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宮城県南部に位置する大河原町は、宮城蔵王山麓の豊かな自然に恵まれた別名『梅が枝荘(うめがえそう)』と呼ばれる平安時代から歴史のある梅の里です。 平安時代の中古三十六歌仙の一人「藤原実方(ふじわらのさねかた)」陸奥の国府(多賀城)に赴任のおり、今の金ヶ瀬、大河原町の地で、厳しさにめげず、毎年白い花を咲かせて、ひそかに春の訪れを知らせる梅の花に大変心打たれ『鶯の訪ひこぬ里の梅の花摘みてぞ知れん梅の操を』と詠みました。 この歌以来、大河原町は「梅が枝荘」と言われるようになりました。現在でも、里人によって植え継がれた梅の木がたくさんあって道行く人の目を楽しませてくれています。 また、梅は大河原町の町木となっており地域おこしにも活躍しています。
2009.01.22
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