サッカー狂

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Jan 1, 2006
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カテゴリ: 日本代表
2006年。新年明けましておめでとうございます☆☆

今年はサッカーファンにとって何にも代え難い最高の大会が開催される!!今大会はドイツという事でヨーロッパが舞台になるという事もあり、高温多湿のアジアとは、全く質の違うハイレベルな大会になることが予想される。世界における優れた選手たちのほとんどがヨーロッパで戦っている事がその理由となるわけだ。

さて、ヨーロッパで開催される大会では南米は苦戦するというし、W杯イヤーの前年にバロンドールに輝いた選手が所属するチームは優勝はできないという面白いジンクスもある。

1981年 バロンドール ルンメニゲ(西ドイツ)


1985年 バロンドール プラティニ(フランス)
1986年 メキシコ大会 優勝:アルゼンチン 3位:フランス 

1989年 バロンドール ファンバステン(オランダ)
1990年 イタリア大会 優勝:西ドイツ 

1993年 バロンドール ロベルト・バッジョ(イタリア)
1994年 アメリカ大会 優勝:ブラジル 準優勝:イタリア

1997年 バロンドール ロナウド(ブラジル)
1998年 フランス大会 優勝:フランス 準優勝:ブラジル 

2001年 バロンドール オーウェン(イングランド)
2002年 日韓大会   優勝:ブラジル ベスト8:イングランド

2005年 バロンドール ロナウジーニョ
2006年 ドイツ大会  ??


こうなると、ブラジルは優勝できない??

何て、面白い想像が出来るけど、実際、攻撃陣の層の厚さ、質は世界一と断言できる。ただ、守備陣についてはやはり衰えも見えてきてる。ロベカルの守備意識もそうだが、戻りきれない身体能力の低下がR・マドリーの順位にも影響していると思うな。実際、守備陣というよりも、サイドの裏のスペースは日本にとっても列強にとっても王者につけ込む一番のポイントだろう。

では、日本はそういった隙につけ込めるのだろうか!?答えは、否である。

サイドを崩すには個人突破以外では中央との絡みが当然に必要である。では、その中央だがジーコは就任当初から中盤に黄金の4人を並べ、彼らのイマジネーションによる攻撃力をチームコンセプトに据えた。

小野は怪我ばかりで代表でいい所を見せたのは、イングランド遠征時のみである。あの時の日本は、俊輔と久保、そして小野というパーツが見事に組み合わさり、好チームが生まれる可能性を感じさせた。しかし、その後は、怪我でいまだに完全復活には時間を要する。

稲本こそ、ようやくプレミアで出番を取り戻し、以前の質を取り戻しつつあるが、同じプレミアのヒデは、チームから不要宣言を出されてしまっている。彼は代表における真のキャプテンとして、ジーコの信頼も深い事から、レギュラーから外れる事は先ず無い。そういった意味で、6月までコンスタントに試合に出れない状況が続きそうな現状は、チームの根幹に関わる重大事だ。

ベストの状態がなかなか揃わない、黄金の4人だが、期待は確かに大きい。しかし、彼らを並べるのは現状を考えれば難しいだろう。ジーコは既に3年半程、代表を率いているが、未だに戦術はそこに存在しない。もう半年という所でベストの4人が揃ったとしてもいきなり機能するとは、到底思えない。それは、そもそも彼らのポテンシャルに期待というが、日本の黄金の4人の現状を、厳しい目で見ればB級リーグで活躍するレフティーとプレミアの下位クラブでかろうじてスタメンをキープするボランチに、セリエAとプレミアで居場所を失ったトップ下と怪我で地位を失いつつある天才である。これのどんなポテンシャルを期待すれば良いのか。。

俺は俊輔を愛してるし、小野を日本屈指の天才と思っているし、ヒデは間違いなく日本サッカー界の先駆者である。しかし、彼らは独力で仕事をこなせる現役当時のジーコやロナウジーニョ、そしてマラドーナではないのだ。彼らに自由を与え全権を握らせたことで、起きた事は既に結果が示している。彼らにある一部分における自由を与える事はありだが、且つ徹底した約束事も併用するべきなのだ。この時はこうするという、約束事があってこそ仕事が出来る我等日本人の体質をジーコは理解すべき。ただ、今更だけどね。既に3年半という時間が過ぎ去っているからだ。正直、国内で見ればかつてないレベルにある。この世代がこの年代の時に、見事な戦術の元に成熟すれば、韓国が成し遂げたベスト4以上だってトーナメントの大会である以上、期待できる。しかし、現状のチームの質という観点で行けば、グループリーグ敗退は大きなパーセンテージを占めるだろう。

ジーコが就任当初から掲げる黄金の4人のポテンシャルに期待するという半ば素人的な采配は、彼が監督というよりも、怪我で出場が出来ない名選手といった印象である。すなわち、監督責任者というよりも兄貴的な仲間の状態を感じるのである。それこそが、彼が攻守における約束事の定義すら行わず、選手の自主性に任せるという、聞こえは良いが、職務放棄を容認させる風潮を生み出しているのかもしれない。アジアは、正直、Jリーグの何処の監督が率いても達成できた(山本以外)。結果は結果だが、彼に日本サッカー協会が求めたのは、自国開催の結果を上回る事である。現状、それに程遠い質を示す、代表に期待はかけられない。

俺たちが期待をかけるべきは、俊輔を中心にした俊輔を経由する、俊輔によって決めれるサッカーしか最早無い。それは、ジーコが掲げた黄金の4人という空想よりも更に前代的な一人の天才と10人の従者におけるサッカーである。俊輔を俺が愛しているからだけではなく、ジーコに戦術の構築など期待しても無理だというより、構築しようとしないのだから止むを得ない。

相手がオーストラリア、クロアチアではない。彼らが引いた時に崩せる自分たちの仕事こそが重要なのだ。だが、アジアですら引かれると崩しきれていないのが現状だ。勿論、相手の情報は得て当然の事だが、自らの力を如何に発揮するかが最も重要なのである。監督に期待できない以上、選手には分厚い殻を破って、躍進してもらいたい。これが今年の代表における期待する点だ。


ちょっと、書くつもりが長くなってしまった(笑)

まぁ、俺としては俊輔に無限大の期待をしている。FWでは平山、広島の前田、セレッソの苔口、サイドでは、田中隼磨に家長、DFでは、セレッソの前田、そしてGK西川にも期待していきたいね^^

では、本年もどうぞ宜しくお願い致します♪♪





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Last updated  Jan 1, 2006 08:07:24 PM
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Soccer 狂 @ うぶげのきもち♪さんへ 私も名古屋に頑張って欲しいと思ってます♪…
Soccer 狂 @ King-Yさんへ ありがとうございます♪ こちらこそ来年…
うぶげのきもち♪ @ Re:天皇杯決勝は(12/29) 是非とも、名古屋に頑張ってほしい もち…
King-Y @ Re:ブログを移転します!!(12/31) 私もアメブロにアカウント持っているので…
Soccer 狂 @ SEIRO1956さんへ 本当ですね。頑張ってもらいたいものです♪
SEIRO1956 @ Re:コンサにゴン中山!!!(12/24) ゴン中山の活躍を期待しています。
Soccer 狂 @ キリさんへ ユーベも確かに大変なことになってますね…

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