FREESPORTS

FREESPORTS

PR

2015年12月04日
XML
カテゴリ: snowboarding
奥大山スキー場ではスノーボードクロスがあるが整備などしており

自分個人の考えですが
スピードがスノーボードクロス・スロープスタイル共通になってきているなと
ジブやワンメイクはスタイルを重視でもより難関な技回転系が進化
それがくっついてスロープスタイルになったと単純に考えるが・・・
上に書いたスピードも重要になる。
ジブはアイテムのスピードは重要じゃない
ワンメイクもジャンプ台に合わせて技を繰り出す。スピードもある程度制限される。

キッカーで大技をする時決めては侵入スピードになり、高度な回転系の技の時はよりスピードがいる為
その前のジブアイテムはスピードを殺さない技、かつ点数のいい技を繰り出さないと行けない。
ワンメイクより自由なスピード設定を選べる。逆に言えばスピード設定がワンメイクにはあるのでフラット落ちはしないがスロープスタイルでは選手がフラット落ちしないように技で調整するか
スロープスタイルのコース設計者の方が飛びすぎても大丈夫のように作ってあるかになる
もひとついえば凄腕のコーステストの方がいるという事になる。
スノーボードクロスのコースは全て雪で作られているが
将来スロープスタイルのコーススノーボードクロスにジブが入るような形になるんだろうなと思える
だが
スノーボードクロスとスロープスタイルはあいいれない種目
奥大山スキー場でこんな話をする方がスノーボードクロスの所にスロープ混ぜようと
まあ両方かね揃えると雪もないが場所もない

スロープスタイル本来は全てのアイテムを連続でいくがワンメイクと同じ考えの人がまだ多い
2連アイテムでも一個通過したら休憩というお客さんが多い
スノーボードクロスはアイテムはただの通過点なのでいかに速く通るかなのでランディング下で休憩していたら
衝突する。
あいいれない理由です。

理解しない人がいるから大変です。
それよりも両方の競技の共通点
スピードが大事 スピードの上限をどこまで上げるかとコントロールできるか
それと滑る技術力 連続でアイテムをいかにこなすかという完成度が高いかが重要
両競技も総合滑走能力高くないとできない種目です。
ちなみにクロスの大会コース作る時重要な事凄腕のコーステストの方のレベルで大会レベルがきまります。
奥大山では格の違う最速スキーヤーさんが(凄腕パトさん)おるのでその方しだいです。
今年の雪の状況次第でいい物作れるかきまる。
ゲレンデがあって次に遊び物の奥大山です。
作り側になると結構大変な事がいっぱい
大変です。















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年12月05日 00時42分28秒
[snowboarding] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: