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ふぅ・・・すっかり遅くなってしまったな・・・
(疲れていたとはいえ、まさかあの後半日以上寝るとは思わなんだ・・・我ながら情けない・・・)
この時間では迎えに来てもらうのもなんだな・・・歩いて行くしかないか
もしもし、そこの人?
む?我の事か?
そうそう、あのさ、「希望と絶望の協奏曲」への道教えてくれないかな? シュヴァルツちゃん
我は名乗った覚えはないがな・・・貴様、何者だ? あと「ちゃん」付けとか慣れてないからやめろ
これは失礼。安心しろ、敵じゃない事は確かだ
その言葉を信用しろと?
マスターの事を信用するかしないかは貴女次第ですわ。そうですわね・・・信用してくれるのなら、私がキボゼツまで運ぶという条件ではどうかしら?
(この女・・・一体どこから現れた・・・!?気配など無かったが・・・)
さて、どうかな?この暗い夜道一人で歩くってのも心細いだろ?悪い条件じゃないと思うがな
・・・わかった信用しよう。敵意も感じないしな。 流石にちょっと怖いし
だよな、なんか出そうで怖いよな。俺も実は心細くてよ
・・・マスター・・・私たちがいる・・・
そうですわ。私たちがいると言うのに心細いなど・・・
(二人目・・・先ほどと同じでまた突然現れたか・・・)
さて・・・それじゃあ案内してもらおうか。キボゼツにな
(警戒だけはしておいた方がよさそうだな。さて、この来客が吉と出るか凶と出るか・・・)
紫苑さん、長い間シュヴァをありがとうございました~
そしていきなりの新展開。だが特に動かない新展開(ぇ
つーか「さうんどおんりー」使い過ぎだろ俺・・・
紫色の理由 2010.11.07
(色んな意味で)大丈夫かなぁ?あは~ん 2010.09.12