かつてのウルトラヒーローが同僚の隊員一人一人と
別れを惜しむことってあったでしょうか。これだけで
歳食って涙腺緩んでる俺にはもう駄目なんですが、
いつもガラ悪い、キャンキャン吼えてるだけ感の強い
「もう一人の主人公」アイハラ・リュウの台詞が今回は良かった。
「弱えぇくせに無理しやがって・・・」「何度も死にそうになりやがって」
「助けてるつもりが助けられてた・・・」ミライに今までありがとうと
言われて 「それは・・・俺の台詞だぜ・・・」
ここに「人類とともに成長していく」ウルトラ 一族の青年の物語、
メビウスのテーマがあるような気がします。
そして次週予告「一生のお願いだ!メビウスを帰さないでくれ!」
これはリュウがタロウかウルトラの父かゾフィーに懇願してるの
でしょうか。
かつてゼットンに敗れて死に掛けたウルトラマンは自分は
死んでもいいから ハヤタを助けたい、とゾフィーに懇願し、
ゾフィーに「そんなに地球人のことが 好きになったのか」
と言われましたが 、今回は全くの逆パターンでしょうか。
もちろんミライ=メビウスも地球人(というか周囲の
GUYSの メンバー)が 好きだから死を覚悟して
インペライザーと戦い、 そして敗れたわけですが。
当初はマックスに続く原点回帰の名の下に回顧主義かと
思っていましたが これは凄いといわざるを得ません。
ウルトラ兄弟の客演も取ってつけた感が ないし。
なんか今見終わってじんわりとした幸せ感に
つつまれてまつよ。
ともかく来週もまた楽しみでつ!