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2008年03月30日
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(前日のあらすじ)kyonchnは数年前クラランスのカリスマエステティシャン、ローズマリー・カスターノ女史の講演会に行き、人生初の「世界的なカリスマ」を目の当たりにする。

ローズマリー・カスターノ女史は見た感じは「迫力のあるおばちゃん」風でしたが、何よりも違うのは目の力でした。ふーむ、これがカリスマなのだなあ、と思いながらも講演会が済んで、質疑応答の時間になりました。そこで話された事が、印象的でした。「こうして今日皆様にお会いして皆様のお顔を拝見して、私はとても元気をもらいました。」と。

この時、カリスマがカリスマたる所以を見たように感じました。
カリスマという存在は、存在そのものが人に力を与えるだけではなく、人から力をもらう受容体とそのブースターが恐ろしく発達しているのです。だから、人に一方的に力を与えているように見えていても、実は反対にチャージも充分だから、その力が尽きる事がないのだ、と思いました。私が以前抱いていた疑問は見事に解決されました。

その後幸運にもカスターノ女史に直接質問する機会があり、その時に「手を触らせて下さいっっ!!」と頼んで、手を握ってもらいました。

厚ぼったくて、やわらかい手でした。そして私との出会い、おそらくこれで最後のこの出会いを喜んで下さっているのを感じました。

ずっと手をとってもらっていたいような気持ち。心まで持って行かれるようなあたたかさ。
野波真帆が思わず泣いたのがわかるように思いました。

この日の事は今もずっと心に残っています。










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最終更新日  2008年04月07日 01時24分52秒


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