら水を追加する。火を止めて3~5分は蒸らす。(オコゲを作るようにしてみてね。)レモンやライムを絞って食べるのもいいけど、アイオリソースを付けてもオイシイですよ。 アイオリ:卵黄1分と同量の水。ニンニク小1かけ、オリーブオイル1C,レモン汁少々、塩1つまみ 以上をハンディーミキサーで混ぜあわせる。 PAELLA A LA GIGINO他それぞれオリジナルも作ってみてね!すごい傑作が出来たら是非教えて!
2006/02/27
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日本語の響きは、なにか変である。ヌベってあんまりイメーッジが湧かないのですが、スペイン語では空に浮かぶ雲のこと。torres8さんの「NUBES ANDALUZAS」の雄大な雲の写真を見て思い出した。 このあかちゃん用のコロンはオレンジの花の香り。着けていると 「あら!ユズの香りが!」 ってよく耳にするんだけど、心の中では 「違うよ!オレンジの花なんだってば!」 って密かに思ってしまう。西洋はコロンの使い方が日常のなかに生きている。トルコのバスでの長旅では、途中 車掌さんがみんなの手のひらにコロンを振りかけて回って来た。とてもステキな気分転換。エメラルドグリーンの海と共に鮮やかな思い出として残った。PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/02/13
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前回の日記へのコメントでtorres8さんが言っているように、地図を眺めながらあっちには直ぐ着くだろうから、あそこにも寄ってみようという予定が立てられないのがこの島です。写真にあるようなちょっとした山岳に囲まれている所を縫って移動するので、むっちゃ時間がかかります。確か北の方には有名な鍾乳洞とかがあるのですが、行くのを諦めました。島の反対側に行くには泊まる予定じゃないと行けませんぜ。下はバスの中から撮った証拠写真。 お土産屋で買った風景画だとこんな感じの土地。 PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/02/06
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